兵庫県洲本市五色町にある「淡路島ブルーベリー園」。ホームページやインターネットの口コミ・評判だけではわかりにくいところがありますよね。そのため、徹底取材を⾏ってきました。来訪前の参考にしてください。

どんな施設ですか?

『Spicomi』より引用
(画像=『Spicomi』より引用)

淡路島ブルーベリー園は2004年に開園した、無農薬のブルーベリーを栽培している農園です。西日本では珍しいブルーベリーの無農薬栽培に成功し、安全でフレッシュなそのままの味を楽しんで欲しい思いもあり、一般の方に向けた観光農園としても開放しております。

農園自体の広さは2000平方メートルあり、入園料のみで40分間摘み取りから食べ放題までを楽しむことができる仕組みです。入園料は大人1,200円・小学6年生以下は900円・4歳以下は無料となっており、無料の駐車場もありますのでお車でお越しの際も安心してご利用いただけます。

また、摘み取ったブルーベリーをご自宅で食べたい場合などは、100g300円でお持ち帰りすることも可能です。摘み取りの常連さんになるとヨーグルトを持参でお越しになり、摘みたてのブルーベリーと一緒に食べられる方もいらっしゃいます。色々な味わい方ができる果物ですので、ぜひ気軽に本当のブルーベリーの味を楽しんでいただけると嬉しいですね。

ちなみにブルーベリーというと一つの品種しかないように思われることが多いのですが、実はたくさんの品種があり、それぞれに特徴も異なります。まさに、みかんとかイチゴ、りんごと同じように味も触感もまったく違うんです。その違いを淡路島ブルーベリー園では、楽しんでいただくことができます。

ブルーベリーの品種は全部で150品種くらいあるんですが、当園ではそのうち10品種を栽培しており、常時3種類程度は食べることが可能です。ご利用の際には味や特徴の違いを説明しますので、食べ比べをしてみることもできます。皮も種も余すことなくそのまま全部食べることができますし、丸ごと食べるのが最も美味しい食べ方です。皮にはアントシアニンが含まれていて健康にも良いと言われていますので、丸ごと食べることを皆さんにはおススメしていますね。

収穫できるものを教えて下さい。

当園で収穫ができるのはブルーベリーのみです。しかし、品種ごとの味の違いや特徴の違いがありますので、同じブルーベリーと言ってもまったく違います。食べ比べも楽しみながら、お気に入りの品種を見つけて欲しいですね。

収穫ができる時期はいつですか?

収穫できる時期は、7月中旬から8月下旬までの間です。その時の天候や、実の残り状況によって期間は変動しますので、具体的な期間はホームページなどにて告知しています。来園前に確認のうえ、ご予約をいただければと思います。

収穫のコツを教えて下さい。

収穫のコツは、完熟のものを収穫することですね。ブルーベリーは酸っぱいイメージがあるようですが、実は完熟したものは非常に甘いものなんです。老若男女だれでも採りやすい果物ですので、ベビーカーに乗った赤ん坊も手で採って、パクパク美味しそうに食べています。無農薬栽培ですから小さなお子さんが食べるのにも安心で、親御さんも喜ばれていますね。

そして、収穫の際には色やハリなどを一緒にみて、完熟したブルーベリーの見分け方をお伝えしています。微妙な違いを見分ける方法を伝えますので、思う存分美味しいものを収穫して、食べ比べをして、本物のブルーベリーをより多くの方に知って貰えると嬉しいですね。

予約は必要ですか?

『Spicomi』より引用
(画像=『Spicomi』より引用)

当園のご利用は、すべて事前予約制となっています。お電話で簡単にご予約いただけますので、前日までのご予約はもちろん、淡路島へ立ち寄ったついでに当日予約をいただくことも可能です。ドライブや観光のついでに、ぜひお気軽に遊びに来ていただければと思います。

また、台風や大雨など、天候が悪い日のご利用は正直おススメしていません。野外の吹きっさらしの場所での作業となりますので、天候が悪い場合は閉める場合もあります。ご来園の際はホームページなどを事前にご確認のうえ、予約いただければと思います。

7月中旬から摘み取りすることができますが、ご予約の傾向としては、オープン間近の週末は比較的埋まりやすいです。7月中旬を過ぎたころか平日であればご予約も取りやすいですので、予約の傾向を踏まえて予定を組まれることをおススメ致します。

どんな利用者が多いですか?

関西圏を中心に年齢も性別も問わず、幅広くお越しいただいています。具体的には四国をはじめとして、神戸・大阪などの近畿圏のほか、名古屋から来られる方もいらっしゃいますね。平日はゆったりしていますが、土日は比較的多くの方が利用されますので、先のご予定が決まっている場合は、早めにご予約いただいた方が安心かもしれません。