年収300万円の人が年間100万円貯金するのは大変です。しかし、実際には年収300万円でも年間100万円の貯金を達成している人もいます。できればその人たちを見習い、ぜひ年間100万円貯金を達成したいところです。そこで年収300万円で年間100万円貯金できる人の特徴や100万円貯めるためにどんな工夫や努力をしているかをチェックしてみましょう。

年間100万円貯金できる人の特徴

明確な目標を立てて貯蓄している

「年間100万円」を明確な目標に掲げて貯金している人は、年収300万円でも目標を達成できる可能性があるでしょう。しかし、年収300万円でコンスタントに年間100万円貯金できる人は、金額とは別の目標もあわせ持っています。なぜなら単にお金を貯めるよりも具体的な目標を設定したほうが貯蓄へのモチベーションが上がりやすいことを知っているからです。

例えば「結婚資金を貯めたい」「マンションを買いたい」「留学したい」などの目標が明確であるほど挫折なく貯金を続けられ、目標の年間100万円の貯金を達成できます。

将来を見据えたマネープランを立てている

年収300万円で100万円貯金できる人は、将来を見据えたマネープランをベースに貯金へのモチベーションを上げていきます。仮に「留学したい」という目標がある場合は、「留学で学んだことを生かしてキャリアップしたい」「海外で仕事をしたい」など留学の先まで見据えた人生プランを立てたほうが貯金への意欲がわきます。それにより強い意志で貯金を続けていくことができるのです。

年収300万円でも「先取り貯金」で年間100万円貯蓄できる

お金が貯まる人は「あまった分を貯金する」が難しいことを知っている

年収300万円でも年間100万円貯蓄できる人の多くは「先取り貯金」を行っています。なぜなら年収300万円だと「あまった分を貯金する」という方法では貯金に回すお金を残すのが難しいことを知っているからです。毎月収入が入ると先取り貯金を行い、残りの金額でやりくりするという形で着実に貯金していきます。

年間100万円貯金している人が行っている貯蓄方法

年間100万円を貯金する人が行っている貯金方法は、主に2つあります。

1.給料日に自動振替でお金を積み立てる
積立定期預金やつみたてNISAなどを利用して毎月給料日に自動振替でお金を積み立てる方法です。

2.財形貯蓄を利用する
財形貯蓄制度も貯金を殖やすのに有効な方法です。財形貯蓄の最大のメリットは、給料からの天引きで貯金できることです。また、最大で元本550万円まで利息が非課税扱いとなります。なお財形貯蓄には「一般財形貯蓄」「財形住宅貯蓄」「財形年金貯蓄」がありますが、「財形住宅貯蓄」は住宅購入費などの住宅関連の支出、「財形年金貯蓄」は年金以外の目的では使えません。