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2020/08/07

クレジットカードでマイルを貯めたい!マイル還元率1%以上は?

(写真=PIXTA)
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マイルは搭乗やクレジットカードの利用で貯まり、航空券などの特典と交換できます。還元率も高めなのですが、どうやればより効率的に獲得できるのか迷うこともあると思います。クレカを使ってマイルを獲得する際のお得な貯め方や、1%以上還元されるおすすめのカードを紹介します。

本気でマイルを貯めるなら高還元率の航空系クレジットカード

(写真=PIXTA)

マイルはマイレージ・プログラムという各航空会社のサービスに参加することで貯めることができ、特典航空券に必要なマイル数はそれぞれのプログラムにより設定されています。クレジットカードの利用時に付与されるマイルと特定航空券を交換する際の還元率は比較的高いことから、特定のクレカを使ってマイルを貯めることはとても効率的です。

ではどのようなクレジットカードを使えばマイルが貯まりやすいのでしょうか。答えは簡単で、本気でマイルを貯めるのであれば、やはり高還元率の航空会社系クレカが有利といえます。

マイルが貯まりやすいおすすめクレジットカード3枚

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そこで、航空会社系クレジットカードの中から下記のように3枚を選んでみました。いずれも年会費はかかるものの、マイルが効率的に貯まります。ただ、マイレージ・プログラムに参加しているだけでは還元率は0.5%にとどまるため、追加年会費を支払いプレミアム会員になることをおすすめします。

各カードともプレミアム会員になると、通常で0.5%だった還元率が2~3倍の1.0~1.5%にアップします。提携特約店でカードを利用することでさらに還元率は上がり、お得に貯まっていきます。
 
クレジットカード名 年会費
(税抜)
マイル還元率 特典や特徴
JALカード・
スタンダード
(日本航空)
初年度無料、
次年度から
2,000円
200円で
1マイル
(0.5%)
・年間3,000円(税抜)を追加し
「ショッピングマイル・プレミアム」
会員になると2倍の1.0%にアップ
・特約店を利用すると通常の4倍
にあたる2.0%のマイルが貯まる
・入会後または毎年最初の搭乗で
1,000マイルを付与
ANAカード
スタンダード
(全日空)
初年度無料、
次年度から
2,000円
(税抜)  
100円で
0.5マイル
(0.5%)
・年間6,000円(税抜)の移行手数料を
追加すると2倍の1.0%にアップ
・特約店を利用すると
クレカポイントとは別に100円または
200円につき1マイルが付与される
・クレジットカードの入会・継続時に
1,000マイルを付与
MileagePlus
セゾンカード・
スタンダード
(セゾンと
ユナイテッド
航空が提携)
1,500円 1,000円で
5マイル
(0.5%)
・年間5,000円を追加し
「マイルアップメンバーズ」
になると3倍の1.5%にアップ
・ユナイテッド航空マイルは
ANAマイルと交換可能

日本航空の「JALカード」は、カードの利用で直接JALマイルが貯まります。200円で1マイルと0.5%が付与され、年間3,000円(税抜)を追加して「ショッピングマイル・プレミアム」会員になると1.0%と2倍貯まります。日常の買い物だけでなく、公共料金など毎月の固定支払いでもマイルが貯まっていくので効率的です。

イオンやファミリーマート、大丸、松坂屋など全国に5万4,000店あるJALカード特約店を利用した場合はマイルがさらに2倍に増え、100円で2マイルと2.0%が付与されます。

全日空の「ANAカード」は「JALカード」と違い直接マイルが貯まるのではなく、クレジットカードのポイントをマイルへと移行させる仕組みです。

100円で0.5マイルと還元率は0.5%ですが、年間6,000円(税抜)の移行手数料を払うと1.0%にアップします。さらにセブン-イレブンやマツモトキヨシといった「ANAカードマイルプラス」の店舗で利用すると、通常のクレカポイントとは別に100円または200円につき1マイルが付与されます。

「MileagePlusセゾンカード」はセゾンカードとユナイテッド航空が提携するカードです。還元率は0.5%ですが、年間5,000円(税抜)の「マイルアップメンバーズ」に入会することで1.5%にアップします。入会すれば1,000円のカード利用で15マイルが貯まり、コスモ石油を利用した場合は1,000円で 20マイルが貯まります。

貯まったマイルはユナイテッド航空だけでなく、ANAやルフトハンザドイツ航空など提携する各社の航空券にも交換できます。ANAの特典航空券を狙っているのであればおすすめです。

「ANA一般・ワイドカード 」の詳細を見る(公式サイトへ)

各クレジットカードのお得なポイントの貯めかたは?

(写真=PIXTA)

前項で説明したように、どのマイレージ・プログラムもやはりプレミアム会員になることがおすすめです。プレミアム会費と年会費を合わせるとかなりの金額にはなりますが、それだけに高い効果を発揮します。航空機の利用機会が多かったり旅行好きだったりという人は元が取れる可能性があるので、ぜひ挑戦してみてください。

各カードと提携する特約店を重点的に利用することも、お得にマイルを貯める近道といえます。通常の4倍のマイルが付与される店舗も多いので、日頃からチェックして活用することが大切です。

マイルを貯めるには航空機に搭乗することが一番早いのですが、それぞれの航空会社はアライアンスと呼ばれる3つのグループに所属しています。JALとANAは所属が違うので互いのマイルは使えませんが、たとえばJALならばアメリカン航空やマレーシア航空、ANAならばユナイテッド航空やルフトハンザ航空など、同じアライアンスの航空会社を利用すればマイルが獲得できるので留意しておきましょう。

電子マネーと連携したクレジットカードを利用することでJALマイルやANAマイルを貯める方法もあります。たとえば、「JALカード」を使ってイオンの電子マネー「WAON」機能が付いた「JMB WAONカード」にクレジットチャージをすれば、100円で1マイルが貯まります。また、「楽天Edy」の機能が搭載された「ANAカード」ならば、Edyでの支払い200円につき1マイルが貯まります。

マイルの失効期限をチェックし事前に手を打っておこう

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せっかくマイルを貯めても、マイルには失効期限があるので注意してください。JALもANAも、期限は基本的に獲得後3年間です。ただ、マイルを使う予定がない場合、両社とも現金と同様に使える専用コインに替えたり、提携他社の電子マネーやポイントと交換したりすることが可能です。

ユナイテッド航空については、マイルの有効期限が撤廃されました。そのため、マイルの失効を気にせず安心して貯めることができます。

自分のマイル失効期限は各社のホームページや事前登録制のメールで簡単に知ることができます。定期的にチェックし、期限が迫る前に手を打っておいてください。

その気になれば思った以上にマイルは早く貯まる

(写真=PIXTA)

マイルを貯めるのは敷居が高そうと思っていたかもしれませんが、その気になれば想像以上に貯まるのだと理解いただけたのではないでしょうか。まずは自分に合うカードをピンポイントで選んだうえで、行きたい場所をあらかじめ決定し、その目的に向かって貯めることが近道かもしれません。

「ANA一般・ワイドカード 」の詳細を見る(公式サイトへ)

文・渡辺友絵(ライター・編集者)

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