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2020/08/07

キャッシングサービスとは?利用方法やカードローンとの違いを解説

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
クレジットカードには、キャッシングサービスが付帯しています。お金を借りるサービスの一種ですが、どのような特徴があるのでしょうか。今回はキャッシングサービスの概要、利用方法、注意点について解説します。

キャッシングとは無担保でお金を借りられるサービス

(写真=PIXTA)

キャッシングとは、土地や建物などの担保を付けることなく、お金を借りられるサービスの一種です。

キャッシングサービスは大きく分けて2種類ある

キャッシングには、クレジットカードのキャッシングサービスと、カードローンの2種類があります。JCBのサービスを例に、キャッシングとカードローンの違いを見てみましょう。

<JCBにおけるキャッシングとカードローン「FAITH」の違い>
  キャッシング カードローン「FAITH」
金利 「キャッシング1回払い」が
15%~18%,
「キャッシングリボ払い」が
15%~18%
「キャッシング1回払い」が5%,
「キャッシングリボ払い」が
4.40~12.50%
年会費 クレジットカードの年会費 なし
選べる返済方法 「キャッシング1回払い」
もしくは
「キャッシングリボ払い」
「キャッシング1回払い」
もしくは
「キャッシングリボ払い」で、
キャッシングリボ払いは、
「残高スライド元金定額払い」と
「毎月元金定額払い」から選べる。
利用するのが
おすすめのケース
すぐに借り入れをしたいとき 多額の借り入れをしたいとき

キャッシングの利点は、クレジットカードを既に持っていればすぐに借り入れができること。ただし、キャッシング枠がない場合は借り入れができないので、設定を依頼する必要があります。

キャッシング・カードローンで選べる返済方法

JCBを例に取ると、以下のとおりとなります。
 
  キャッシング カードローン
一括払い
リボ払い
残高スライド元金定額払い ×
毎月元金定額払い ×

一括払いは元金と利息をまとめて1回で支払う方法で、リボ払いは元金と利息から一定額を毎月返済する方法です。この2種類は、キャッシング・カードローンともに対応しています。

カードローンではさらに2種類の返済方法を用意しています。まず残高スライド元金定額払いとは、利用残高に応じて定められた支払額を返済する方法で、毎月の返済額が利用残高によって変動します。

毎月元金定額払いは、毎月一定額の元金と手数料の合計を支払う方式です。返済額が大きく変動することはありません。

キャッシングでかかる利息

利息の計算式は、キャッシング一括払いとキャッシングリボ払いの場合、どちらも同じになります。

キャッシング一括払いおよびリボ払い:利用金額×融資利率(年利)×利用日数÷365日
例えば、前述のJCBのキャッシングを利用したとします。融資利率が15%で10万円を借り、30日後にキャッシング一括払いで返済した場合の利息は以下のとおりです。

10万円×0.15×30÷365=1,232円(小数点以下切り捨て)

この例では、10万円を30日間借りる場合、1,232円を利息として支払うことになります。一括払いなので利息を支払うのはこの1回のみです。

次にキャッシングリボ払いで、10万円を利率15%で借り、元金を毎月1万円ずつ支払う場合についてみてみましょう。

1回目の利息:10万円×0.15×30÷365=1,232円
2回目の利息:9万円×0.15×30÷365=1,109円
3回目の利息:8万円×0.15×30÷365=986円
※いずれも小数点以下切り捨て

毎月利息を支払うことになり、長期間に渡ると利息の負担が大きくなります。利息の支払いを最小限に留めるには、一括払いがおすすめです。

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クレジットカードに付くキャッシング機能

(写真=PIXTA)

キャッシングはクレジットカードに付くサービスです。その内容をさらに深く見ていきましょう。

キャッシング利用可能枠

キャッシングでいくらまで借りられるかは、利用可能枠を見ればわかります。通常、クレジットカード会社のマイページにログインすれば見られるので、借りる前に確認しておきましょう。

キャッシング枠はクレジットカード入会時に設定しますが、後から変更することも可能です。なお、増額する場合は別途審査を受けることになります。

海外でのキャッシングサービスも利用できる

海外でキャッシングをすることで、現地の通貨を入手できます。両替所の代わりに街中にあるATMで引き出せることがメリットです。

キャッシングをしたあと、早めに繰上げ返済をすれば支払う利息を少なくできます。ネットで繰上げ返済できるサービスもあるので、活用しましょう。

キャッシング機能の注意点

急いでお金を借りたいときに便利なキャッシングですが、利用可能枠には注意しましょう。

クレジットカードには利用可能な総枠があり、その内訳はショッピング枠、ショッピング残高枠、キャッシング枠です。例えば、ショッピング枠によって総枠が上限に達していると、キャッシングをまだ利用していなかったとしてもキャッシングはできません。

キャッシング審査で重要なポイント

(写真=PIXTA)

新たにキャッシング枠を設定する場合や増額する場合には審査を通過することが必要です。審査で重視される点について解説します。

安定・継続収入があるか

申込者の返済能力に問題ないかを確認するため、金融機関は収入情報を重視します。年収・勤続年数などから、毎月返済に回せるお金が充分あるかを判断します。

他社の借り入れ・返済状況に問題はないか

個人信用情報で、何社から借り入れをしているか、毎月きちんと返済しているかをチェックされます。すでに多額の借り入れをしている場合、返済の延滞が発生した場合は、審査に落ちる可能性が高くなります。

虚偽の申し込み情報でないか

勤務先・年収などの情報で嘘をついたことが判明すると、審査落ちになります。自分をよく見せるために年収を多めにしたりする人もいるようですがやめておきましょう。

嘘がバレると金融機関の心証が悪くなり、申込者の信頼性は低いとみなされてしまいます。

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