1,300ヵ所を超える世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」。「プライオリティ・パス」を無料付帯することができるクレジットカードはいくつかありますが、なかでも楽天プレミアムカードは人気があります。ここでは、楽天プレミアムカードが人気である理由に触れながら、「プライオリティ・パス」の魅力や使い方、注意点などを解説します。

プライオリティ・パスとは

(写真=Seqoya/Shutterstock.com)

「プライオリティ・パス」は、航空会社や搭乗クラスに関係なく、世界各国の空港ラウンジを利用できるサービスです。この「プライオリティ・パス」に入会していると、世界148ヵ国、600超の都市にある1,300ヵ所以上のラウンジを、いつでも利用することができます。

ラウンジの受付で会員カードと航空券を提示するだけで気軽に利用できるので、離陸前のちょっとした空き時間にドリンクを飲んだりインターネットサービスを利用したりできるほか、なかにはシャワーなどを利用できるラウンジもあります。

空港利用が多い人にとっては、「プライオリティ・パス」があるだけで海外旅行を一層快適に楽しむことができるでしょう。

プライオリティ・パス付きのクレジットカードがお得

(写真=PIXTA)

このプライオリティ・パスには会員種別が「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」と3種類あり、それぞれに応じて99米ドル~429米ドルの年会費がかかります。

「プライオリティ・パス」の会員カードを無料で発行できるクレジットカードは何社かあり、それぞれ年会費や会員種別が異なります。例えばアメリカン・エキスプレス・カードは年会費1万3,200円(税込み)で、1回32米ドルでラウンジを利用できる「スタンダード会員」と同等となります。

三井住友カードプラチナカードの場合は、年会費5万5,000円(税込み)で「プレステージ会員」となります。

年会費の安さで選ぶなら楽天プレミアムカード

(写真=PIXTA)

上記のように、プライオリティ・パス付きのクレジットカードは多数ありますが、年会費やその内容には大きなばらつきがあるのがわかります。楽天プレミアムカードが人気である理由はズバリ、年会費の安さです。

楽天プレミアムカードは年会費1万1,000円(税込み)でプライオリティ・パスの最上位ランク「プレステージ会員」と同等のサービスを受けることができます。他社と比較してみても、とてもコストパフォーマンスの良いクレジットカードではないでしょうか。

そのほか、楽天プレミアムカードは海外旅行傷害保険が自動付帯されることなども、頻繁に旅行する人にとって大きなメリットとなりますね。

楽天プレミアムカードは新規入会でポイント付与などのお得なキャンペーンも行っているので、申し込みの時点からお得に感じられるのもうれしいところです。

>>「楽天プレミアムカード」の詳細を見る(公式サイトへ)

楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスを申し込む方法

(写真=PIXTA)

まず楽天プレミアムカードが手元に届いたら、楽天会員用のWEBサービス「楽天e-NAVI」から申し込み手続きを行います。申し込み後約2週間で、簡易書留にて「プライオリティ・パス」会員カードが手元に届き、有効期限は申し込み月から2年間です。

なお、自動更新はされないため、更新を希望する場合は「楽天e-NAVI」で再手続きをする必要があります。

プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用するには

空港ラウンジでプライオリティ・パスを使う方法は、ラウンジの受付でプライオリティ・パス会員カードと航空券を提示するのみでOKです。予約などが不要なので、気軽に利用することができますね。

楽天プレミアムカードで空港ラウンジを使う際の注意点

プライオリティ・パスを発行できるのは、楽天プレミアムカード会員の本人のみです。プライオリティ・パスの名義とパスポートの名義が異なる場合、ラウンジを利用できないことがあるので注意しましょう。

また、家族カード会員はプライオリティ・パスに申し込むことができないため、カード本人の「同伴者」として利用することになります。

同伴者の利用には、一人3,000円(税別)がかかります。このとき、ラウンジの受付にて、利用人数が記載された利用明細にサインをするのですが、一度サインすると誤請求として訂正することができません。当然ではありますが、きちんと明細の記載内容を確認してからサインしましょう。

なお、プライオリティ・パスは、国内の空港では成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡国際空港の4ヵ所のみで利用が可能です。羽田空港では一切使えないため、注意しましょう。

海外旅行や出張が多い人には便利

楽天プレミアムカードは、比較的安い年会費でプライオリティ・パスを無料付帯できるクレジットカードです。しかも、会員ランクが最上位の「プレステージ会員」に該当するため、世界中にある1,300拠点ものラウンジをいつでも無料で使うことができます。

空港ラウンジは、旅先でちょっとリッチな気分を味わえる贅沢な空間。海外旅行や出張の頻度が高い人にとって、一枚持っておいて、きっと損のないクレジットカードではないでしょうか。

>>「楽天プレミアムカード」の詳細を見る(公式サイトへ)

文・木村茉衣(ファイナンシャル・プランナー)

【こちらの記事もおすすめ】
何が違う?クレカ、デビット、プリペイド
「セブンカード・プラス」申し込み方法
イオンカードのメリットは?
楽天カードの申し込みの流れを解説
ゴールドカードを持ったほうがお得な人