トクする
2020/06/17

ラーメン、ケンタッキー…飲食店の原価率はいくら?

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
飲食店ではメニューの価格を決める際に、原価率をメインに立地やターゲットなど、さまざまな視点で分析します。同じお店でも、必ずしも「価格が安い=お得」ではなく、原価率を考えると価格が高いものの方がお得な場合が多くあります。そこで今回は、人気の飲食メニューの原価率について考えていきます。

原価率とは

> そもそも原価とは、その商品を作るのにかかる費用のことで、原価率は「売上高のうち何%が原価か」を意味します。原価率が低いほど、売上高に占める原価の割合は小さく、そのぶん、お店側の利益は大きくなるということです。

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ラーメンの原価率はいくら? 

> 一杯700円のラーメンの場合を考えてみましょう。シンプルなラーメンの場合、必要な食材は「麺・タレ・スープ・チャーシュー・ネギ・メンマ・もやし」といったところでしょうか。麺やスープは自家製なのか、野菜などの相場はいくらなのか、そういった面で価格は異なりますが、ザックリと数字をあげてみます。

> ・麺:80円(工場などで製造したものを使用した場合)
> ・タレ:70円(自家製)
> ・チャーシュー:60円(普通サイズ2枚)
> ・ネギ:5円
> ・メンマ:10円
> ・もやし:10円

> この他にも、はっきりと目に見えるものではありませんが、スープを取る際に利用した豚骨や鶏ガラ、ネギやニンニク、そして香辛料なども使用されています。

> 具体的に価格を記載したものだけでもトータルで235円。原価率は3割から3.5割が一般的といったところでしょう。

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コーヒー1杯の原価率は? 

> コーヒー1杯を作る場合、最低限必要な材料としてはコーヒー豆が挙げられます。業務用などで一般的に使われるコーヒー豆は、家庭など一般的に使用されるもの1kgで3,000円前後です。コーヒー1杯を作るのには10~12g程度のコーヒー豆が必要です。1杯12gと考えると1kgから約83杯作れるため、コーヒー1杯の原価は約36円となります。

> カフェなどで飲むコーヒーは、安いもので1杯200円から300円ほどなので、300円と仮定した場合の原価率は「36円(原価)÷300円(売上高)×100」で約12%といったところです。

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