モラハラ発言集を具体例で紹介します。夫婦や彼氏・彼女、職場の上司などでどんな言葉がモラハラになるのか一覧形式で紹介します。あなたが言われた言葉がないかどうか確認してみてください。

パートナーや職場など、近しい人からの発言や態度に「傷ついた」「辛い」「恐い」と何度も感じるなら、モラハラの可能性があります。日常的に接しているからこそ、モラハラを自覚するのは意外と難しいのです。精神的暴力と言われるモラハラを我慢し続けると、強いストレスで心身に悪影響が出てしまうかもしれません。

そこで今回は、モラハラする人がよく使う発言や例えを集めて解説。モラハラされたときの対処法も教えます。

モラハラ発言の具体例7個【夫や彼氏】

『Spicomi』より引用
(画像=『Spicomi』より引用)

夫や彼氏など、男性パートナーから女性へのモラハラは、自分が上位に立って相手を支配しようとしたり、威圧的な態度で見下したりするのが特徴です。具体的な発言例を挙げて、詳しく解説していきましょう。

1. 君のためなのがわからないのか

モラハラ男性の多くは、歪んだ正義感や使命感から女性を支配しようとします。根底には自己中心的な思考があるのに、「君のため」と言って、横暴な言動を女性に認めさせようとするのが特徴です。嫌がっているのに「君のため」を理由に、自分を正当化しようとしています。

2. 全く君は何もできないな

上から目線で妻や彼女を見下し、「君は何もできない」と繰り返すことで、相手を洗脳しようとします。女性の自己肯定感を下げ、自分を絶対的強者の位置付けにしたいのです。「何もできない」は全否定の言葉。常識と良心がある人は、滅多に発言しません。

3. 俺の言うことを聞いていればいいんだ

「自分は正しい」と主張し、女性を屈服させようとするモラハラ発言です。多くは「君のため」「君は何もできない」とセットで使われます。「言うことを聞いていればいい」は、女性の思考力、判断力、行動力を奪うモラハラ発言です。

4. 皆君のことを無能だと思っているよ

相手を孤立させようとするのも、モラハラの特徴です。特に男性は、妻や彼女が周囲に頼らないように、「皆が君のことを悪く言っている」と嘘をつきます。自分だけを頼るように仕向けた上で、支配したいのです。わざわざ告げ口をするような男性には注意しましょう。

5. おまえが悪い

一方的に相手を悪者にする発言もモラハラです。モラハラ男は女性が何をしても「おまえが悪い」と断定し、罪悪感を植え付けます。女性が冷静に意見しても受け付けません。通らない道理で女性を悪者にして、「でも俺だけは味方だ」と訴え、精神的支配を試みます。

6. 君は楽そうでいいな

大変な状況の時、「君は楽でいいね」と、つい愚痴が出ることもありますよね。しかし、口癖のように妻や彼女が楽だと決めつけ、嫌味を繰り返すならモラハラです。自分が上に立つのが目的なので、女性が「私も大変」と主張しても、受け入れてくれません。

7. 俺と同じくらい稼いでから意見しろ

「誰のおかげで食えると思ってるんだ」など、自分の収入が高いのを理由に女性を見下すのは、モラハラ夫の代表的な発言です。「収入が高い方が偉い」という歪んだ価値観を持っています。万が一、妻が自分の収入を上回ると困るので、理由を付けて妻を家庭に縛り付けようとするのが特徴です。