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2020/08/31

おすすめの低金利のカードローンの選び方!選ぶコツや利用するうえでの注意点も解説

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)

カードローンは借りたお金だけでなく、利息も支払わなくてはいけません。低金利のローンを選んで、支払う利息を少しでも減らしたい人は多いでしょう。

そこで今回は、低金利のカードローンを選ぶポイント、おすすめのカードローンなどを解説します。カードローン選びの参考にしてください。

低金利のカードローンを選ぶコツ


たくさんあるカードローンの中から低金利のものを選ぶために、以下のポイントを押さえましょう。

上限金利に注目する

ほとんどのカードローンでは、金利は「4~18%」などと表示されています。これを見るとき、下限金利である4%ではなく、上限金利の18%に注目することが大切です。

なぜなら、一般的に下限金利は限度額いっぱいの借入に適用されるからです。よってカードローンの金利は、まず上限金利をチェックするようにしましょう。

利用限度額もチェック

カードローンは、利用限度額に応じて基準金利が変わります。例えばソニー銀行カードローンでは、限度額50万円の場合は13.8%、100万円の場合は9.8%です。

上限金利に加えて、自分に必要な限度額に適用される金利を比較するのも大切なポイントです。

低金利なのは銀行カードローン

カードローンには、銀行カードローン、信販カードローン、消費者金融のカードローンなどがあります。このうち金利が最も低いのは、銀行カードローンです。

消費者金融などに比べると審査はやや厳しいと言われていますが、低金利を重視するなら銀行カードローンを中心に探すことになります。

おすすめの低金利の銀行カードローン4選

金利水準が低いカードローンのうち、特におすすめのもの4つ紹介します。

みずほ銀行カードローン

金利 2.0~14.0%
利用限度額 10 万~800 万円
利用資格 以下すべての条件を満たす方
・ 契約時の年齢が20歳以上66 歳未満の方
・ 安定・継続した収入の見込める方
・ 保証会社の保証を受けられる方
※ 外国人の場合は永住許可を受けている方

※みずほ銀行の公式サイトを基に筆者作成
※2020年8月時点

国内メガバンクの一つ、みずほ銀行が提供するカードローンです。みずほ銀行の口座を持っていなくても申込めますが、口座保有者はATM時間外手数料0円や、みずほダイレクト利用時の他行宛振込手数料が月3回まで0円になる特典があります。

横浜銀行カードローン

金利 1.5~14.6%
利用限度額 10万~1,000万円
利用資格

次の条件をすべて満たす方

1.契約時20歳以上69歳以下の方
2.安定した収入のある方、およびその配偶者
3.次の地域に居住またはお勤めの方
・神奈川県内全地域
・東京都内全地域
・群馬県内の以下の市
・前橋市、高崎市、桐生市
4.保証会社の保証が受けられる方
5.横浜銀行および
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の
個人情報の取り扱いに同意される方

※横浜銀行の公式サイトを基に筆者作成
※2020年8月時点

地銀の一つである横浜銀行のカードローンは、利用限度額が最大1,000万円となっているのが特徴です。ただし申込める人の住所や勤務地は、神奈川県・東京都などに限定されています。

ソニー銀行カードローン

金利 2.5~13.8%
利用限度額 10万~800万円
利用資格

次の条件をすべて満たす方。

・ソニー銀行に円普通預金口座を保有している方
(同時申し込みも可能)
・申込み時の年齢が20歳以上65歳未満の方
・安定収入のある方
・日本国籍の方、または外国籍の方で永住権のある方
・保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方

※ソニー銀行の公式サイトを基に筆者作成
※2020年8月時点

ソニー銀行カードローンは上限金利が13.8%と、他の銀行と比べてやや低いのがメリットです。申込み条件に「口座保有」がありますが、カードローンと同時に申込めるので、口座がない人でも問題ありません。

楽天銀行スーパーローン

金利 1.9~14.5%
利用限度額 100万円未満~最大800万円
利用資格

以下のすべての条件を満たす方

・20歳以上62歳以下の方(※1)
・日本国内に居住している方(外国籍の場合は、
永住権または特別永住権のある方)
・毎月安定した定期収入のある方、または配偶者の方
・楽天カード株式会社または
SMBCファイナンスサービス株式会社の
保証を受けることができる方(※2)
※1 パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
※2 楽天銀行が認めた場合は不要

※銀行の公式サイトを基に筆者作成
※2020年8月時点

楽天銀行スーパーローンでは、楽天市場の会員ランクに応じた「審査優遇」を実施しています。具体的な内容は公表されていませんが、ランクが高いほど審査で有利になると考えられます。

ただし、すべての楽天市場の会員が優遇を受けられるわけではありません。

低金利の銀行カードローンを利用する上での注意点

(写真=PIXTA)


銀行カードローンは金利の低さが魅力ですが、いくつか注意すべきポイントもあります。

審査などで時間がかかる

消費者金融や信販系カードローンでは「最短即日融資」を実施しているところもありますが、銀行カードローンで即日融資を実施しているところはほとんどありません。

銀行カードローンは申込んでからカードを受け取るまで、審査を含めてある程度の時間がかかります。したがって、すぐに借りなくてはならない場合には向いていません。

銀行口座が必要になることがある

例えば横浜銀行カードローンは、横浜銀行の口座を持っていない人でも申込めます。しかし、ローンを契約するまでに口座を開設する必要があります。

このようなケースの場合、口座開設をしても問題ないか考えて判断しましょう。

返済日が指定されていることが多い

一般的な銀行カードローンで返済日が決まっていて、自分で指定することができません。例えば、みずほ銀行カードローンの返済日は毎月10日です。

これに対し、消費者金融などでは返済日を選べるところもあります。アコムでは、任意の日を指定できます

即日では借入ができない

前述のとおり、銀行カードローンで即日融資に対応しているところはほとんどありません。借入できるようになるまでにある程度の時間がかかるため、余裕を持って申込むことをおすすめします。

消費者金融は高金利だが無利息期間がある

(写真=PIXTA)


消費者金融は金利が高いのがデメリットですが、無利息期間があります。これは、主に初めて借りる人のためのものです。

期間内に返済すれば利息がかからない

借入をした後、無利息期間内に返済すれば、利息を支払う必要はありません。「緊急でお金が必要になったが給料日までまだ遠い」というとき、期間内に返済すれば金利0円でお金を借りられるのです。

最短即日融資もメリット

消費者金融では最短即日融資に対応しているところもあります。具体的にはアコム、SMBCモビット、レイクALSAなどです。

その日のうちにお金を借りられるので、一刻も早く借りなくてはならない人には利用価値があるでしょう。ただし、あくまで「最短で即日」なので、必ずその日にお金を借りられるとは限りません。

無利息期間がある消費者金融

無利息期間がある消費者金融には、アコムやレイクLASAなどがあります。

・アコム

金利 3.0~18.0%
利用限度額 1万~800万円
無利息期間 30日

※アコムの公式サイトを基に筆者作成
※2020年8月時点

アコムの利用限度額は1万円からと、少額の借入にも対応しています。「ちょっとだけ借りたい」人も利用できるということです。

・レイクALSA

金利 1万~500万円
利用限度額 4.5~18.0%
無利息期間 ・30日
・60日(Web限定)
・180日(5万円まで)

※レイクALSAの公式サイトを基に筆者作成
※2020年8月時点

選べる無利息期間が、3種類あるのが特徴です。180日も選べますが、無利息が適用されるのは5万円までです。

カードローンの金利の意味と計算方法

(写真=PIXTA)


ここからはローンでよく使われる言葉の意味と、利息の計算方法について見ていきましょう。

実質年率と年利の違い

実質年率とは、年利に事務手数料や保証料などを加えた、実質的に1年間でかかる利率のことです。年利が14%、その他の手数料が1%だとすると、実質年利は15%になります。

カードローンの場合は手数料などが無料になっていることが多いので、金利=実質年率と考えていいでしょう。

利息の計算方法

以下の条件でお金を借りた場合の利息を計算してみましょう。

・借入金額:50万円
・実質年率:14.00%
・借入日数:200日間

 

利息額は、以下のように計算されます。

・50万円×14.00%×200日÷365日=3万8,356円

 

借入日数が長くなるほど、利息額は多くなります。

タイプ別!あなたにおすすめのカードローンは?


カードローンを継続的に何度も利用する場合は、ソニー銀行などネットバンクのカードローンがおすすめです。銀行の中でも金利が低い傾向があり、後々増額しても金利を抑えられます。

まとまった金額を1回だけ借りるなら、みずほ銀行などメガバンクのカードローンがおすすめです。初回の申込みでは上限金利を適用されることが多いですが、メガバンクのほうが上限金利は比較的低いからです。

近日中に返済できる人は、消費者金融もいいでしょう。金利は高いものの無利息期間があるので、トータルで見ると銀行カードローンより利息が少なくなる可能性があります。

低金利のカードローンで利息を節約しよう!


低金利のカードローンを選べば、支払う利息が少なくなるのでお得です。選ぶ際のポイントや注意点を踏まえて、自分にとってベストなカードローンを見つけてください。

主に金融系ライターとして活動し、2019年に2級FP技能士資格を取得。 マネージャンルで役立つ情報を、初心者にも分かりやすく解説することを心掛けています。 関心分野は、キャッシュレス決済、積立投資、ポイ活、節約術など。
主に金融系ライターとして活動し、2019年に2級FP技能士資格を取得。 マネージャンルで役立つ情報を、初心者にも分かりやすく解説することを心掛けています。 関心分野は、キャッシュレス決済、積立投資、ポイ活、節約術など。
 


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