近年開発が進み、活気あふれるベトナムに行ってきました。乾季ということもあり、天気が良く、とても暑かったです。

ベトナムといえば、東南アジアでありながら中国・フランスの要素のまじった独特の文化を作り上げた国。

北部の料理は、隣接する中国やフランス統治時代の影響を受けたものが多く、南部はカンボジアに隣接しているため、ココナッツミルクや香草など東南アジアの料理が人気があります。

宗教は主に仏教なため、ベジタリアンの料理もたくさんあります。野菜やハーブを使った料理も多く、ベジタリアン・ヴィーガンの人には旅行しやすいかと思います。

今回はベトナムのホーチミンシティとフーコック島のベジ事情について紹介します。

ホーチミンシティ編

全部ベジタリアンの大衆食堂 com chay hoa minh

まずはホーチミンシティの一般的な食堂から。こちらはベジタリアンレストランで、英語も通じない、地元の人が食べにくる食堂です。ベジタリアンという言葉は通じたので、入ってみました。

店のおばあちゃんが紙に印刷した英語メニューを見せてくれましたが、どんな料理かわからなかったので、ビュッフェを選びました。店頭に並べてある料理を適当に選ぶことができ、野菜炒め・厚揚げ・大豆肉の料理が多かったです。

QM8Q+93 Nguyen Cu Trinh, District 1, Ho Chi Minh City

ベンタイン市場内、店員さんはけっこう強引

ホーチミンで一番有名な市場「ベンタイン」。食べ物・お土産・服飾雑貨など、あらゆるものが買える場所です。

観光客が多いこともあり、食事エリアではメニューを持った店員さんに色々なものをすすめられます。ベジタリアンメニューも用意されていました。

こちらはあたたかい麺。厚揚げや野菜がごろごろ入っています。ハーブもたっぷりでした。ミントが爽やかです。

こちらは冷たい麺。揚げ春巻きがのっています。この料理が一番美味しかったです。さっぱりしているけど、食べ応えもありました。

QMCX+R8 Ben Thanh, District 1, Ho Chi Minh City

かわいい盛り付けのワンプレート Mang’s mania vegetarian restaurant

1区の広場前にかわいいヴィーガンカフェがあります。入り口はタルト屋さんで、そこを入って2階に上がっていくという不思議なつくりです。

四角のお皿にお弁当のようにワンプレートの食事が入っています。ご飯はブラウンライスか白米が選べました。到着した時間が少し遅かったので麺類は売り切れ、ご飯をいただきました。

大豆肉のミートボールと厚揚げのトマト煮、ブラウンライス、空芯菜の炒め物のセット。

大豆肉をハーブで巻いて揚げたもの、白米、空芯菜の炒め物。量は多くなかったのですが、しっかりとした味付けで満足でした。こちらのお店は外国人のお客さんが多かったです。

ちょっと奥まった穴場のベジタリアンレストラン Bong sung vegetarian restaurant

サイゴン大聖堂の近く、少し道を入ったところの2階にあるレストランでです。豪華な内装、ゆとりがあるテーブルの配置で落ち着いた雰囲気。

料理は創作ベトナム料理で、洋風のものもありました。

 

注文したのは野菜のミネストローネ(パン付)と焼きそば。ミネストローネは豆やキノコがたくさん入っています。

焼きそばは麺が見えないくらいに野菜がのっていて、どちらもボリュームがあり、女性だと1人前を食べ切れないかもしれません。
食べやすい味付けで、ハーブなどが苦手な人にもおすすめです。

若い店員さんの元気なヴィーガンレストラン VEGGIE SAIGON

1区の川の近くに若い店員さんで活気のあるレストランがあります。こちらは靴を脱いで2階に上がります。ベトナム料理をベジタリアンで味わえる場所です。

ベトナム料理のほかにタイ料理、韓国風の料理もありました。

 

注文したのは揚げ春巻きののった冷たい麺と、がんもどきのような物が入ったトマト味の温かい麺。パイナップルも入っていました。さわやかで食べやすく、おいしかったです。

デザートにはバナナの入ったドーナツのようなもの。甘さ控えめ、温かいバナナの味がとてもおいしかったです。

持ち帰りでバインミー(バゲットサンドイッチ)も買いました。少しつぶれてしまいましたが、稲荷揚げのようなちょっと甘い油揚げと野菜がたくさん入っていておいしかったです。