35年前に最後の酒造メーカーが無くなったハワイで日本酒の醸造を復活させた酒蔵「アイランダー・サケ・ブリュワリー・ハワイ(以下アイランダー・サケ)」。

このハワイの日本酒メーカーが酒蔵をハワイ島に移転し、ホノルルにお酒とお料理を楽しむことができるお店をオープンしました。

ハワイ唯一の酒蔵「ISLANDER SAKE BREWERY」

ハワイ唯一の酒蔵「アイランダー・サケ」がハワイ島へ移転!
(画像=『LaniLani』より引用)
ハワイの日本酒づくりは150年前に始まった日系移民の手によるものでした。 当時は本当にたくさんの酒蔵があったようですが、その数は減り、最後の酒蔵も1987年に姿を消してしまいました。 そして2020年3月、醸造研究者の高橋さんと、お酒の販売のプロである弘瀬さんがタッグを組んで開業した日本酒の醸造所が「アイランダー サケ」です。 日本のようにはっきりとした四季のないハワイでの日本酒造りには苦労も多かったよう。 また、さまざまな国からの移民達の文化が混じり合ったハワイで造る日本酒だからこそ、高橋さんと弘瀬さんのふたりはハワイと日本の文化の融合を目指しました。 それに合わせてボトルもラベルも今の時代のハワイに合ったおしゃれなものが使われています。 ## より酒造りに適しているハワイ島へ酒蔵を移転
ハワイ唯一の酒蔵「アイランダー・サケ」がハワイ島へ移転!
(画像=『LaniLani』より引用)

参照:Crazy about Hawaii! by ナビちゃおハワイ

35年ぶりに日本酒をハワイで醸造するメーカーのアイランダー サケ。

創業当時はカカアコに小さな酒蔵がありましたが、2022年1月末をもってハワイ島のマウナ・ケア・リゾート内へと移転しました。

移転の理由は、ハワイ島の方が上質なお酒を造るために欠かすことのできない天然水が、より豊富だったから。

現在ハワイ島の酒蔵では新しい施設の設置などが行われており、2022年の夏までに完全稼働する予定とのこと。

豊かな自然と広い大地を持つハワイ島での酒造りに、アイランダー サケファンの期待だけでなく、日本酒愛好家からの注目も集まっているようです。