『FANCY』はメロウムードのポップダンスジャンルで、TWICEの音楽的な変化を知らせた曲だ。
トロピカルカラーの雲ときらめく太陽の下、両足で愛を求めて旅立ったTWICEが、「どっちが先に好きになったかなんて関係ない」と自信満々に叫ぶ告白が込められている。
パワフルなダンスに大胆なメッセージ、華やかなビジュアルチェンジをベースに、グループの持つ強みに強烈な魅力を加え、多くのファンから好評を得た。
最近TWICEは、MV再生数記録を相次いで更新しており、”K-POPを代表するガールズグループ”としての地位を立証している。
3月14日には『KNOCK KNOCK』のMVが3億ビューを突破。
これにより、デビュー曲『Like OOH-AHH』から『CHEER UP』『TT』『LIKEY』『What is Love?』『Heart Shaker』『FANCY』『Feel Special』『YES or YES』『I CAN’T STOP ME』『Dance The Night Away』『MORE & MORE』に続き『KNOCK KNOCK』まで、再生数が3億ビュー以上のMVが13本になり、世界のガールズグループの中での最多記録を打ち立てた。
TWICEは今年、日本デビュー5周年を迎えるにあたり、多彩なプロジェクトを用意した。
3月16日に日本で4枚目となるベストアルバム『#TWICE4』をリリース。 新譜には米ビルボードのメインチャート”ビルボード 200″で、8週連続チャートインした3rdフルアルバムのタイトル曲『SCIENTIST』をはじめ、『I CAN’T STOP ME』『CRY FOR ME』『Alcohol-Free』まで、計4曲の韓国語と日本語バージョンが収録される。
5月にはデビュー5周年記念DVD、7月には日本での4thフルアルバム発売など、さまざまなコンテンツを披露する予定だ。
また勢いそのままに、4月23日から25日まで東京ドームで単独コンサートを行う。
これは2021年12月25日と26日に、ソウル松坡区(ソンパク)KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で開催された『TWICE 4TH WORLD TOUR ‘Ⅲ’』の一環だ。
これに先立ち開催されたアメリカツアーでは、5都市で7公演を行い10万人を動員した。
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