近年、新しい制度の導入や法律の改正によって、さまざまな生活に関連する料金の値上げが続いていますね。なんと2021年1月以降には再びさまざまな分野の値上げが予定されているのだそう。今回は、来年1月に迫った火災保険の保険料アップを前に、ソニー損保が提案する具体的な火災保険の見直し方などをご紹介します。

火災保険の保険料が上がる前に現状を見直そう

コロナ禍による家計への影響も深刻視される中、自然災害の増加による不安感などによる「火災保険の補償内容を見直したい」というニーズが増えているとのこと。

2021年1月以降に契約した場合は、値上げ後の新しい料金水準での契約となる可能性が高いため、火災保険を見直すならタイミングは今年の冬がおすすめのタイミングです。

今すぐ家庭でできる火災保険の見直し手引き

手元に現在加入中の火災保険の契約内容がわかる書類(保険証券や契 約内容が確認できるウェブサイトを印刷したもの等)を準備。

そして現在のプラン内容(保険料、加入期間、補償内容、特約等、建物・家財の補償範囲と金額)と、契約変更の可否・条件(住宅ローンの質権設定有無、契約変更する場合の手続き・問合せ先)をチェックします。

続いて、現在自分の生活環境に備えて本当に備えるべきリスクが何かをチェックし、それにあわせて補償内容・範囲を決定。

リスクのチェックにあたっては「居住エリア」と「居住形態」のそれぞれのリ スクをわけて考えるのがポイントです。

現在の契約内容とリスク状況にあわせた補償の必要性をチェックした後は、新プランでの料金シミュレーション。
複数の保険会社を簡易的に比較する場合は 一括見積サイトなどの利用が便利です。

補償内容ごとにより細かく料金の変化を見る時は、ソニー損保の新ネット火災保険の見積サイトがおすすめですよ。

リスクに応じた補償の見直し、料金シミュレーション等で火災保険の内容を見直すメリットがあるとなった場合は、具体的な手続きへ移りましょう。

提供・ARETTO

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