大手フリマサイトを運営するメルカリが、直近の決算で赤字に転落しました。しかし売上や利用者は増加しています。

ここでは、メルカリの赤字転落のワケについて解説します。

メルカリの直近の決算状況とは

まずは、メルカリの直近の決算状況を見ていきましょう。

メルカリが先日公開した2022年6月期の中間決算によると、売上高は前年同期比47.7%増の約712億円となっています。 また、メルカリJPにおけるGMV(流通取引総額)は2,268億円(前年同期比約15%増)で、MAU(月間アクティブユーザー)も2,045万人(前年同期比約13%増)で過去最高 となっています。

一般的に、これらの数字を見ると利益が出ている決算となりそうですが、実際には営業利益、経常利益ともに約17億円から18億円のマイナスとなっています。  ただし、メルカリによると、これは成長に向けた計画的な赤字とのことです。