待ちに待ったハワイの鉄道が、2020年の下半期についに一部の運行を開始します!
今までハワイの公共交通機関といえば、TheBusやタクシー、また旅行者向けのトロリーなどが中心でした。

そんなハワイに、ホノルル・レール・トランジット(Honolulu Rail Transit)が走ります。
ローカルや旅行者も楽しみにしている鉄道の、ルートやシステムをご紹介します。

2020年10月!ついにハワイ初の高速鉄道が運行スタート

参照:@honolulu_rail_transit

2014年12月に鉄道工事が始まり5年が経ち、2020年の今年ついに高速鉄道の一部の運行がスタートします。

今まで鉄道が無かったハワイに高架鉄道を作ることになった目的は、ハワイでのひどい渋滞を緩和するためです。

ハワイに行ったことがある方で、空港からワイキキを通じるH1ハイウェイの渋滞に巻き込まれた経験がある方も多いかもしれません。

市は渋滞対策として、ホノルル高速交通公社(HART:The Honolulu Authority for Rapid Transportation)に、ホノルル・レール・トランジット(Honolulu Rail Transit)を建設する計画をたてました。

路線は、オアフ島西部のイーストカポレイからアラモアナセンターをつなぐ全長32kmで、起点から終点まで約41分です。

ローカルにも旅行者にも便利なルートになるでしょう。

2020年10月には、イーストカポレイからアロハスタジアムのルートが運行開始されます。
そして2025年には、アラモアナまでの全ルートが実施される予定です!

高速鉄道(HART)の料金や利用システムは?

参照:@honolulu_rail_transit

HARTの料金は、TheBusと統一となるようです。
2020年3月のTheBusの料金は、以下の通り。

  • 片道  大人2.75ドル 子ども1.25ドル シニア・障害者1.00ドル
  • 1dayパス 大人5.50ドル 子ども2.50ドル シニア・障害者 2.00ドル 乗り継ぎなどのシステムもTheBusと同様で、さらにはTheBusと鉄道間での乗り継ぎも可能です。

    鉄道は毎日朝4:00~翌0:00で運行され、電車の間隔は5分から11分の予定です。
    1本乗り遅れたとしても、遅くとも11分後には次の電車が来るのは安心ですね。

    夜は遅い時間まで運行されますが、電車が走るウエストオアフは治安が良いとは言えないエリアです。
    日が出ている明るい時間帯で、人が多い時の利用が良いでしょう。

    鉄道内に持ち込める物は、自転車やサーフボード、旅行用のキャリーケースなどです。
    キャリーケースを持ち込めるのはとても嬉しい!
    今後、空港を利用するときに、鉄道を使うという選択肢ができますね。