低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=moonrise/stock.adobe.com)

急な出費が発生したときに心強い存在なのが「カードローン」です。しかし金融機関も多くあり、どのカードローンを選ぶべきか迷う人も多いのではないでしょうか。そこで本稿では「金利」を主軸にしながら消費者金融系や銀行系の各カードローンの特徴を紹介していきます。

そもそも金利とは?

Q:カードローンを申し込む際に何をチェックすればいいのでしょうか?

A:カードローンによって特徴はさまざまですが、まずは各社で設定されている「金利」を確認しましょう。

カードローンにおける「金利」とは、借りたお金に対して支払う利息の割合を指します。金融機関によって設定している金利は異なるため、借り入れの際は注意が必要です。似たような言葉に「年利」というものがありますが、これはお金を借りた際に1年間で払う利息の割合を意味します。

実質年率と金利は何が違う?

Q.カードローンを利用するにあたって知っておくべき用語はありますか?

A.実質年率や遅延損害金、金利など費用に関する用語は押さえておきたいところです。カードローンには、お金に関するさまざまな専門用語があります。カードローンを契約する前にわからない用語がある場合は、あいまいにせずしっかりと理解しておきましょう。

「実質年率」とは、利息に加えて手数料や保証料などの費用も合算した金利です。元金に対する単純な利息の割合が「金利」であり、1年間で支払う利息の割合が「年利」です。そして実際に支払わなければならない金額が「実質年率」です。

  • 金利……元金に対する利息の割合
  • 年利……1年間で支払う利息の割合
  • 実質年率……利息にプラスして手数料や保証証などを合算した金利

金利から利息を計算しよう

Q.カードローンで借り入れをしたら最終的にいくら支払うことになるのでしょうか?

A.利用しているカードローンの金利や返済頻度によって異なります。カードローンの利息は、日割り計算で算出されるため、実際に借り入れする金額と上限金利を用いて1日あたりいくらの利息がかかるのかシミュレーションしてみましょう。

カードローンの金利がわかれば支払利息の計算が可能です。カードローンの利息は、以下の式で計算できます。

【利息の計算式】
元金(借入残高)×金利÷365×借入日数

例えば元金が20万円、金利18.0%、借入日数30日の場合の支払利息は、以下の通りです。

20万円×18.0%÷365×30=2959円(小数点以下四捨五入)

なお、うるう年の場合は「365」を「366」で計算しましょう。

元金とは
借りたお金のことを指します。カードローンの場合、金融機関から借り入れした金額です。

銀行系カードローンは信販・消費者金融系よりも金利が低め

Q.カードローンにはどのような種類がありますか?

A.提供している金融機関によって異なりますが、大きく分けると「銀行系」「信販系・クレジットカード系・消費者金融系」の2種類です。

カードローンには、金融機関やサービスによって多種多様な商品があります。大きく分けると「銀行系カードローン」「信販・クレジットカード系・消費者金融系カードローン」です。一般的に銀行系カードローンは、信販・クレジットカード系・消費者金融系のカードローンよりも金利が低い傾向です。

なお信販会社とは、「信用販売」を略したものでクレジットカードや各種ローンなど信用供与を行う会社を指します。一見クレジットカード会社と同じように見えますが、業務範囲が異なるのが特徴です。

短期間の借り入れなら無利息期間を重視しよう

Q.カードローンをおトクに使える方法はありますか?

A.金融機関によっては「無利息期間」などのサービスを提供している場合があります。無利息期間中は、借り入れしている元金に対して利息がかかりません。計画的に利用すれば利息負担を大きく減らすことができるため、おトクになるでしょう。

カードローンの中には、一定期間利息を支払わなくていい「無利息期間」を設けている会社もあります。会社によって期間や条件などは異なるため、事前に内容を確認することは大切です。

例えば30日間の無利息サービスがある場合は、契約してから30日以内に返済すれば利息がかかることはありません。そのため短期間で返済するあてがある場合は、無利息期間を利用するのがおすすめです。

カードローンを新規契約する際は、無利息期間の有無もチェックしておきましょう。

初回借り入れの際は上限金利を比較

Q.初めてカードローンを利用する際に気をつけることはありますか?

A.金融機関各社で設定されている金利を確認する際は、「上限金利」をチェックしておきましょう。契約金額や審査結果によっても異なりますが、初回借り入れの場合は、上限金利が適用される傾向にあります。

利息制限法第1条では、借り入れの契約金額に応じた「上限金利」が以下のように定められています。

契約金額 上限金利(年利)
10万円未満 20.0%
10万円以上100万円未満の場合 18.0%
100万円以上 15.0%

出典:利息制限法第一条

ただしこの金利は法律で定められたものであり、実際にはこの範囲内で各金融機関で金利を決めています。

ここまでに説明してきた金利の上限は、あくまでも法律で取り決められたものであり、実際に適用される上限金利は金融機関によって異なります。 なぜなら、利息制限法で定められた上限は、あくまでも「利用者の生活を圧迫しない最低限の基準」であり、定められた上限金利を下回る金利を設定したとしても問題ないからです。 例えばアイフルの場合、ご利用残高が10万円未満であっても、金利の上限は年18%です。

出典:アイフル「カードローンの上限金利は年20%【利息制限法について解説】」

カードローンの金利をチェックする場合は、つい下限額で調べてしまいがちですが、初めて借り入れを行う際は上限金利が適用されることも少なくありません。

そのため新規契約を検討する際は、各社の上限金利を比較しておくことが大切です。例えば3.0~18.0%の金利であれば、18.0%で借り入れした場合で返済計画をシミュレーションするとよいでしょう。

低い金利で利用できる「信販・クレジットカード系・消費者金融系」カードローンランキング

Q.信販・クレジットカード系・消費者金融系にはどのようなカードローンがありますか?

A.無利息期間がある商品が多く見られます。また最短で即日融資に対応している会社もあります。

カードローンや金利に関する基本的な知識は、理解できたでしょうか。ここでは、具体的に消費者金融系カードローンの商品を比較していきます。今回注目したのは、各社カードローンの金利の違いです。

以降は、2022年1月13日現時点で独自にピックアップした信販・クレジットカード系・消費者金融系カードローンを金利が低い順番にランキング形式でご紹介します。

商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
1 JCB CARD LOAN FAITH キャッシングリボ払いの場合:実質年率4.4~12.5%
キャッシング1回払いの場合:実質年率5.0%
キャッシングリボ払いの場合:最大500万円
キャッシング1回払いの場合:5万円
最短当日 「キャッシング振り込みサービス」の場合、最短数十秒で口座に振り込み なし あり 2022年3月31日入会分まで、最大2.5ヵ月分のキャッシングリボ払い利息分をキャッシュバック
2 三井住友カード 実質年率は1.5~15.0%(振込専用の場合1.5~14.4%) 900万円まで 最短3営業日 Webで借り入れの場合、最短即時融資 2022年5月末まで入会・借り入れで最大3ヵ月間利息0円 あり
3 オリックス・クレジット 「VIPローンカード」実質年率1.7~17.8%
「カードレスVIP」実質年率1.7~17.6%
「オリックスローンカードPontaコース」実質年率3.0~17.8%
「VIPローンカードBUSINESS」実質年率6.0~17.8%
「VIP Y's CARD」実質年率13.2~17.6%
「VIP Lyra CARD」実質年率11.4~17.6%
「VIPローンカード」「カードレスVIP」30万~800万円
「オリックスローンカードPontaコース」最高800万円
「VIPローンカードBUSINESS」最高500万円
「VIP Y's CARD」最高100万円
「VIP Lyra CARD」最高200万円
最短60分 平日14時30分までに手続き完了した場合最短即日 なし あり
4 プロミス 実質年利4.5%~17.8%
「レディースキャッシング」実質年率4.5~17.8%
おまとめローン」実質年率6.3~17.8%
「自営業カードローン」実質年率6.3~17.8%
「目的ローン」実質年率6.3~16.5%
500万円まで
「レディースキャッシング」500万円まで
「おまとめローン」最高融資額300万円
「自営業カードローン」最高融資額300万円
「目的ローン」300万円
最短30分 最短即日融資 初回借入の翌日から30日間無利息
※メールアドレスの登録とWeb明細の選択が条件
あり 「レディースキャッシング」は女性オペレーターが対応する専用ダイヤルあり
5 アイフル 実質年率3.0~18.0%
「ファーストプレミアム・カードローン」実質年率は3.0~9.5%
1万~800万円 最短30分 最短1時間融資 はじめてアイフルと無担保キャッシングローンを契約すると最大30日間利息0円 なし
5 アコム 実質年率3.0~18.0% 1万~800万円 最短30分 最短1時間融資 契約日の翌日から30日間は金利0円 同意のない在籍確認なし  
5 SMBCモビット 実質年率3.0~18.0% 1万~800万円 10秒簡易審査 最短即日融資
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
なし あり(書類提出での代替確認可能)
※WEB完結なら電話連絡なし
「Tカード機能付き」を選択すると返済でTポイント貯めることが可能
8 レイクALSA 実質年率4.5~18.0% 1万~500万円 最短15秒 最短1時間融資 Web申し込みの場合、初回契約翌日から60日間利息0円
※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。
あり

※2022年1月13日時点
※データはJCB CARD LOAN FAITH三井住友カードオリックス・クレジットプロミスアイフルアコムSMBCモビットレイクALSA公式ホームページより引用

信販・クレジットカード系・消費者金融系カードローン各社を比較

Q.信販・消費者金融系カードローンを選ぶ際には、各社をどのように比べればいいでしょうか?

A.金融機関によってさまざまな特徴やメリットが異なるため、利用する際の状況や用途などに合わせて丁寧に比較することが大切です。

信販・クレジットカード系・消費者金融系カードローン各社の中でも今回は以下の8社を紹介します。利用時の特徴や実施しているキャンペーンなどに触れながら詳しく比較していきましょう。

JCB CARD LOAN FAITH

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=JCBより引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
JCB CARD LOAN FAITH キャッシングリボ払いの場合:実質年率4.4~12.5%
キャッシング1回払いの場合:実質年率5.0%
キャッシングリボ払いの場合:最大500万円
キャッシング1回払いの場合:5万円
最短当日 「キャッシング振り込みサービス」の場合、最短数十秒で口座に振り込み なし あり 2022年3月31日入会分まで最大2.5ヵ月分のキャッシングリボ払い利息分をキャッシュバック

※データはJCBより引用

大手クレジットカード会社「JCB」が取り扱っているのが、カードローン「FAITH」です。支払方法によって年率や利用可能枠が異なります。キャッシングリボ払いを選択した場合は、実質年率が4.4~12.5%、利用可能枠は最大500万円です。

またキャッシング1回払いの場合は、実質年率5.0%、利用可能枠が5万円となります。ランキング集計時点では、8社の中で最も上限金利が低く設定されていました。

Webで申し込みを完結することができ、最短即日で審査完了となります。また、全国の銀行やコンビニエンスストアにあるCD・ATMで借り入れと返済を行うことができ、毎月3回まで利用手数料が無料です。

【融資利率(年利)】

利用可能枠 金利
500万円 4.40%
400万~499万円 6.20%
350万~399万円 6.90%
250万~349万円 8.00%
150万~249万円 10.50%
~149万円 12.50%

三井住友カード カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=三井住友カードより引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
三井住友カード 実質年率は1.5~15.0%(振込専用の場合1.5~14.4%) 900万円まで 最短3営業日 Webで借り入れの場合、最短即時融資 2022年5月末まで入会・借り入れで最大3ヵ月間利息0円 あり

※データは三井住友カードより引用

三井住友フィナンシャルグループ傘下となる三井住友カード株式会社が扱っているのが、「三井住友カード カードローン」です。実質年率は1.5~15.0%(振込専用の場合1.5~14.4%)で利用枠は900万円までとなっています。

返済期間は、最長15年1ヵ月、回数は181回です。「ATM・口座振込両用タイプ」「口座振込専用タイプ」から選ぶことができ、返済実績に応じて金利引き下げサービスが適用されます。

また2022年5月末までに入会・借り入れをした人は、最大3ヵ月間利息0円で利用できるキャンペーンを実施している点も魅力的です。さらに毎月の返済に遅れがない場合、翌年度の利用残高分から適用利率を0.3%ずつ最大1.2%引き下げることができます。

【利率】

利用枠※ATM・口座振込両用タイプ 実質年率
900万円 1.5%
700万円~890万円 3.5%
500万円~690万円 4.5%
300万円~490万円 7.8%
110万円~290万円 9.8%
60万円~100万円 12.4%
~50万円 15.0%

オリックス・クレジット

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=オリックス・クレジットより引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
オリックス・クレジット 「VIPローンカード」実質年率1.7~17.8%
「カードレスVIP」実質年率1.7~17.6%
「オリックスローンカードPontaコース」実質年率3.0~17.8%
「VIPローンカードBUSINESS」実質年率6.0~17.8%
「VIP Y's CARD」実質年率13.2~17.6%
「VIP Lyra CARD」実質年率11.4~17.6%
「VIPローンカード」「カードレスVIP」30万~800万円
「オリックスローンカードPontaコース」最高800万円
「VIPローンカードBUSINESS」最高500万円
「VIP Y's CARD」最高100万円
「VIP Lyra CARD」最高200万円
最短60分 平日14時30分までに手続き完了した場合、最短即日 なし あり

※データはオリックス・クレジットより引用

オリックスグループのオリックス・クレジット株式会社では、6つのカードローン商品を提供しています。最短即日で借り入れできる「VIPローンカード」は、実質年率1.7~17.8%で契約枠は最高800万円です。

また、「VIPローンカード」と同様の内容でありながら、すべてインターネット上で完結させることで実質年率1.7~17.6%に引き下げられた「カードレスVIP」もあります。

さらにPontaカードを所持している人には、借入残高に応じてPontaポイントを貯めることができる「オリックスローンカードPontaコース」がおすすめです。実質年率は、3.0~17.8%で契約枠は最高800万円、年間最大2万Pontaポイント貯めることもできます。

「VIPローンカードBUSINESS」は、多くの事業資金として利用できないカードローンも多い中、事業資金やつなぎ資金の調達に使える経営者・個人事業主をターゲットとしたカードローンです。実質年率は、6.0~17.8%で契約枠は最高500万円となっています。

若い世代向けのサービス「VIP Y's CARD」は、勉強やスキルアップを目的に使えるカードローンで実質年率が13.2~17.6%、契約枠が最高100万円です。

「VIP Lyra CARD」は、働く女性のためのカードローン。実質年率11.4~17.6%で契約枠は、最高200万円です。豊富な商品展開で一人ひとりの目的に合ったカードローンを選ぶことができるでしょう。

プロミス

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=プロミスより引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
プロミス 実質年利4.5%~17.8%
「レディースキャッシング」実質年率4.5~17.8%
「おまとめローン」実質年率6.3~17.8%
「自営業カードローン」実質年率6.3~17.8%
「目的ローン」実質年率6.3~16.5%
500万円まで
「レディースキャッシング」500万円まで
「おまとめローン」最高融資額300万円
「自営業カードローン」最高融資額300万円
「目的ローン」300万円
最短30分 最短即日融資 初回借入の翌日から30日間無利息
※メールアドレスの登録とWeb明細の選択が条件
あり 「レディースキャッシング」は女性オペレーターが対応する専用ダイヤルあり

※データはプロミスより引用

SMBCグループの「プロミス」は、フリーキャッシングの他に4種類のカードローンを取り扱っています。

「レディースキャッシング」は、女性のためのカードローンで女性オペレーターが対応する専用ダイヤルがあるのが特徴です。実質年率は4.5~17.8%、最高融資額は500万円までとなっており、主婦や学生でも安定した収入があれば申し込み可能です。

「おまとめローン」は、他社を含めた複数のローンを一つにまとめるサービスです。毎月の返済負担や総返済額を軽減することが可能です。実質年率は6.3~17.8%、最高融資額は300万円となっています。

20歳以上65歳以下の自営業者が対象の「自営業カードローン」は、事業資金から生計費まで幅広く利用できるサービスです。実質年率6.3~17.8%、最高融資額300万円までとなっています。

学費・医療費・結婚資金などあらかじめ使い道が決まっている場合には、フリーキャッシングよりもおトクな金利で利用できる「目的ローン」がおすすめです。実質年率は、6.3~16.5%で最高融資額は300万円までとなります。

アイフル

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=アイフルより引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
アイフル 実質年率3.0~18.0%
「ファーストプレミアム・カードローン」実質年率は3.0~9.5%
1万~800万円 最短30分 最短1時間融資 はじめてアイフルと無担保キャッシングローンを契約すると最大30日間利息0円 なし

※データはアイフルより引用

テレビCMなどでも知名度の高いアイフル株式会社。キャッシングローンの実質年率は、3.0~18.0%で利用限度額は1万~800万円です。返済期間は、1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払いで最長14年6ヵ月・151回(500万円を12.0%で借りた場合)となっています。

初回利用のWeb申し込み限定で「ファーストプレミアム・カードローン」を利用でき実質年率は3.0~9.5%です。ただし年齢条件が異なり満23~59歳となっているため、注意しましょう。

また申し込みの際に自宅や勤務先へ確認の電話がかかってくるカードローンが多い中、アイフルでは原則電話での連絡が行われません。

アコム

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=アコムHPより引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
アコム 実質年率3.0~18.0% 1万~800万円 最短30分 最短1時間融資 契約日の翌日から30日間は金利0円 同意のない在籍確認なし

※データはアコムHPより引用

三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下のアコム株式会社のカードローンは、実質年率3.0~18.0%、利用限度額は1万~800万円となっています。返済期間は、最終借入日から最長9年7ヵ月・1~100回です。ネットから24時間申し込み可能で、最短30分で審査結果を受け取ることができます。

安定した収入があれば雇用形態に限らず申し込みできる点が魅力です。また新規申し込みの場合、契約日の翌日から30日間は金利0円で借り入れできます。無利息期間終了以降の利用日数分のみ利息が発生します。

【貸付利率】

契約極度額 実質年率
501万~800万円 3.0~4.7%
301万~500万円 4.7~7.7%
100万~300万円 7.7~15.0%
1万~99万円 7.7~18.0%

SMBCモビット

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=SMBCモビットより引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
SMBCモビット 実質年率3.0~18.0% 1万~800万円 10秒簡易審査 最短即日融資
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
なし あり(書類提出での代替確認可能)
※WEB完結なら電話連絡なし
「Tカード機能付き」を選択すると返済でTポイント貯めることが可能

※データはSMBCモビットより引用

大手消費者金融「株式会社SMBCモビット」のモビットカードは、実質年率3.0~18.0%で利用限度額は1万~800万円です。1ヵ月に1回の約定返済日(5日、15日、25日、末日から選択可能)が設定されます。

Webでの契約時に「Tカード機能付き」を選択したり、契約後Tポイント設定が完了したりすると返済でTポイントが貯まります。日ごろからTポイントを利用している人におすすめのカードローンです。

審査時の電話確認は携帯電話でもOKです。電話対応が難しい場合は、WEB申し込みなら電話連絡なしで進めてもらえます。

レイクALSA

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=レイクALSAより引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
レイクALSA 実質年率4.5~18.0% 1万~500万円 最短15秒 最短60分融資 Web申し込みの場合、初回契約翌日から60日間利息0円
※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可
あり

※Webで申し込みを行い、契約額が1万~200万円の場合
※Web以外で申し込みした人は60日間無利息を選べません
※データはレイクALSAより引用

新生銀行グループの「新生フィナンシャル株式会社」が提供している「レイクALSA」は、実質年利が4.5~18.0%、返済期間は最長5年・最大60回です。担保や保証人は不要で最短60分での融資も行えます。Web申し込みの場合、初回契約翌日から60日間利息0円となるのもポイントです。

公式アプリを使えば、全国のセブン銀行ATMでカードレスで利用もできます。

※『レイクALSAでは2020年12月23日(水)よりフィッシング詐欺などの影響でセブン銀行ATM「スマホATM取引」による借り入れの利用を停止しています(2022年1月13日現在)』

金利の低い銀行系カードローンランキング

Q.銀行系にはどのようなカードローンがありますか?

A.ネット銀行からメガバンクにいたるまでさまざまな銀行がカードローンを提供しています。消費者金融カードローンにくらべ、比較的金利が低めなのも特徴です。

次は、ネット銀行とメガバンクが提供している銀行カードローンを比較していきましょう。ピックアップした銀行カードローンの中でも、金利が低い順番にランキング形式でご紹介します。

  商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
1 イオン銀行カードローン 3.8~13.8% 10万~800万円 書類アップロードの対応に応じて異なる イオン銀行の口座を持っている場合はローンカードの受け取りの前に一度融資可能。口座がない場合はローンカードが手元に届き次第(審査完了後5日程度)利用可能 なし あり  
2 みずほ銀行カードローン 2.0~14.0% 10万~800万円 インターネットで申し込みの場合、翌営業日以降に回答 最短2~3営業日※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあり なし あり みずほ銀行の住宅ローンを組んでいる場合は、カードローンの金利が-0.5%引き下げ
3 三井住友銀行カードローン 1.5~14.5% 10万~800万円 最短翌営業日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあり
最短翌営業日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあり
なし あり 三井住友銀行で住宅ローンを組んでいれば金利1.5~8.0%で利用可能
4 楽天銀行スーパーローン 1.9~14.5% 10万~800万円 審査内容に応じて数日間 最短翌営業日 普通預金口座の開設と楽天銀行スーパーローンの申し込みを同時に行った場合、別途指定日から30日間無利息 あり 入会と利用で最大3万1000楽天ポイント獲得可能
5 三菱UFJ銀行カードローン 「バンクイック」1.8~14.6%
「マイカード プラス」14.6%
「バンクイック」10万~500万円
「マイカード プラス」30万円
インターネットでの申し込みの場合最短翌営業日 最短翌営業日 なし あり  
6 auじぶん銀行カードローン 通常年率1.48~17.5% 「au限定割 誰でもコース」の場合:10万円以上800万円以内
「au限定割 借り換えコース」の場合:100万円以上800万円以内
最短1時間 auじぶん銀行円普通預金口座を持っている場合、契約手続きが完了次第当日または翌日に借り入れ可能 なし あり 2020年12月1日以降、カードローンを新規契約したauIDを持つ人に、最大1万1000Pontaポイントをプレゼント
auIDを持っていれば0.1%優遇
7 オリックス銀行カードローン 1.7~17.8% 10万~800万円 審査内容によって異なる 審査内容によって異なる なし あり ガン保障特約付きプランも利用可能
8 PayPay銀行カードローン 1.59~18.0% 最大1000万円 最短60分 最短翌日以降 初回借入日から30日間は利息が0円 あり カードローン新規契約で1500円、さらに借り入れで最大1万円もらえる特典あり

※2022年1月13日時点
※データはイオン銀行カードローンみずほ銀行カードローン三井住友銀行カードローン楽天銀行スーパーローン三菱UFJ銀行カードローンauじぶん銀行カードローンオリックス銀行カードローンPayPay銀行カードローン公式ページより引用

メガバンクとネット銀行の銀行系カードローン8社を比較

Q.銀行系カードローンを選ぶ際には、各社をどのように比べればいいでしょうか?

A.銀行によってさまざまな特徴やメリットがあります。申込時の注意点やキャンペーン内容などを比較しましょう。

今回紹介するメガバンクやネット銀行のカードローンは、エリアを問わず利用できます。各社ともさまざまな特徴があるため、十分に比較してから検討することが必要です。ここでは、以下の8社の銀行系カードローンを紹介します。

【銀行系カードローン】

  • イオン銀行カードローン
  • みずほ銀行カードローン
  • 三井住友銀行カードローン
  • 楽天銀行スーパーローン
  • 三菱UFJ銀行カードローン
  • auじぶん銀行カードローン
  • オリックス銀行カードローン
  • PayPay銀行カードローン

イオン銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=イオン銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無
イオン銀行カードローン 3.8~13.8% 10万~800万円 書類アップロードの対応に応じて異なる イオン銀行の口座を持っている場合はローンカードの受け取りの前に一度融資可能。口座がない場合はローンカードが手元に届き次第(審査完了後5日程度)利用可能 なし あり

※データはイオン銀行より引用

イオン銀行が取り扱っているカードローンは、金利3.8~13.8%、借入限度額は10万~800万円です。変動金利のため、金融情勢などに応じて都度見直しが行われており、ランキング集計時点で8社の中では最も上限金利が低く設定されています。

申し込みの際イオン銀行の普通預金口座は不要ですが、持っている場合は自動引落サービスなども利用可能です。またイオン銀行の口座を持っている場合は、ローンカードの受け取りの前にインターネットバンキングで借り入れができます。

口座を持っていない場合は、ローンカードが手元に届き次第(審査完了後5日程度)利用可能となるので注意してください。

みずほ銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=みずほ銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0% 10万~800万円 インターネットで申し込みの場合、翌営業日以降に回答 最短2~3営業日※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあり なし あり みずほ銀行の住宅ローンを組んでいる場合は、カードローンの金利が-0.5%引き下げ

※データはみずほ銀行より引用

みずほ銀行のカードローン金利は、年2.0~14.0%、利用限度額は10万~800万円です。

みずほ銀行の返済用普通預金口座の残高が不足する場合、利用限度額内で不足額を自動的に融資してもらえる「自動融資サービス」を行っています。逆にカードローン口座への入金後の残高がプラスだった場合は、プラスの金額分を返済用普通預金口座に自動的に入金できます(自動振替サービス)。

なおインターネットで申し込みをした場合、審査結果は翌営業日以降です。みずほ銀行で住宅ローン契約をしている場合、カードローンの金利が0.5%引き下げられます。

三井住友銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=三井住友銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
三井住友銀行カードローン 1.5~14.5% 10万~800万円 最短翌営業日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあり
最短翌営業日
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあり
なし あり 三井住友銀行で住宅ローンを組んでいれば金利1.5~8.0%で利用可能

※データは三井住友銀行より引用

三井住友銀行のカードローン金利は1.5~14.5%で、契約限度額は10万~800万円となっています。三井住友銀行の住宅ローンを借り入れしている人であれば、年1.5%~8.0%の金利で利用できるのが特徴です。

また三井住友銀行の普通預金口座を持っている場合は、通常よりも少ない入力で申し込みすることができます。さらに、すでに持っているキャッシュカードでそのまま借り入れもできます。新規契約で最短翌営業日に審査・借り入れを行うことが可能です。

※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあり 

【借入利率】

契約極度額 実質年率
700万円超 800万円以下 1.5~4.5%
600万円超 700万円以下 4.5~5.0%
500万円超 600万円以下 5.0~6.0%
400万円超 500万円以下 6.0~7.0%
300万円超 400万円以下 7.0~8.0%
200万円超 300万円以下 8.0~10.0%
100万円超 200万円以下 10.0~12.0%
100万円以下 12.0~14.5%

楽天銀行スーパーローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=楽天銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
楽天銀行スーパーローン 1.9~14.5% 10万~800万円 審査内容に応じて数日間 最短翌営業日 普通預金口座の開設と楽天銀行スーパーローンの申し込みを同時に行った場合、別途指定日から30日間無利息 あり 入会と利用で最大3万1000楽天ポイント獲得可能

※データは楽天銀行より引用

楽天銀行が提供しているカードローンは、楽天ポイントを貯めている人におすすめのカードローンです。金利は、年1.9~14.5%で利用限度額は10万~800万円となっています。

楽天銀行の普通預金口座開設と「楽天銀行スーパーローン」の申し込みを同時に行った場合、別途指定日から30日間無利息で借り入れすることが可能です。また入会と利用で最大3万1000楽天ポイント獲得できるのも魅力でしょう。楽天会員ランクに応じて審査の優遇がある点も特徴です。

三菱UFJ銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=三菱UFJ銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
三菱UFJ銀行カードローン 「バンクイック」1.8~14.6%
「マイカード プラス」14.6%
「バンクイック」10万~500万円
「マイカード プラス」30万円
インターネットでの申し込みの場合最短翌営業日 最短翌営業日 なし あり

※データは三菱UFJ銀行より引用

バンクイックは、三菱UFJ銀行の口座を持っていなくても申し込みできるカードローンです。金利は、年1.8~14.6%で利用限度額は10万~500万円となっています。

返済期日の3営業日前にEメールでお知らせしてくれるサービスを活用すれば、返済忘れを防げるので重宝するでしょう。インターネットでの申し込みをした場合、最短翌営業日に審査完了となります。

また、すでに三菱UFJ銀行のキャッシュカードを持っている場合は、借入機能を追加する形で「マイカード プラス」が利用できるのも特徴です。マイカード プラスは、公共料金などの取引日の残高不足時に自動で融資してくれるサービスで、金利は年14.6%で利用限度額は30万円までとなっています。

auじぶん銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=auじぶん銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
auじぶん銀行カードローン 1.48~17.5% 「au限定割 誰でもコース」の場合:10万円以上800万円以内
「au限定割 借り換えコース」の場合:100万円以上800万円以内
最短1時間 auじぶん銀行円普通預金口座を持っている場合、契約手続きが完了次第当日または翌日に借り入れ可能 なし あり 2020年12月1日以降、カードローンを新規契約したauIDを持つ人に、最大1万1000Pontaポイントをプレゼント
auIDを持っていれば0.1%優遇

※データはauじぶん銀行より引用

auじぶん銀行のカードローンの金利は、年1.48~17.5%です。しかしauIDを持っている場合は、お得な金利で借り入れできます。「au限定割 誰でもコース」の場合は年率1.38~17.4%、借入可能上限額は10万~800万円です。

「au限定割 借り換えコース」の場合は、年率0.98~12.5%、借入可能上限額は100万~800万円です。すでにauじぶん銀行の普通預金口座を持っている場合は、契約手続きが完了次第、当日または翌日に借り入れが可能となります。

また2020年12月1日以降カードローンを新規契約したauIDを持つ人に最大1万1000Pontaポイントをプレゼントするキャンペーンも魅力の一つです。Pontaポイントを貯めていて使用頻度が高い人は、検討してみましょう。

オリックス銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=オリックス銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
オリックス銀行カードローン 1.7~17.8% 10万~800万円 審査内容によって異なる 審査内容によって異なる なし あり ガン保障特約付きプランも利用可能

※データはオリックス銀行より引用

オリックス銀行のカードローンは、年1.7~17.8%で利用限度額は10万~800万円です。

ガン保障特約付きの消費者信用団体生命保険に加入できる、ガン保障特約付きプラン「Bright」を扱っているのが最大の特徴といえるでしょう。ガン診断が確定した場合や死亡・高度障害になってしまった時には、その保険金を返済にあてることができる仕組みです。

またオリックス銀行のLINE公式アカウントと連携すると、LINEで契約内容の確認もできるのが便利です。

PayPay銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=PayPay銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
PayPay銀行カードローン 1.59~18.0% 最大1000万円 最短60分 最短翌日以降 初回借入日から30日間は利息が0円 あり カードローン新規契約で1500円、さらに借り入れで最大1万円もらえる特典あり

※データはPayPay銀行より引用

PayPayをはじめ、各種キャッシュレス決済に特化したネット銀行「PayPay銀行」。変動金利年1.59~18.0%で、安定した収入があれば主婦やアルバイトの人でも申し込みできる点が「PayPay銀行カードローン」の特徴です。

利用限度額は審査完了時に決定しますが、最大1000万円まで増額の申し込みもできます。銀行系カードローンとしては提供が少ない初回借入日から30日間の無利息期間が利用できる点は大きなメリットです。

また、カードローン新規契約で1500円、さらに借り入れで最大1万円もらえるキャンペーンも行われています。

地方銀行のカードローンランキング

Q. 地方銀行のカードローンで金利が低いのはどこですか?

A. 地方銀行の提供するカードローン商品によって異なります。しかし一般的に1.4~14.8%程度で利用できるカードローンが多い傾向です。地方銀行の場合、全国どこからでも申し込みできるカードローンと、地域を限定して利用できるカードローンがあるため、まずは自分が利用できる商品なのかを確認しておきましょう。

ここでは、主要な地方銀行のカードローン9社を紹介します。なおランキングは、上限金利の低い商品の順に独自に設定したものです。

  商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
1 愛媛銀行カードローン 3.8~13.8%(アプリローンの場合) 10万~500万円 申し込み内容により異なる 翌営業日以降 ひめぎんクイックカードローンを利用の場合、30日間無利息 あり キャッシュカードがローンカードとして使える
2 京都銀行カードローン 1.9~14.5% 10万~1000万円 申し込み内容により異なる 翌営業日以降 なし あり WEB申込完結
2 栃木銀行カードローン 1.9~14.5% 10万~800万円 翌営業日~4営業日程度 翌営業日以降 なし あり  
4 福岡銀行カードローン 3.0~14.5% 10万~1000万円 WEB申込の場合、原則1週間程度 1週間~10日程度 なし あり  
5 中京銀行カードローン 4.9~14.5% 10万~500万円 1週間程度 1週間程度 なし あり  
6 横浜銀行カードローン 1.5~14.6% 10万~1000万円 最短翌日 最短翌日 なし あり  
7 千葉銀行カードローン 1.4~14.8% 10万~800万円 申込内容により異なる 翌営業日以降 なし あり 千葉銀行の住宅ローン利用でマイワレットは0.2%金利引き下げ
8 足利銀行カードローン 1.5~14.8% 10万~800万円 申込後2~3日 申込後2~3日 なし あり 足利銀行の住宅ローンリフォームローンを利用している人は金利が低いカードローンPop-MaisonⅡが申込可能
8 常陽銀行カードローン 1.5~14.8% 1000~800万円 最短2~3営業日 最短2~3営業日 なし あり

※データは各銀行の公式ページより参照(2022年1月30日時点)

愛媛銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=愛媛銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
愛媛銀行カードローン 3.8~13.8%
(アプリローンの場合)
10万~500万円 申し込み内容により異なる 翌営業日以降 ひめぎんクイックカードローンを利用の場合、30日間無利息 あり キャッシュカードがローンカードとして使える

※データは愛媛銀行より引用

愛媛銀行の「ひめぎんアプリカードローン」は、アプリを使って24時間365日申し込みや借り入れ・返済ができるカードローンです。金利は年3.80~13.8%、利用限度額10万~500万円となっています。

愛媛銀行の口座がない人は「ひめぎんクイックカードローン」を利用でき、Web契約で契約から30日間無利息で借り入れ可能です。金利は年4.4~14.6%、融資金額は最大800万円となっています。

「ひめぎんカードローン・サポート」は利用できる人の幅が広いのが特徴のローンです。

会社代表者、個人事業主、パート・アルバイト、専業主婦(配偶者に安定した収入のある方)もご利用いただけます。

出典:愛媛銀行

金利は年5.0~14.6%、融資金額は10万~500万円です。

京都銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=京都銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
京都銀行カードローン 1.9~14.5% 10万~1000万円 申し込み内容により異なる 翌営業日以降 なし あり WEB申込完結

※データは京都銀行より引用

京都銀行カードローンは、京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・奈良県・愛知県在住の人が申込対象です。金利は、借入限度額に応じた固定金利制年1.9~14.5%で、借入限度額は10万~1000万円となっています。

安定した収入があれば利用することができ、パート・アルバイト・派遣社員・個人事業主の人は借入限度額100万円を上限に申し込み可能です。

栃木銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=栃木銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
栃木銀行カードローン 1.9~14.5% 10万~800万円 翌営業日~4営業日程度 翌営業日以降 なし あり

※データは栃木銀行より引用

栃木銀行は、栃木県内のほか茨城・群馬・埼玉・東京に店舗を構えている地方銀行です。カードローンの金利は固定で年1.9~14.5%、利用額は10万~800万円となっています。

居住地または勤務先が、栃木銀行の営業区域内にある人限定で申し込みできます。また、スマホや電話で簡単に申し込みできる「とちぎんカードローンマックス」は、固定金利年6.8~14.5%(保険料込)で利用額は10万~500万円となっています。

福岡銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=福岡銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
福岡銀行カードローン 3.0~14.5% 10万~1000万円 WEB申込の場合、原則1週間程度 1週間~10日程度 なし あり

※データは福岡銀行より引用

居住地や勤務先が九州・山口の人、または福岡銀行の普通預金口座を持っている人を対象にしているのが、福岡銀行のカードローンです。カードローンは2種類ありますが、ゆとりのある利用限度額を希望している場合は「福岡銀行カードローン」がおすすめです。

金利は固定年3.0~14.5%で利用限度額10万~1000万円となっています。また、スマホ申し込みなら最短3分で申し込める「FFGカードローン」は、固定金利年14.5%、利用限度額10万~100万円です。福岡銀行の口座を持っている人であれば、最短3ステップでWeb申し込み可能です。

また直接入金型を利用する場合は、福岡銀行の口座を持っていなくても申し込み可能で、新たに口座開設の手続きを行う手間もかかりません。

中京銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=中京銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
中京銀行カードローン 4.9~14.5% 10万~500万円 1週間程度 1週間程度 なし あり

※データは中京銀行より引用

愛知・三重・東京・大阪・静岡を営業区域とする中京銀行は、2種類のカードローンから選択できます。カードローン「C-style」の金利は利用限度額に応じて年4.9~14.5%、利用限度額は10万~500万円です。

またカードローン「ハイステージ」は、変動金利型年7.5%(保険料含む)で年収に応じて融資金額が以下のように設定されています。

【融資金額の設定】

  • 年収300万円以上:極度100万円
  • 年収400万円以上:極度200万円
  • 年収600万円以上:極度300万円

横浜銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=横浜銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
横浜銀行カードローン 1.5~14.6% 10万~1000万円 最短翌日 最短翌日 なし あり

※データは横浜銀行より引用

横浜銀行が扱っているカードローンは、神奈川県内全地域・東京都内全地域・群馬県内一部地域(前橋市・高崎市・桐生市)に居住または勤めている人が利用できます。変動金利(保証料を含む)1.5~14.6%で、借入限度額は10万~1000万円です。

最大限度額が1000万円に設定されており、大口融資を希望する人に向いています。また、他のローンやクレジットカードのリボ払いなどを一つにまとめることも可能です。さらにスマートフォン「はまぎんアプリ」では借り入れと返済ができます。もちろん利用状況の確認もできます。

提携コンビニATMなら全国どこでも利用可能で、特に横浜銀行は駅ATMが充実しているのも大きな魅力です。また小田急線の各駅にATMが設置されています。小田急線沿線に住んでいる人には特に便利でしょう。

千葉銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=千葉銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
千葉銀行カードローン 1.4~14.8% 10万~800万円 申込内容により異なる 翌営業日以降 なし あり 千葉銀行の住宅ローン利用でマイワレットとプレミアクラスは0.2%金利引き下げ

※データは千葉銀行より引用

居住地や勤務先が、千葉・東京・埼玉・茨城全域と神奈川県(横浜市・川崎市)の人が申し込みできるのが「千葉銀行カードローン」です。いくつかカードローンの種類がありますが、クイックパワー<アドバンス>の場合、変動金利年1.4~14.8%で借入極度額は10万~800万円。毎月2000円からの自動返済サービスが行われています。

カードローン<マイワレット>は、8.8~14.8%の変動金利ですが、千葉銀行の住宅ローンを利用している人はカードローン金利が0.2%割引になる点が魅力です。そのほか、年収600万円以上の人向けカードローン「プレミアクラス」も扱っています。「プレミアクラス」は、変動金利年3.8%~5.5%で極度額が300万~500万円です。

足利銀行カードローン

低金利で借り入れ! カードローンのおトクな利用方法を紹介
(画像=足利銀行より引用)
商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
足利銀行カードローン 1.5~14.8% 10万~800万円 申込後2~3日 申込後2~3日 なし あり 足利銀行の住宅ローンリフォームローンを利用している人は金利が低いカードローンPop-MaisonⅡが申込可能

※データは足利銀行より引用

栃木・茨城・福島・群馬・埼玉・東京を営業区域とする足利銀行は、カードローン「モシカ」を扱っています。金利は年1.5~14.8%、利用限度額10万~800万円です。

また、足利銀行の住宅ローンやリフォームローンを利用している人なら、さらに金利が低いカードローン「Pop-MaisonⅡ」の申し込みができます。金利は年4.9~9.9%、利用限度額は50万~300万円です。

常陽銀行カードローン

商品名 適用金利 限度額 審査時間 融資時間 無利息期間 在籍確認の有無 その他
常陽銀行カードローン 1.5~14.8% 1000~800万円 最短2~3営業日 最短2~3営業日 なし あり

※データは常陽銀行より引用

常陽銀行のカードローン「キャッシュピット」は、茨城・宮城・福島・栃木・千葉・埼玉・東京に居住または勤務している人が対象です。常陽銀行の口座を持っていなくても申し込み可能です。

変動金利で、実質年率1.5~14.8%、1000~800万円以内となっています。

低い金利でカードローンを利用するためには

Q.カードローンの金利を抑える方法はありますか?

A.金融機関の中には、自行の住宅ローンやリフォームローンサービスを利用していると金利が優遇される場合があります。また借入限度額を増やすことで金利を下げられる場合もあるでしょう。

カードローン各社によって金利が設定されておりさまざまなプラン・キャンペーンが行われています。せっかく借り入れするのであればできるだけ低い金利のカードローンを利用したいものです。カードローンをより低い金利で利用するための方法を紹介していきます。

契約額が高いほど金利は下がる?

一般的にカードローンは、利用限度額が高くなるほど金利が低くなる傾向があります。なぜなら利息制限法第1条で借入金額によって以下のように上限金利が定められているからです。

契約金額 上限金利(年利)
10万円未満 20.0%
10万円以上100万円未満の場合 18.0%
100万円以上 15.0%

出典:利息制限法第一条

各金融機関は、これに則って金利設定を行っています。そのため、例えば初回契約時に利用限度額が決定しても、その後増額の申請をすれば利用限度額を変更することが可能です。その際は、各金融機関が指定するフローに則って申請を行いましょう。

なお増額申請の際に「返済の遅延があった」「収入に対して借入額が多すぎる」「利用実績が少ない」などと判断された場合は、審査に落ちてしまうこともあります。そのため無理のない借り入れや確実に返済実績を作ることが大切です。

複数のカードローンは「おまとめ」がおすすめ

複数のカードローン契約をしている人は、おまとめローンを利用することがおすすめです。カードローンの新規契約を検討している人の中には、すでに他社のカードローンで借り入れをしている人もいるでしょう。

複数社から融資を受けている場合、返済する本数が増えて管理が大変になったり金利が高めであったりするなど返済負担が重くなりがちです。しかし、借入先を一本化する「おまとめローン」を活用すれば複数の借り入れを1社のカードローンにまとめることができます。

金利を下げられるだけでなく管理もしやすくなるため、無理なく返済計画が立てやすくなるのが魅力です。例えばプロミスが提供している「おまとめローン」など、通常のカードローンとは別におまとめ専用のサービスを行っている会社もあります。

他社からのローンを借り換えておトクになることも

1社からの借り入れしていたローンをほかの1社に乗り換えることを「借り換え」と呼びます。借り換えをすることで、現在利用中のカードローンよりも金利の低い会社へ乗り換えることも可能です。

「今利用しているカードローンの金利が高い」と感じている場合は、より低い金利を設定している金融機関を探してみましょう。借り換えを行えば支払利息負担の軽減が期待できますが。しかし借り換えの申し込みの際は、再度審査が必要です。

そのためその分の手間や時間がかかってしまうことは理解しておいてください。

各社の金利優遇キャンペーンに注目

カードローン各社では、さまざまな金利優遇キャンペーンが実施されています。先述した通り、例えば消費者金融系のカードローンでは、初回の契約で30~60日間ほど無利息期間を提供している会社も多くあります。

ほかにもau IDを持っていれば金利が優遇される「auじぶん銀行カードローン」をはじめ特定の条件を満たせば金利が下がるキャンペーンを行っている会社もあります。どのタイミングで契約すれば自分にとってお得になるのかなど、事前に各社のキャンペーンをしっかりと把握しておくことが大切です。

マイナス金利政策中は契約のチャンス?

「マイナス金利政策」は、経済の活性化を目的としているため、普段審査が厳しいローンも通りやすくなる可能性はあります。ただし実際には、各社の審査によって契約できるかどうかは判断されることを忘れてはいけません。カードローンの申し込みをする場合は、各社の申込条件をしっかりと確認しておきましょう。

マイナス金利政策とは
経済活性化とデフレ対策のために行われる金融緩和政策の一つです。民間の金融機関が中央銀行に預ける預金金利をマイナスにすることを指します。

マイナス金利政策で中央銀行の預金金利がマイナスになってしまうため、金融機関は中央銀行に預けるよりも民間への融資を積極的に行うことで利益をあげたいと考えます。そのため審査が厳しいローンも通りやすい傾向があると考えられています。

ほかのローンを利用していれば利率が優遇されることも

カードローンを提供している会社のほかのローンを利用している場合、カードローンの利率が優遇されるケースもあります。例えば三井住友銀行の住宅ローンを利用している場合、「三井住友銀行カードローン」を通常よりも低金利で借り入れすることが可能です。

「住宅ローンやマイカーローンなどを利用している」「今後利用を検討している」という場合は、カードローンをお得に利用できるかどうかチェックしておくとよいでしょう。

交渉して金利が下がることもある?

ここまではカードローンのサービスや仕組みで金利を下げたりおトクに利用できたりする方法を紹介しました。しかし金融機関によっては、交渉で金利を下げてもらえる可能性もあるでしょう。

どのようなケースがあるのか具体的に見ていきましょう。なお、ここで紹介した内容で必ずしも金利が下がるとは限りません。あくまで一つの可能性である点を理解しておきましょう。

優良顧客は金利を下げやすい?

貸出している金融機関は、滞りなく返済してくれる優良顧客に継続的な利用を行ってもらいたいと考えています。なかには、金利の低い他社に借り換えされてしまうのを防ぐために利用者へ個別で金利の引き下げを行うケースもあるのです。

安定した借り入れと返済実績がある人は、金利が下げられないかどうか一度担当者に直接交渉してみてはいかがでしょうか。

支払い困難な顧客への救済措置

多額の借り入れで返済が厳しくなってしまった人も交渉次第で金利を引き下げてもらえる可能性があります。しかし一度救済措置として金利を下げることになれば「返済能力がない」とみなされて信用度が落ちてしまうでしょう。

その後は、利用限度額が下がったり審査に落ちたりしてしまうことも少なくありません。そのため、あくまで最終手段と考えておくべきでしょう。

カードローンの審査に向けて気をつけたいこと

Q.カードローンを申し込むときにはどのような点に注意すべきでしょうか?

A.新たにカードローンを契約する際は、必ず審査が行われるため、チェックされる項目について把握しておきましょう。

契約するカードローンを決めて申し込みをした後は、審査が実施されます。たとえおトクに借りられるサービスに申し込んだとしても審査で落ちてしまっては意味がありません。

そもそもカードローンの審査の目的は何でしょうか。審査に通りやすい人とはどんな人かもあわせて詳しく見ていきましょう。

カードローンに審査がある理由

金融機関は「きちんと毎月の返済ができる」と信頼できる顧客へ融資したいと考えています。そのため利用者の収入や借入実績、借入状況を踏まえて「きちんと返済能力があるか」「申し込んだプランやコースが適切かどうか」などを審査でチェックしていると考えられます。

信販系・クレジット系・消費者金融系の会社が遵守する法律について

消費者金融などの貸金業者や貸金業者からの借り入れについて定めた「貸金業法」という法律があります。信販系、クレジット系、消費者金融系のカードローンを利用する際に理解しておきましょう。

貸金業法第1条では、以下のように目的を定めています。

この法律は、貸金業が我が国の経済社会において果たす役割にかんがみ、貸金業を営む者について登録制度を実施し、その事業に対し必要な規制を行うとともに、貸金業者の組織する団体を認可する制度を設け、その適正な活動を促進するほか、指定信用情報機関の制度を設けることにより、貸金業を営む者の業務の適正な運営の確保及び資金需要者等の利益の保護を図るとともに、国民経済の適切な運営に資することを目的とする

出典:e-Gov

貸金業法は、消費者金融などの貸金業者や貸金業者からの借り入れについて定めた法律です。同法は、多重債務者の増加問題を受けて2006年に改正されました。利用者が安心してお金を借りられるようにするために借り過ぎや貸し過ぎを防ぐ目的があります。

なぜこのような法律が作られることになったのですか? 近年、返済しきれないほどの借金を抱えてしまう「多重債務者」の増加が深刻な社会問題となっていました(「多重債務問題」)。 この「多重債務問題」を解決することを目的として、従来の法律を抜本的に改正し、新しい「貸金業法」が作られることとなりました。

出典:金融庁「貸金業法Q&A」

総量規制とは?

現在の「貸金業法」の中でも特にポイントとなるのが「総量規制」です。これは借り入れできる額の総額に制限を設ける規則で、2010年6月18日から実施されています。

総量規制とは何ですか?
借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。 例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。

出典:金融庁 貸金業法Q&A

例え貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超過する場合は、新規での借り入れが行えません。ただし、すでに年収の3分の1を超える借入残高があった場合も超過分の返済をすぐに求められるわけではありません。

これは個人が貸金業者から借り入れする場合に適用されるため、銀行からの住宅ローンや教育ローン、カードローンなどや法人名義での借り入れは対象外です。

銀行系カードローンが遵守する銀行法

銀行からの借り入れは、貸金業法の対象とはなりません。その代わりに銀行カードローンは「銀行法」という法律を遵守して提供されています。銀行法の目的は、以下の通りです。

銀行法第1条
この法律は、銀行の業務の公共性にかんがみ、信用を維持し、預金者等の保護を確保するとともに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健全かつ適切な運営を期し、もつて国民経済の健全な発展に資することを目的とする。
2この法律の運用に当たつては、銀行の業務の運営についての自主的な努力を尊重するよう配慮しなければならない

出典:e-Gov

なお銀行は、総量規制の対象外です。しかし独自で過剰貸し付けとならないような審査基準は設けています。公開はされていないですが上限なく借り入れができるわけではない点は押さえておきましょう。

カードローンの審査時に重視される項目

ここからは、カードローン審査時に重視されるポイントについて細かく見ていきましょう。

実は審査基準は公表されていないため、重視されるポイントというのは実は断言できません。また、審査基準は金融機関によっても異なると考えられます。

とはいえ、審査で重要になる項目は予想できます。ここでは、その項目を4つ紹介します。どのような理由で何をチェックされるのか、審査を受ける前にきちんと把握しておきましょう。

年収・生活状況

「生活費が不足していないか」「継続的な収入があるかどうか」など安定的な収入が得られているかどうかを見極められます。生活状況が不安定と判断されてしまうと当然審査に通りづらくなってしまうでしょう。

家族構成・住居

「独身か既婚かどうか」「家計をともにしている人数」「家族と住んでいるか一人暮らしか」なども審査になると考えられます。例えば「収入に対して家族の人数が多い」とみなされると、生活費負担が大きくなるため、返済能力が低いと判断されるケースもあるでしょう。

また居住年数などもチェックポイントの一つです。影響は大きくないものの年数が長いほうが信用度が高くなるでしょう。さらに賃貸か持ち家かでも信用度が変わる傾向です。

職場の状況・雇用形態

勤務先、雇用形態、勤続年数なども審査で確認されると思われる項目です。例えば公務員や上場会社の正社員、勤続年数の長い人であれば信用が高くなり審査が通りやすくなることが考えられます。

特に雇用形態は要チェックです。派遣社員やアルバイトの場合、中には申し込みができないケースもあるため、注意しましょう。

信用情報(クレジットヒストリー)

クレジットカードやローンの利用履歴を指す「信用情報(クレジットヒストリー)」も重要な内容です。信用情報では、借り入れに関する契約内容や申込情報、利用状況、返済履歴などをチェックできます。

信用情報は「クレヒス」とも呼ばれ登録される信用情報機関は以下の3社です。

【信用情報機関】

  • CIC(株式会社シー・アイ・シー)
  • JICC(株式会社日本信用情報機構)
  • 全国銀行個人信用情報センター

過去の借り入れ滞りなく返済できている人は、信用が高くなるため審査が通りやすくなるでしょう。また他社のカードローンを利用していない(または借入額が少ない)という人も無理のない返済が期待できるため、審査に通りやすいと考えられます。

カードローンとフリーローンはどこが違う?

Q.カードローン以外にはどのようなローンがありますか?

A.「フリーローン」という金融商品もありますが、カードローンとの違いを理解したうえで選択することが大切です。

カードローンについて調べていると「フリーローン」という商品を見かけることがないでしょうか。カードローンと同様にさまざまな目的で利用できる「フリーローン」ですが2つは異なるサービスです。

一見似たような仕組みのローンに見えますが具体的にどのような違いがあるのでしょうか。「借入回数」「金利」「2回目以降の借り入れスピード」という3つの項目で比較していきましょう。

借入回数

カードローンは、借入限度額(利用可能枠)の範囲内であれば、何度でも借りたり返済したりすることが可能です。一方でフリーローンは、1回だけしか借り入れできません。フリーローンは、契約時に借入金を融資実行された後、毎月返済のみ行っていきます。

具体的には、以下のように貸付形態が異なる契約なのです。

【貸付形態の違い】

  • カードローン:極度貸付
  • フリーローン:証書貸付

金利

カードローンとフリーローンでは、金利も異なります。各金融機関によって金利は異なりますがフリーローンのほうがカードローンよりも金利が低い傾向にあります。そのため「なるべく返済総額を抑えたい」という人はフリーローンが向いています。

2回目以降の借り入れスピード

2回目以降の借り入れを行う場合、すぐに利用できるのがカードローンの魅力です。カードローンは、極度貸付契約のため、借入限度額の範囲内なら何度でも借り入れできます。提携先のATMや指定した銀行に振り込みしてもらうなど自分の好きなタイミングで利用できるのが特徴です。

一方、フリーローンは証書貸付契約となるため、利用ごとに契約をする必要があります。そのため2回目の借り入れを行う場合は、都度申し込みをして審査に通らなければ利用できません。

一度フリーローンの審査に通ったからといっても2回目以降にかかる審査時間が短くなることはないため、手間がかかることは事前に理解しておきましょう。

カードローンを契約する前に知っておきたいQ&A

ここまでの項目でカードローン各社の特徴やおトクに借り入れできる方法、審査のポイントなどを把握することができたでしょうか。最後にカードローンの金利に関してよくある質問と回答を紹介します。

Q.銀行系カードローンの金利が低めなのはなぜ?

A.銀行は、経営基盤が安定しており資金調達能力が高いため、比較的金利が低めに設定されています。信販・クレジット系のカードローンより低い金利で融資しても利益をあげることができると考えられていることが理由の一つです。

Q.カードローン各社の無利息期間はどのくらい?

A.金融機関によって条件や期間はさまざまです。例えば「アコム」や「アイフル」のカードローンでは、初回契約日の翌日から30日間無利息で借り入れできるサービスを行っています。

また「レイクALSA」では、Web申し込みで契約額1万~200万円の人を対象に初回契約翌日から60日間無利息です。5万円までの融資なら180日間の無利息期間を選択することもできます。

楽天銀行スーパーローンでは、普通預金口座の開設と楽天銀行スーパーローンの申し込みを同時に行った場合、別途指定日から30日間無利息で借り入れを行うことが可能です。またPayPay銀行カードローンでは、初回借入日から30日間は利息が0円となります。

Q.カードローンの返済が遅れたら金利はどうなる?

A.返済が延滞してしまった場合は各社が定める「遅延損害金」が発生します。遅延損害金とは、債務者の返済が滞った際に損害を賠償するために支払わなければならないお金のことです。遅延利息などとも呼ばれます。

各金融機関では「遅延損害金利率」を設定しています。実際に払う額は「延滞元金×遅延損害金利率÷365日(うるう年の場合は366日)×延滞日数」で計算されます。返済を先延ばしにしてしまうと支払わなくてはならない利率が増えてしまうため、注意しましょう。

なお利息制限法第4条では、以下のように遅延損害金利率の上限を定めています。

利息制限法第4条
金銭を目的とする消費貸借上の債務の不履行による賠償額の予定は、その賠償額の元本に対する割合が第一条に規定する率の一・四六倍を超えるときは、その超過部分について、無効とする。
2前項の規定の適用については、違約金は、賠償額の予定とみなす。

出典:e-Gov

つまり借り入れしている金利の1.46倍を超える遅延損害金利率の場合は違法となります。

Q.カードローン金利の相場は?

A.銀行系カードローンであれば年率1.5~18.0%程度、消費者金融や信販会社のカードローンであれば年3.0~18.0%程度です。「利息制限法」という法律でカードローンの金利は上限が決まっています。上限金利は以下の通りです。

契約金額 上限金利(年利)
10万円未満 20.0%
10万円以上100万円未満の場合 18.0%
100万円以上 15.0%

上記を超える金利は違法です。相場を把握したうえで他社と比較しながら借入先を検討しましょう。

Q.審査に通りやすいカードローンはどこ?

A.審査基準は、金融機関によって異なります。一般的に銀行カードローンは信販・クレジット系に比べて金利が低い分、厳しい審査基準が設けられていると考えられます。

これはかねてより議論になっていた「銀行カードローンによる多重債務問題」を受けて2017年に銀行カードローンの審査が厳格化されたこともあります。そのため「審査に比較的通りやすいこと」を基準にカードローンを選ぶなら自然と信販・クレジット系のカードローンがおすすめです。

直接審査通過率となるわけではありませんが、なかでも「アコム」の2021年における新規貸付率(新客数÷新規申込数)は40%以上(アコムマンスリーレポートによる)となっています。消費者金融会社の中では高い数字といえます。

低い金利で無理のない借り入れを目指そう

借りやすさやスピード・安心感などカードローンを選ぶ際にチェックすべき観点は、人によってさまざまです。その中でも今回は「金利」を主軸にしてあらゆる角度から各社カードローンのメリットや注意点を比較してみました。

カードローンは、急な出費が発生したときに頼れる便利なサービスです。その一方で正しく理解できていなかったり準備を怠ってしまったりすると返済がふくらみ負担が大きくなってしまうこともあります。

カードローンの仕組みをしっかりと理解し利用計画を立てたうえでおトクにカードローンを利用しましょう。

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