生後10ヶ月の離乳食は、離乳後期で3回食で、手づかみ食べも始まるころ。離乳食のポイントやスケジュール、1回量などを確認しましょう。また、1日3回の離乳食で赤ちゃんが飽きてしまわないよう、離乳食の主食主菜副菜おすすめレシピを紹介します。

監修者紹介

【管理栄養士監修】生後10ヶ月の離乳食の進め方や量は? レシピ15選も紹介!

管理栄養士 志田修平(いちじく王子

調理師、管理栄養士、柔道整復師。管理栄養士として4年間勤務し、病院や学校給食などの調理・献立作成、栄養指導を担当。その後、フリーランスとして身体に優しいケータリングやキッチンカー運営の活動を経て、地元活性の想いから、実家山形のいちじくを使ったいちじく料理専門店を西麻布にオープン。

子供食堂やママ起業家コミュニティとの連携を中心とした活動も行う。11月に第一子の誕生予定。出張作り置きサービス「シェアダイン」でも活躍中。

生後10ヶ月の離乳食の1回量は?

【管理栄養士監修】生後10ヶ月の離乳食の進め方や量は? レシピ15選も紹介!
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

生後10ヶ月の赤ちゃんが離乳食で1回に食べる目安量は、以下の通りです。

  • お粥90g(大さじ6杯)~軟飯80g
  • 野菜30~40g(大さじ4杯)
  • 魚・肉15g (大さじ1杯) 
  • 豆腐45g(大さじ3杯)
  • 全卵1/2
  • 乳製品80g

魚・肉・豆腐・全卵・乳製品は、どれか1品の場合の量です。生後10ヶ月の赤ちゃんは、徐々に離乳食を食べる量も安定してきますが、上記で紹介した1回量は目安であって必ず食べさせなくてはいけないわけではありません。生後10ヶ月は栄養の多くを離乳食からとるようになるものの、まだミルクや母乳を飲んでいる赤ちゃんがほとんどです。この時期は、栄養面だけでなく、食事のリズム作りも大切な時期。また、手づかみ食べも始まるころです。赤ちゃんが食卓に向かって食べる意欲を持たせる工夫もしつつ離乳食を進めていきましょう。

生後10ヶ月の離乳食(3回食)スケジュール

【管理栄養士監修】生後10ヶ月の離乳食の進め方や量は? レシピ15選も紹介!
(画像=『はいチーズ!clip』より引用)

06:00 授乳
10:00 離乳食+授乳
14:00 離乳食+授乳
18:00 離乳食+授乳
22:00 授乳

生後10ヶ月の赤ちゃんの1日の授乳回数は5回程度です。起床後と寝る前の2回と朝昼晩の離乳食後にあげる3回が目安です。ミルクをあげる場合は1日に飲ませていい量が決まっているので、起床後と寝る前の授乳ではミルク200ml、離乳食後にあげる場合は1回100mlを目安にしましょう。母乳は欲しがるだけあげていいですが、母乳でお腹がいっぱいになると離乳食の食べムラに繋がってしまうので、あげる時間には気を付けましょう。