こじらせから脱却するには?
では、こじらせを脱却するにはどうしたらいいのでしょうか?いきなり「性格を変えろ」と言われても難しいものです。こじらせるパターンを脱するためのヒントやポイントをお伝えします。
自己肯定感を高める
こじらせるのをやめるには、やはり第一に自己肯定感を高めることでしょう。自分を自分で肯定できず、つい卑下するセリフを口にしてしまうパターンは少しずつでもやめたいもの。
何か自分の強みになることで自信をつけるのも一つの方法ですね。以下は自己肯定感を高めるヒントにもなる脱却方法を紹介していきます。
好きなことを夢中でやる
もはや他人の目など気にせず、趣味など好きなことを夢中でやってみましょう。「オタクっぽい」「子供みたい」といった陰口はスルーで。言いたい人には勝手に言わせておいて、自分の楽しみを持って生き生きとやっていきましょう。
好きなことを追求することが自信にもつながりますし、自虐ネタを言わなくても話の種になりますよ。自分らしく振る舞っている姿が魅力にもなります。
他人と比べない
他人と比べてばかりでは、いつも「隣の芝生は青い」の状態に。見た目がいいなぁとか、いい彼氏彼女がいて羨ましいなぁとか、ないものねだりばかりしてこじらせてしまいます。
それよりも過去の自分と今の自分とを比較して、少しでも成長できている部分を見つけて自分で認めたほうがずっと有意義です。それが自己肯定感にもつながります。
もし自分の成長を認められないなら、どうしたら今より良くなるのか、肩の力を抜きつつ考えてみる時間も必要かも。
素直に聞いてみる
友達や異性の何気ない言葉を早合点し曲解して、こじらせてしまう人もいますよね。その場合は勝手に思い込んだり決めつけたりせず、気になった部分を素直に聞いてみましょう。
「今のどういう意味だったの?」といった感じで、責める口調でなくさり気なく聞いてみるだけでも第一歩に。意外に悪意のない一言だった、という場合も多いものですよ。
「今」に集中する
こじらせる人は、過去の失敗パターンにとらわれがちな一面が。「あの時こう失敗して、似たパターンだから今回もダメだ」と弱気になり、でも負けを認めたくない部分もあってこじらせてしまいます。
まだ負けが決まっていないなら、過去の失敗は気にせず「今」に集中しましょう。今どうしたいのか。告白してOKをもらいたいならそのための段取りを。恋人との関係を良くしたいなら愛情表現を。現状にそって対策を講じていきましょう。
ちょっと立ち止まって素直になってみて
こじらせ女子・こじらせ男子の特徴、ご自分に思い当たる点はありましたか?こじらせてるままでいると恋愛も発展せず、人生を損しているかもしれません。
自分で思うほど、周りはあなたを悪く思っていないはず。こじらせてしまいそうになったら、一旦立ち止まって素直になってみてください。
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