オフィスワーカーの毎日の健康を支える社食にもヴィーガンの波が!

社食運営大手のLEOC(レオック)が、自社が運営する大手企業の社食にヴィーガンメニューを導入しました。まず、東京・田町の事業所で約10種類のヴィーガンメニューを展開。順に別事業所でも行い、今後全国でヴィーガンメニューを展開を考えているそうです。

メニューの監修は世界のベジタリアンコンテストでTOP8に入賞した杉浦仁志(すぎうらひとし)シェフです。

今回は記念すべき導入1回目にお邪魔して、インタビュー!杉浦シェフと、食堂を運営するLEOC・FMD(Flagship Model Development)本部長・木村吉孝さんにお話を伺いました。

会社も「健康経営」時代の幕開けです。

色鮮やかな野菜たちが待っていた!

LEOCは1983年から、大手企業をはじめ約700社の社食・社員寮の食堂を運営しています。

LEOCは1983年に北海道で創業しました。1995年には首都圏へ事業拡大し、現在では北海道から沖縄まで全国のオフィス・工場の社員食堂、寮、学校、スポーツ施設、老人ホーム、病院など、2,400か所以上でフードサービスを提供しています。

記念すべきLEOCでのヴィーガンメニュー導入第一回目では、卓上にイベントのPOPが置かれていました。

そこにはこんなメッセージが。

LEOCでは国際社会に対応し、地球環境に配慮したフードサービス事業を展開しています。国際社会では、健康・美容志向に加え、サスティナビリティや環境配慮の観点からもヴィーガンを取り入れる傾向があります。

近年ますます多様化・国際化する「食のニーズ」に応えるために、LEOCではヴィーガンをはじめとする新たなメニュー開発に力を入れています。

“あなたの幸せを作る幸せを”「食」に込めて、私たちはお客様に喜びと感動をお届けします。

「食から個人の健康、そして会社の健康、地球の健康を考えた社食なんだ」と感じるメッセージ。

一人一人の幸せを支えてくれているLEOCの社食にメニューをいただく前から感動です!

当日は15種類の色鮮やかなヴィーガンメニューがずらっと並びました。その一部をご紹介すると、

「ヤングコーンのロースト オニオンサルサ」

ヤングコーンとパクチーを和えたオリエンタルなフレーバー。醤油で軽く味付けして火を通したヤングコーンの食べごたえのある食感と、玉ねぎ・パクチー・タバスコ・オリーブオイルで和えたオニオンサルサは相性抜群です。

「ヴィーガンシチュー」

カカオや八丁味噌で味付けしたブラウンシチューは物足りなさが一切ありません。むしろ動物性を使ったお料理よりコクがあるのでは?と思ってしまうほど。ヴィーガンミートもお肉のようで、ボリュームたっぷりです。

「ヴィーガンナゲット」もあります!

揚げ物でありながら、食後の胃の軽さが違います。ヴィーガンメニューが初めての人でも、こうしたメニューは取り入れやすいですね。

それぞれのメニューと共に、食材の持つ健康効果が記載されています。自分の体調・コンディションにもあわせたカスタマイズができるのも魅力的です。

一般メニューは1g1.6円。それに対してヴィーガンメニューは1g2.5円。野菜だけで1.8倍の値段です。

初めての試みに、価格設定も含め、どういう反応か緊張した部分もあったそうですが、結果は行列!約150食が出て大人気に。その光景に関係者全員がびっくりしたそうです。