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2019/03/09

2019年の確定申告、期間内に提出できなかったらどうなる?

(写真=LittlePigPower/Shutterstock.com)
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こんにちは、婚活FP(ファイナンシャル・プランナー)山本です。「確定申告」が未経験という30代女性は、意外と多いのではないでしょうか。会社員の方は、社内の年末調整で終わりますからなおさらです。

でも、最近は副業をする女性やフリーランスになる女性も多いので、「気づいたら申告期間が過ぎていた!」なんて事態は避けたいはず。

そこで今回は、2019年の確定申告期間や、提出方法などをお伝えします。あなたの確定申告にお役立て下さいませ。

2019年の確定申告の期間について

(写真=patpitchaya/Shutterstock.com)

そもそも、確定申告の期間は法令で「2月16日~3月15日」と決まっています。税務署が休みの日でも、郵送やインターネットで確定申告ができるので、この間ならいつでも確定申告ができます。知らないという方は、ぜひメモしておきましょう。

確定申告が初めての場合、税務署で直接相談したいこともあるでしょう。2019年の確定申告会場の開設期間は「2月18日(月)~3月15日(金)」です。1カ月ほどあるので、都合のいい時間を見つけて足を運んでみましょう。

税務署の営業日・営業時間に注意!

基本的に税務署は「平日8時30分~17時」しか開いていません。ただ、これでは大半の会社員が行けませんから、最近では確定申告の期間中に限り、日曜なども臨時で業務をしてくれるところもあります。事前に近くの税務署を調べておきましょう。

期間中は税理士も税務職員も大忙し

初めての確定申告なら、何かとプロに相談したくなるものですが、確定申告の期間中は税理士も税務職員も大忙しです。このため、いろいろ相談したいことがある場合は、できれば12月中、遅くとも1月中に相談して確定申告に臨むことをおすすめします。

申告書にはマイナンバーの記載が必要

(写真=Josep Suria/Shutterstock.com)

確定申告書には、「マイナンバーの記載」が必要です。マイナンバーカードがある方は記載して、カードの写しを添付すればOKですが、カードがない方は「マイナンバーの記載がある住民票の写し+運転免許証」などが必要になります。

マイナンバーカードずっと使ってなくて「どこにあるか分からない」という場合は、再発行してもらうこともできます。手数料がかかりますが、確定申告などで毎年必要になるでしょうから、無くした場合はこの機会に再発行しておくといいでしょう。

マイナンバーの記載が必要になったのは2017年から

マイナンバー制度が始まったのが2016年、確定申告で必要になったのは2017年からです。「行政機関が手続きの簡素化のために」導入された制度ですが、当時は「副業が会社にバレるのでは……?」という不安の声もたくさん上がりましたね。

副業の会社バレ防止方法

副業で稼いでいる金額によっては、会社に副業がバレる可能性もゼロではありません。ただ、バレるのはマイナンバーのせいというより、「他の社員との住民税額の違い」からがほとんどでしょう。副業分の住民税は自分で納める手続きするとともに、無申告(副業分が20万円を超えるなら確定申告が必要)と密告に気を付けましょう。

申告書の提出方法

(写真=sergign/Shutterstock.com)

確定申告書を完成させたら、税務署に提出して税金の受け渡しをすれば確定申告完了です。税金の納付方法は、以下のいずれかになります。
  • 預貯金口座から振込
  • インターネット振込
  • クレジットカード払い
  • 現金納付
この中から自分にとって納めやすい方法で、税金を納めましょう。

申告書の提出方法は窓口、郵送、インターネット

確定申告書を提出する方法もいろいろあり、大きく分けて3種類です。
  • 税務署の窓口へ持参
  • 郵送で送る
  • インターネット申請(e-Tax)
なお、インターネット申請する場合は、「ICカードリーダライタ」が必要になります。家電量販店などで3000円程度で買えるものですが、2019年1月から暫定的に使わなくてもインターネット申請ができるよう準備を進めています。少しでも出費を抑えたい女性には朗報ですね。

窓口では土日でも提出が可能なのか

税務署は基本的に土日祝日が休みですが、確定申告期間中は特別に窓口を開けている税務署もあり、その場合は土日でも申告書の提出が可能です。ただ、すべての税務署ではないので、土日しか動けない女性は郵送またはインターネット申請をしましょう。

期間内に確定申告できなかった場合はどうなる?

(写真=TierneyMJ/Shutterstock.com)

期間内に確定申告しなかった、できなかった場合は、「延滞税」の支払いが必要になります。1000円未満は不要ですが、利率が7.3%~14.6%と決して安くないので、注意が必要です。なるべく……というか、できる限り期間内に申告しましょう。

なお、適切に税金を納めない場合は、「重加算税」など4種類のペナルティ的な税金がかかることもあり、悪質なケースは「脱税」として刑事事件に発展します。一方、お金がなくて支払えない場合は相談に乗ってくれますので、ほったらかしにしないことが大切です。

やってみたら意外とカンタンかも!?

(写真=ldutko/Shutterstock.com)

「税金のことは難しい」と考えがちですが、パソコンも普及しているので、誰でも慣れれば簡単に確定申告はできます。一度にすべてを理解するのは難しくても、「自分に関係ある範囲」さえ分かっていればいいので、ぜひチャレンジしてみましょう。

文・婚活FP山本(山本FPオフィス代表)/DAILY ANDS

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