トクする
2020/09/01

「持続化給付金」をきっかけに、有意義なお金の使い方について考えた

この前、申請していた持続化給付金(新型コロナウイルスの影響で売上が減少した事業者を支援するためのもの)100万円が振り込まれていました。

仕事が無くなったと嘆いていたフリーランスの友達も申請していて、お金に詳しくない私でもできるか不安でしたが調べてみると対象者だったようで、手続きを進めていました。

手続き自体はすごく簡単で、確定申告をちゃんとしていたので3時間くらいで申請できました。(慣れていない私で3時間なので、慣れている人がやったらもっとスムーズに申請できそうです。)

コロナのせいで仕事のほとんどが中止になって、収入も無くこれから先どうしたらいいんだろうとかなり落ち込んでいましたが、いざ手元に100万円というまとまったお金が入ると浮かれてしまうものですね。通帳に記帳された「ジゾクカキュウフキン 1000000」の文字を何度もなぞってニヤニヤしたものです。

 

100万円が振り込まれてから何に使おうか考えました。

 

 YouTubeの企画で一気に使ってやろうかと一瞬よぎりましたが、倹約家の母のもと、質素でつつましく育てられた私には10万円の特別定額給付金でさえも企画の為には使えないという金銭感覚が染み付いているのです。

”事業の継続を支え、再起の糧としていただくための事業全般に広く使える給付金”

という名目でいただいた100万円なので有意義に使わなければという使命感も少しありましたが、有意義の定義は人それぞれなのでなかなか難しそうです。

カニ食べにいこう


 

 せっかくだしなんか食べに行きたいと思った時に聴いていた曲がくるりの『琥珀色の街、上海蟹の朝』という曲で、<上海蟹食べたいーあなたと食べたいなぁ>というフレーズでカニに脳内を支配されてしまいました。それからすぐに友達に連絡してカンジャンケジャンを食べに行きました。

カンジャンケジャンとは新鮮な生のワタリガニを漬け込み醤油ダレに漬けて熟成させた韓国料理です。別名はご飯泥棒。

新鮮なカニじゃないとすぐに臭みがでて美味しくないらしく、都内で取り扱っているのは数店しかないそうです。

カンジャンケジャンはワタリガニだから上海蟹ではないけれど、大きな括りで見るとカニと言う事でそこらへんは大目に見て欲しいのです。

3年前くらいに前に韓国旅行で食べて以来、醤油味が濃く染み込んだぷりぷり肉厚なカニに恋焦がれていたのですが、やっとまた再会できました。

甲羅に残った味噌をちゅーちゅー吸って髄まで楽しむので絶対にデート向きではない料理ですし、どう頑張っても行儀よく食べられないので行く人を選ぶ料理です。カニなので解体に集中して無言になりがちですが、それでも許される気の置けない友達と行くのがベストです。

 

 くるりの曲でも言っていますが、向かい合ってカニをシェアしながら食べるのが幸せで、久しぶりの友人とのご飯は今までどおりが難しくなった息苦しい日々を少し忘れさせてくれました。やっぱりカニは、はにかみながら食べるのが最高ですね。

次の仕事がひと段落したら今度はシンガポール料理のチリクラブを食べに行こうと思います。(これも上海蟹ではないみたい)

美味しいものを友達と楽しく食べることは私の中では有意義なお金の使い方の上位にランクインするのですがどうでしょうか?

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