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2020/03/06

d払いとiD払いの違いをわかりやすく比較!お得なのはどっち?

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
「ドコモの決済サービス」と言えば「d払い」と「iD払い」。「聞いたことはあるけれど、違いがよくわからない…」という人もいるのでは?さまざまな決済サービスがある中、自分にとって使いやすい決済サービス選びと「お得」を見極めるために役立つ情報をわかりやすく比較ました。

d払いとiD払いって結局何ですか?

新しい決済サービスが続々と登場しています。同じサービス事業者から、複数の「決済サービス」が登場することもあり、「全然ついていけない…」と諦めてしまう人も増えているようです。

ドコモにも2018年4月からスタートした「d払い」と、2005年12月からサービス継続している「iD払い」があります。

「名前が似ているけど結局何が違うの?」と悩んでいる人に、それぞれのサービスの特徴と「自分だったらどちらを使う?」と考えるためのポイントをひとつずつ比較しました!

d払いとは?

d払いは、ネットはもちろん街のお店での買物時に、バーコードやQRコードを表示して読み取る「バーコード決済サービス」のことです。

d払いはクレジットカード(dカード含むVISA、Master、American Express、JCB)」のほかにも「電話料金合算払い」「ドコモ口座」「dポイント」残高からの充当が利用可能で、支払方法の選択肢がさらに広がっています。

iD払いとは?

すでに10年以上多くの人に利用されている「iD(アイディ)」は、ドコモが提供する「ケータイクレジットブランド」としてスタートしました。店舗でiD払い専用の読み取り端末におサイフケータイをかざすだけで、サインなしでクレジット決済を可能にしたことが画期的でした。

今ではドコモ回線ユーザーだけでなく、おサイフケータイ対応機種とApple Pay対応デバイスならポストペイ型・プリペイド型・デビット型を選んで使えるように進化しています。

d払いとiD払いの使い方のメリット・デメリット

d払いとiD払いはともに「かざすだけ」で支払いができますが、その方法は少し異なります。それぞれの支払い方法とメリット・デメリットをご紹介します。

d払いの支払い方法

無料でダウンロードした「d払い」アプリにログインして、スマホに表示されるバーコードやQRコードをお店の人に読み取ってもらうか、お店の人に提示されたバーコードやQRコードをスマホで読み取って金額を入力して支払いをします。

【メリット】
スマホにロックをかけておけばアプリを開くことができないので、紛失時の不正利用を防ぐことができます。

【デメリット】
「アプリを開く」というひと手間が必要です。また画面が割れていたり、電源がオフの状態だったりした場合は使えません。

iD払いの支払い方法

「iD」マークがついているお店の専用端末に、おサイフケータイやiD搭載のクレジットカードをかざすことで決済できます(※ただし、スマホの電池切れの場合には利用できないこと、ネット決済には電波を受信できる環境が必要です)。

【メリット】
支払いの時電源をオフにしていても、電波の受信状況が悪くても支払いができます。

※iPhoneの場合は支払い時にTouch IDや、Face ID、パスコードによる本人認証を行うため、電源オフの状態では利用できません。

【デメリット】
かざすだけで決済ができてしまうのは手軽な反面、携帯を紛失した際に不正利用されるかもしれないというデメリットにもなります。

心配な時は「おサイフケータイロック」を設定しておきましょう。おサイフケータイロックは、おサイフケータイアプリから設定を行います。ロックをするとかざしても支払いができないため、自分でiD払いをする際には一旦ロックを解除してから支払います。

iPhoneの場合は前述したように、本人認証を行うため電源オフの状態では利用できないため紛失時の不正利用防止ができます。

使えるお店はどっちが多い?

確認したいのは、「使えるお店の多さ」。自分のよく使うお店がどちらに対応しているかはとても重要ですよね。使えるお店のリストは随時更新されているので、ときどきチェックしてみるのがおすすめです!

d払いが使えるお店

d払いを使えるお店はホームページ上で公開されています。もちろん、これからもどんどん増える見込みです!2020年2月現在は、たとえば以下のお店で使えます。

郵便局、ビッグエコー、ガスト、フレッシュネスバーガー、ビッグカメラ、トイザらス、IKEA、ウエルシア、サミット、高島屋、ワコール・ザ・ストアなど

iD払いが使えるお店

「iD」が使える端末は2019年12月現在、なんと全国に106.4万台以上!いつものコンビニやお買い物はもちろん、大きなお札を出しにくいタクシー料金まで、全国で使われています。たとえば以下のお店で使えます。

ウエルシア、イオン、牛角、ガスト、マクドナルド、コメダ珈琲店、魚民、RIZAP、ドン・キホーテ、ビッグカメラ、紀伊國屋書店、TSUTAYA、富士急ハイランド、エネオス、成田空港など

「dポイント」は付与される?

「dポイント」とは、ドコモの携帯利用料金の支払いやスマホの購入にもあてられるポイントのこと。コンビニなどの支払いでも使えます。この「dポイント」の付与についてはd払いとiD払いで違いがあるのでしょうか?

d払いはどんな決済方法でも付与

d払いではどんな決済方法でも「dポイント」は付与されます。最終的な決済が「電話料金合算払い」であろうが「クレジットカード」であろうが同じです。

iD払いは「dカード」決済時のみ付与

一方、iD払いで「dポイント」がもらえるのは、引き落としクレジットカードを「dカード」にしたときのみです。

ポイント還元率の違いは?

ポイント還元率も気になりますよね。d払いにしろiD払いにしろ、どちらもキャンペーンやイベントが随時開催されているので、ホームページなどをときどきチェックしてみるといいでしょう。

d払いのポイント還元率

実店舗でのお支払いなら200円につき1ポイント、ネットでの支払いなら100円につき1ポイントの
「dポイント」が貯まります。

iD払いのポイント還元率

iD払いは、支払いタイプにより還元率や貯まるポイントが異なります。自分が利用する支払いタイプの還元率=iD払いを利用した際の還元率になると考えればいいでしょう。支払いは3タイプあるので、それぞれの還元率を見てみましょう。

・ポストペイ型
クレジットカードの機能をそのままiDに搭載して利用するのがポストペイ型。iD対応のクレジットカード会社は70社以上ありますが、たとえば「dカード」なら、100円につき1ポイントの「dポイント」が貯まります。ほかにも「オリコカード ザ ポイント」なら100円で1オリコポイントが貯まり、さらに入会後6ヵ月間はポイント還元率は2倍になります。

・プリペイド型
事前にチャージして使用するのがプリペイド型。支払い方法は4種類ありますが、携帯に対応しているのはソフトバンクカード、dカードプリペイド、メルペイの3つ。たとえば、dカードプリペイドなら、200円で1ポイントの「dポイント」が貯まります。

・デビット型
口座の残高から支払うデビット型。方法はSMBCデビット、GLOBAL PASSの2種類ですが、たとえばSMBCデビットなら200円で1ポイントのSMBCポイント付与、あるいは400円で1円のキャッシュバックを選択できます。

d払いはクレジットカードがなくても使える!

d払いは支払い方法の選択肢が多い

冒頭でも説明したように、d払いの支払いにはクレジットカード、電話料金合算払い、ドコモ口座、dポイント残高からの充当などいろいろな方法があります。

支払い方法にいくつかの選択肢があるので、クレジットカードを持っていない人やスマホにクレジットカード情報を登録したくない人も利用できます。

電話料金合算払いができるのはドコモユーザーのみですが、電話料金と一緒に支払うことができれば、支出管理もしやすくなります。また、アマゾンでの買い物に対応しているのは電話料金合算払いのみです。カード情報を入力せず買い物ができるので、外出先でも手軽にショッピングを楽しめます。

ドコモ口座支払いについても、ドコモユーザーのみが利用できます。ドコモ口座の残高の範囲内で支払いに充当することができます。

dポイント残高の充当は、ドコモユーザーに限らず利用できます。1ポイントから充当できるので、
貯まったdポイントを無駄にすることなく、消費できます。

iD払いはクレジットカードが必要?

一方iD払いは、デビットカードかクレジットカードの登録が必要となります。ただしメルペイをiDアプリに登録すれば、メルカリの売上金を使用したり銀行口座からの入金を使用したりと、クレジットカードがなくても利用できます。

消費税増税のポイント還元の対象なのはどっち?

2020年6月までキャッシュレスポイント還元事業が実施されています。d払いはもちろん、ポイント還元事業の対象です。2019年11月8日時点で、登録されている決済事業者数は1068社もあります。iD払いでも、自分が利用している支払タイプがポイント還元対象であれば、5%上乗せされてポイント還元されますね。

d払いでもiD払いでも、いつものポイントに加えて5%多くポイント還元されるなら使わない手はありません!自分が使いやすい方を選んで、お買い物の際には、d払い、iD払いで積極的にポイントを貯めていきたいですね。

>>「dカード」の詳細を見る(公式サイトへ)

>>「dカードGOLD」の詳細を見る(公式サイトへ)

文・fuelle編集部

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