審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
(画像=sumire8/stock.adobe.com)

カードローンで融資を受けるには審査を通過しなくてはいけません。しかし、カードローンはなぜ審査が必要なのでしょうか。この記事では、カードローンの審査が必要な理由、審査を通過するためのポイントなどを解説します。

カードローンは審査なしで利用できない

Q:カードローンは審査なしでは利用できないのですか?
A:そうです。審査を行わずにカードローンの利用はできません。

カードローンやクレジットカードを利用するには、ローン会社やカード会社の審査を必ず受けなくてはなりません。審査は債務者の過剰債務を防ぐためのものであり、「貸金業法」という法律によって定められています。

(返済能力の調査)
第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

出典:貸金業法

審査は、カードローンの申し込み者の信頼度や年収から、返済能力やローンを利用できる限度額を調査するのが目的です。どんなに利用希望額が少額でも、カードローンなどを利用する際は必ず審査が発生すると覚えておきましょう。

審査の目的1:返済能力の確認

審査は、カードローンの申し込み者にお金を返す能力があるかを事前に確認するために行われます。

大量に貸したお金がいつまでたっても戻って来なければ、カードローン会社は破産に追い込まれます。カードローンを健全に運営していくために、申し込み者の返済能力や意志の事前確認は必須です。

このことから、審査はカードローンを成立させるために必須の手続きであるといえます。

審査の目的2:総量規制の確認

カードローンの審査は、カードローンの限度額を決めるためにも必要です。カードローンなどを取り扱う金融機関は、総量規制を超える額の融資をしてはならないと貸金業法で定められています。

総量規制とは?
総量規制とは、貸金業法で定められた債務者が借りられるお金の上限です。債務者の年収の3分1を超える貸付をしてはならないと定められています。総量規制は、いわゆる消費者金融やカード会社、信販会社への借入を合算した金額を対象とします。

借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。
例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。

出典:金融庁「貸金業法Q&A」

カードローンで際限なくお金が借りられる状態だと、債務者の中には返済能力を超えた金額を借入してしまう方もいます。収入がすべてローンの返済に消える状態になっては、債務者は生活ができません。これを防ぐために総量規制は設けられました。

カードローンに限度額が設けられているのはこのためです。審査は借りる側からするとわずらわしいものですが、利用者を保護する目的もあることを知っておきましょう。

無職ではカードローンの審査に通らない

Q:審査の意味を知ると、無職ではカードローンに通らない気がしてきました。やっぱり無職だと審査に通るのは難しいですか?
A:収入のない方にお金を貸すことは違法となるため、通りません。まれに専業主婦(主夫)でも通る場合がありますが、難しいです。

審査ではお金を返す能力を確認します。そのため、返済の元となる収入がないことがわかれば審査は通りません。審査は法律に基づいて行われ、返済能力がない人にお金を貸すことはできません。これには、学業や家事など給料が発生しない仕事に勤しむ学生や専業主婦も含まれます。

専業主婦(主夫)が消費者金融の審査に通ることは難しい

しかし、実際には無職や専業主婦の方でもカードローンをはじめとした消費者金融の審査に通る場合があります。無職や専業主婦でも何らかの継続した収入があると審査で判断できれば融資する場合も消費者金融によってはあるようです。

ただ、安定した収入を得ている方に比べればかなり難しいでしょう。確実にカードローンの審査に通りたいのであれば、少額でも安定した収入を得てから申し込むことをおすすめします。

カードローンの主な審査項目を紹介

Q:カードローンの審査項目を教えてください。
A:カードローンの審査項目は、審査に公平性を保つため公開されていません。しかし主に3つの項目で審査を行っているのではないかと考えられます。

消費者金融会社は審査項目を明確にしていません。審査の詳しい内容が判明すると、本来なら審査を通過できないはずの人も条件を一時的に揃えて審査を通過してしまう場合があります。審査基準を明確にしていないのは、こうした事態を防ぐためだと考えられます。

しかし、審査の目的や用意する書類から以下3つの審査項目が設けられているのではないかと推測されています。それぞれの内容について解説します。

本人の属性

先ほども解説した通り審査では返済能力をチェックされますが、返済能力の有無は収入からだけでなくそれ以外の項目からも調査されます。

その一つが「属性」です。確認項目の詳細は会社ごとに違いますが、いずれも「安定してローンを払い終えられるか」に注目していると考えられます。たとえ現在安定した収入を得ていたとしても、ほかの要素で支払いに不安な要素があると判断されれば審査で落ちる可能性があることを覚えておきましょう。

信用情報

審査でチェックされるのは属性だけではありません。「信用情報」もチェックの対象です。「信用情報」とは、過去のローンの契約内容や返済情報のことです。

信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。
そして、この信用情報は、クレジット会社が顧客の「信用」を判断するための参考資料として利用されます。

出典:CIC「信用情報とは」

過去にカードローンやキャッシングを利用したことがある場合、遅延や自己破産など金融事故の記録があると審査で落とされる可能性が非常に高くなります。信用情報は指定の信用情報機関に記録され、有料で確認可能です。

「指定信用情報機関」とは何ですか?
信用情報の収集と貸金業者に対する信用情報の提供を行う業務(信用情報提供等業務)を行うものとして内閣総理大臣から指定を受けた信用情報機関を指定信用情報機関といいます。

出典:日本貸金業協会「4 お借入れすると、借入れ金額などの情報が信用情報機関に提供されます」

信用情報機関は複数あり、管理されている情報の種類や登録期間は信用機関によって変わりますが、1~10年は情報が残ります。過去10年以内にクレジットカードやカードローンで遅延・遅滞・強制解約などが発生している場合は、カードローンとは別の方法でお金を工面した方がよいでしょう。

他社借入

このほか、他社クレジットカードやカードローンでの借入や借入残高がないかもチェックされます。総量規制は、すべてのクレジットカード・カードローンの借入残高の合計額が対象になります。他社で限度額いっぱいまで借入をしている場合、審査は通らないでしょう。

また、限度額に余裕があっても他社借入がある場合審査が厳しくなる可能性があります。他社での返済が残っている状態では、初めて利用する場合に比べて返済の負担が大きくなります。返済の負担が大きければ大きいほど順調に返せる可能性は低くなりますので、消費者金融側は危機感を抱くでしょう。他社借入はない方が審査に通りやすくなると言えるでしょう。

カードローンを利用したい場合は、属性や信用情報だけでなく現在の借入がないかも必ず確認しましょう。

カードローンの審査に通るための7つのポイント

Q:カードローンの審査に通るためのポイントはありますか?
A:審査に通るには審査基準や信用情報で返済能力があることを証明しなくてはならないでしょう。先ほど解説した項目をクリアできるかを確認しましょう。

カードローンの審査に通るには、属性・信用情報・借入希望額が適切であるかなど、複数の要素をクリアする必要があるでしょう。カードローンの審査を通過するためのポイントを押さえておきましょう。

審査基準を満たした属性か

審査では属性を確認されます。審査基準で調べられる属性はたくさんありますが、どれも安定してローンを返済できるかを確認するのに必要なものです。

例えば、確認される属性の中には「年齢」や「勤務先での勤続年数」などがありますが、これはローンの払い終わりよりも先に定年を迎えるなどの事態にならないか、今後も安定して収入を得られるかなどを確認しています。自分の属性を客観的に見て、ローンの返済を完了まで問題なく続けられるか確認しましょう。

審査でチェックされる主な属性まとめ

審査でチェックされる属性や基準は公開されていません。しかし、主に以下の属性が確認されていると考えられます。

【審査の際に調べられる可能性のある属性】

属性 調べられる可能性のある内容
年齢 ・ローン会社の利用条件に合致しているか
・20歳未満や高齢者など、返済能力に問題がありそうな年齢ではないか
年収 ・返済できるだけの十分な年収か
勤務地 ・実在している会社か
・安定した収入につながっているか
職業や雇用形態 ・安定した収入がある仕事に就いているか
収入形態 ・安定した収入につながっているか
居住形態や年数 ・持ち家か賃貸か
(持ち家や家賃負担の少ない賃貸居住者を評価する場合がある)
・居住年数はどれくらいか
住宅ローンや家賃の負担額 ・住宅ローンや家賃が返済に影響を与えないか
資産状況 ・収入以外に支払いに充てられる資産がないか
家族構成 ・申し込み者が返済できない場合に代わりに支払いができる家族がいるか
電話の種類 ・固定電話か携帯電話か

このほかにも安定した返済に関係する属性は細かくチェックされるでしょう。カードローンの申し込みの前に、自身の返済能力にマイナスの印象を与える属性がないか確かめましょう。

必要最低限の借入希望額か

カードローンを申し込む際は、必要最低限の借入希望額を申請しましょう。具体的には、総量規制により決められた「年収の3分の1の金額」を超えない金額で申請します。

カードローンで借りられる額の限度は、収入に応じて決められます。限度額を超えた額を希望すれば、当然審査は通過できません。カードローン申し込みの際は、自分の返済能力だけでなく借入希望額にも注意しましょう。

信用情報に問題はないか

審査を通過するには、信用情報に遅延や滞納、自己破産などの記録がないことも重要です。定められた返済日や返済額を守れなかった場合、信用情報にその旨が記録されます。

【信用情報に記録が残り、審査に不利になると考えられるもの】

  • クレジットカードやカードローンの返済滞納
  • クレジットカードの強制解約
  • 任意整理・自己破産・個人再生
  • 保証会社の代理返済を利用 など

内容を見るとわかりますが、どれも返済能力に問題があることを明らかにするものばかりです。これらの記録が信用情報にあれば、審査の通過はかなり厳しくなります。カードローンを利用する際は、自身の信用情報に問題がないか確かめておきましょう。

信用情報機関の一覧

信用情報を管理する信用情報機関は複数あります。信用情報機関では、信用情報の管理と確認を行っています。管理する機関により金融事故の情報管理期間は違うため、注意が必要です。

【信用情報機関の一覧】

  • 株式会社 日本信用情報機構「JICC」
  • 貸金業法指定信用情報機構「CIC」
  • 全国銀行個人信用情報センター「KSC」

どの機関でも自身の信用情報を有料で確認できます。自分の信用情報を知りたい場合は、各機関に問い合わせましょう。もしマイナス要素になり得る信用情報が残っている場合は、カードローンとは別の方法でお金を工面することをおすすめします。

内容により信用情報機関の登録期間が異なる

信用情報の記録は内容で登録期間が異なります。以下は、情報保管期間を信用情報機関ごとにまとめた表です。

内容 JICC CIC KSC
61日以上の延滞 1年 5年
3ヵ月以上の連続延滞 5年
債務整理
(任意整理・特定調停など)
5年
自己破産 5年 7年 10年
強制解約 5年 記載なし 5年
代位弁済 5年 5年

過去に滞納や自己破産などを起こしていても、最長10年経てば登録が抹消されます。登録が消えていればカードローンを申し込んでも問題ありません。信用情報に問題がある場合は、情報の記録が消えるまでカードローンの申し込みは控えましょう。

虚偽の内容を申告しない

虚偽の申告は審査落ちの大きな原因となり得ます。申し込みの際には正確に申告しましょう。

申告した情報には審査で必ず確認が入ります。虚偽の申告をしないのは当然ですが、あやふやな情報を申告するのも避けましょう。あやふやなまま申告しその情報が間違いだった場合も、返済能力に問題があるとみなされ審査に落ちる原因になり得ます。申し込みに必要な情報は必ず確認し正確なものにしてください。

申し込みに必要な情報をまとめておくとスムーズに手続きできます。申し込みの際は、必要な情報をまとめた書類やメモを先に用意しておきましょう。

申し込み前に他社の借入を完済しておく

他社の借入があれば、申し込み前に完済しておきましょう。すでに他社からの借入が多い状態では、さらなる借入は返済時の負担になります。審査もその分厳しくなる可能性が高くなります。

また、総量規制は貸金業法に基づくローンすべてが対象です。他社の借入額が総量規制内でも、カードローンの希望額と合算した際に総量規制の金額を超えていれば、当然審査を通りません。すでにカードローンを含めたローン商品を利用している場合は、まず返済することに意識を向けましょう。

複数の貸金業者から借入れがあります。1社からの借入れが年収の3分の1を超えなければよいのですか?それとも、すべての借入れの合計が年収の3分の1を超えないことが必要ですか?

複数の貸金業者から借りている場合、全ての貸金業者からの借入れの合計が、年収の3分の1以内であることが必要です。年収の3分の1を超えている場合、新たな借入れはできなくなります。
例えば、年収300万円の方が、貸金業者Aに80万円の借入れがある場合、貸金業者Bからは、20万円(300万円×1/3-80万円=20万円)までしか借りることができません。

出典:金融庁「貸金業法Q&A」

返済実績は審査を有利に進めるのにとても有効な情報です。完済しているのが望ましいですが、完済できていない場合でも返済は遅れずに行いましょう。借入残高が少なければその分審査を有利に進められる可能性があります。

事前審査をうまく活用する

カードローン会社の公式サイトでは、事前審査や簡易判断を行っている場合があります。

事前審査とは?
年齢や収入などの項目から審査に通るかを判断する機能です。カードローン会社の公式サイトによく設置されており、融資を申し込む前に審査に通りそうかを判断できます。通常の審査よりも少ない項目で判断するため内容はざっくりしていますが、借入できるかの簡易的な判断として役立ちます。

事前審査で借入が難しいと判断される場合、借入希望額と収入のバランスが悪いことが原因だと思われます。事前審査自体は何度でもできますので、希望額を調整しながら借入可能な金額を調べましょう。

審査に落ちてすぐに再度申し込みをすると、カードローン会社はあなたを「お金にかなり困っている人」と判断します。お金に困っている人と判断されては、審査に有利な情報を揃えても意味がありません。カードローンを利用する際は、事前審査であらかじめ審査に通るかを判断してから申し込みましょう。

在籍確認の電話を受けるのが難しい場合は、あらかじめ相談する

在籍確認とは?
申告された勤務先に連絡をし、申し込み者が本当にその勤務先に在籍しているのかを調べる行為を、「在籍確認」といいます。在籍確認は主に勤務先への電話連絡で行います。

在籍確認は申し込み者から提示された勤務先情報を基に個人名で電話をかけて確認することが多いですが、職業や勤務先次第では在籍確認の電話に出るのが難しい場合もあるでしょう。在籍確認の電話を受けるのが難しい場合は申し込み前に必ず相談してください。

電話での在籍確認が難しい旨を伝えれば、書類提出で対応してくれるカードローン会社もあります。カードローン会社によっては、書類での在籍確認を行っていることを公式サイトで明記している場合もあるため、事前に確認しましょう。

カードローン会社では、申し込みや返済に関するコールセンターを必ず用意しています。在籍確認に限らず、審査や返済で気になることがある場合はコールセンターへ相談してください。

審査通過できるかも?おすすめの消費者金融・借入先一覧

Q:審査に通りやすいカードローン会社を教えてください!
A:審査基準は公開されていないため、審査に通りやすい・落ちやすいというのは一概には言えません。とはいえ大手のカードローン会社や銀行カードローンは利用者も多く、それだけ審査に通過している人が多いとも捉えられます。それぞれ特徴が違うため、自分が使いやすいローン会社を選ぶのがポイントです。

名称 プロミス アイフル アコム レイクALSA SMBCモビット 三井住友カード カードローン au PAYスマートローン オリックス・クレジット
画像
審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
融資スピード
(最短)
最短1時間 最短25分 最短30分 最短60分 最短即日 最短即日※1 最短即日 最短即日
審査期間 最短30分 最短25分 最短30分 最短15秒 最短10秒簡易審査 最短即日※1 最短30分 最短60分
WEB完結 融資まで 融資まで 融資まで 融資まで 融資まで 融資まで 融資まで 融資まで
金利
(実質金利)
4.5~17.8% 3.0~18.0% 3.0~18.0% 4.5~18.0% 3.0~18.0% 1.5~15.0% 2.9~18.0% 1.7~17.8%
無利息期間 30日 30日 30日 最大180日
(借入額の内5万円まで、それ以外は60日)
なし キャンペーン利用で最大3ヵ月 なし なし
借入限度額 最大500万円 最大800万円 最大800万円 最大500万円 最大800万円※2 最大900万円~最低10万円 最大100万円 最大800万円
取引手数料 不要 不要 不要 不要 不要 不要 不要 不要
借入方法 ・指定口座振込
・プロミスATM
・提携ATM
・三井住友銀行ATM
・指定口座振込
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・提携ATM
・インターネット
・コンビニ
・アコム店頭窓口
・アコムATM
・振込
・ショッピングセンター
・指定口座振込
・セブン銀行ATM
・新生銀行カードローンATM
・提携ATM
・振込キャッシング
・提携ATM
・指定口座振込
・振込キャッシング
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・三菱UFJ銀行ATM
・みずほ銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・提携ATM
・登録口座振込
・au PAY残高チャージ
・セブン銀行スマホATM
・指定口座振込
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・三菱UFJ銀行ATM
・三井住友銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・提携銀行ATM
返済方法 ・インターネット返済
・口座振込
・店頭窓口
・プロミスATM
・コンビニ
・振込
・口座振替
・提携ATM
・アイフルATM
・コンビニ
・インターネット
・アコムATM
・提携ATM
・店頭窓口
・口座引き落とし
・新生銀行カードローンATM
・指定口座引き落とし
・提携ATM
・銀行振込
・口座振替
・提携ATM
・銀行振込
・インターネット返済
・口座自動引き落とし
・WEB返済
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・三菱UFJ銀行ATM
・みずほ銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・提携ATM
・指定口座引落
・指定口座振込
・セブン銀行スマホATM
・指定口座引き落とし
・指定口座振込
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・三菱UFJ銀行ATM
・三井住友銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・提携銀行ATM
・WEB返済

※1申し込み完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
※2初めてなら初回契約翌日から無利息期間経過後は通常金利適用。30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。180日無利息は契約額1~200万円まで。
※データは各社公式ホームページより引用

プロミス

審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
(画像=プロミス公式サイトより引用)

【カードローンの特徴】

融資スピード
(最短)
・最短1時間
審査期間 ・最短30分
WEB完結 ・融資まで
金利
(実質金利)
・4.5~17.8%
無利息期間 ・30日
借入限度額 ・最大500万円
取引手数料 ・不要
借入方法 ・指定口座振込
・プロミスATM
・提携ATM
・三井住友銀行ATM
返済方法 ・インターネット返済
・口座振替
・店頭窓口
・プロミスATM
・コンビニ

※データはプロミス公式サイトより引用

大手消費者金融のカードローンの中で低い借入金利が特徴です。実質年率4.5~17.8%と金利が低く、利用しやすいカードローンといえるでしょう。

プロミスはスマホアプリがあり、カードレスで借入や返済ができます。WEBでの融資や返済ができるため書類を郵送する手間もなく、郵便物が届く心配もありません。カードローンを利用していることを周囲に知られたくない方も安心して利用できます。

借入と返済で使えるATMが数種類ありますので、借入や返済に活用しやすいのも特徴です。プロミスでは複数の返済方法がありますが、どれも返済時の手数料がかかりません。返済しやすい分計画的に利用できるカードローンです。

プロミスは初めて借入する人限定で、30日間なら無利息で融資が受けられるサービスを行っています(※1)。短期間だけお金が必要な場合は、プロミスを活用すれば利子を払う必要がなくお得に利用できます。短期間だけカードローンを活用したい方や、手軽に使えるカードローンを探している方は、プロミスを活用しましょう。 ※1メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。

アイフル

審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
(画像=アイフル公式サイトより引用)

【カードローンの特徴】

融資スピード
(最短)
・最短25分
審査期間 ・最短25分
WEB完結 ・融資まで
金利
(実質金利)
・3.0~18.0%
無利息期間 ・30日
借入限度額 ・800万円
取引手数料 ・不要
借入方法 ・指定口座振込
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・提携ATM
返済方法 ・振込
・口座振替
・提携ATM
・アイフルATM
・コンビニ

※データはアイフル公式サイトより引用

アイフルは審査期間が最短25分とスムーズなのが特徴です。アイフルの審査回答時間である9~21時の間であれば、30分以内で審査結果通知がきます。土日・祝日も同じ時間帯で審査が可能なため、休日に急にお金が必要になった場合も安心して利用できます。

アイフルは事前に相談すれば、指定の書類での在籍確認が可能です。在籍確認の電話がくると困る方も安心して利用できます。

アイフルもプロミス同様、スマートフォンを使えば申し込みから融資まですべてWEBで済ませられます。郵送の手間もかかりません。

一方、店舗での対面契約も可能です。スタッフからローンの説明を受けたり相談したりしつつ申し込み手続きができるため、初めてカードローンを利用する方にはおすすめです。ただし店舗は営業時間が決まっていますので注意してください。

女性専用フリーダイヤルも用意されており、専用のレディースローンも利用可能です。

アイフルは利用者に丁寧な対応をしてくれる、相談しやすいカードローン会社といえます。

アコム

審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
(画像=アコム公式サイトより引用)

【カードローンの特徴】

融資スピード
(最短)
・最短30分
審査期間 ・最短30分
WEB完結 ・融資まで
金利
(実質金利)
・3.0~18.0%
無利息期間 ・30日
借入限度額 ・最大800万円
取引手数料 ・不要
借入方法 ・インターネット
・コンビニ
・アコム店頭窓口
・アコムATM
・振込
・ショッピングセンター
返済方法 ・インターネット
・アコムATM
・提携ATM
・店頭窓口
・口座引き落とし

※データはアコム公式サイトより引用

アコムでは3つの質問に答えるだけで借入可能かすぐ判断できる「3秒診断」が用意されています。借入できるかを気軽に判断できるため利用しやすいです。申し込み方法は複数あります。

【アコムの申し込み方法】

  • インターネット
  • 店舗窓口
  • 自動契約機(むじんくん)
  • 電話
  • 郵送

郵送以外の申し込みであれば、即日融資を受けられます。返済方法も複数あり提携ATMも多いため、いつでもどこでも返済可能です。アコムは自社ATMを全国に約900台設置しています。時間のないときでも気軽に返済できるのはうれしいメリットです。

在籍確認の電話については、公式サイトに次のような記載があります。

お申し込みにあたり、お客さまの同意なく勤務先やご自宅に在籍確認をすることはありません。

出典:アコム「カードローン」

さらに「個別事情などにより、ご心配な点やご不安な点がございましたら、 アコムコールセンターまでご相談ください。」という記載もあることから、在籍確認について気軽に相談できるカードローン会社といえるでしょう。

また、アコムは楽天銀行の口座を持っている方限定で、24時間受付最短1分で借入可能なサービスを行っています。30日間無利息期間サービスもあるため、楽天銀行の口座を持っているなら是非おすすめしたいカードローン会社です。

レイクALSA

審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
(画像=レイクALSA公式サイトより引用)

【カードローンの特徴】

融資スピード
(最短)
・最短即日融資
審査期間 ・最短15秒
WEB完結 ・融資まで
金利
(実質金利)
・4.5~18.0%
無利息期間 ・最大180日
(借入額の内5万円まで、それ以外は60日)※
借入限度額 最大500万円
取引手数料 不要
借入方法 ・指定口座振込
・セブン銀行ATM
・新生銀行カードローンATM
・提携ATM
返済方法 ・新生銀行カードローンATM
・指定口座引き落とし
・提携ATM
・銀行振込

※初めてなら初回契約翌日から無利息。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
※30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息の併用不可。
※ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります。
※WEBで申し込みいただき、ご契約額が1~200万円の方。
※WEB以外で申し込みされた方は60日間無利息を選べません。
※契約額1~200万円まで。

≪貸付条件≫
融資限度額:1~500万円
貸付利率:4.5~18.0%
ご利用対象:年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方、ご自分のメールアドレスをお持ちの方、日本の永住権を取得されている方
遅延損害金(年率):20.0%
ご返済方式:残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
ご返済期間・回数:最長5年、最大60回
必要書類:運転免許証
※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人:不要
※商号:新生フィナンシャル株式会社
※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

※データはレイクALSA公式サイトより引用

無利息期間サービスを利用すれば、初回契約翌日から5万円以内の借入で最大180日間無利息期間を利用できます。これはほかのカードローン会社にはないサービスです。ただし無利息期間と対象金額には条件がありますので注意しましょう。

無利息期間サービスを活用すれば、少ない金額でも計画的に利用できます。利率がほかのカードローン会社に比べて少々高いですが、この無利息期間サービスを活用できればあまり気にならないでしょう。カードローンで少額だけ借りてちょっとずつ返していきたい場合や、計画的な返済を重視している場合はレイクALSAが便利です。

郵送なしのWEB契約であれば、最短15秒で審査が可能です。24時間融資を受け付けていますが、最短で審査を受けたい場合は、8時10分~21時50分(毎月第3日曜日は8時10分~19時)の間であれば、申し込み後すぐに審査結果を確認できます。

スマホアプリがありカードレスでの利用もできるため、手早く手続きしたい方やカードローンの利用を周りに知られたくない方でも気軽に利用できます。

SMBCモビット

審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
(画像=SMBCモビット公式サイトより引用)

【カードローンの特徴】

融資スピード
(最短)
・最短即日※1
審査期間 ・最短10秒簡易審査
WEB完結 ・融資まで
金利
(実質金利)
・3.0~18.0%
無利息期間 ・なし
借入限度額 ・最大800万円
取引手数料 ・不要
借入方法 ・振込キャッシング
・提携ATM
返済方法 ・口座振替
・提携ATM
・銀行振込
・インターネット返済

※1申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります。
※データはSMBCモビット公式サイトより引用

SMBCモビットは、申し込み時に仮審査を行うのが特徴です。WEB申し込み後に電話で問い合わせすれば、仮審査を受けられます。仮審査であらかじめ情報を得てから本審査に移るため、審査から融資までの時間が短く、最短3分程度で口座にお金が振り込まれます(※)。少々手間はかかりますが、ほかのカードローン会社よりも融資までの時間がかなり短いのはうれしいメリットです。

また、提携ATMが多くATMでのサービスが充実しているのも特徴といえます。三井住友銀行ATMは利用手数料無料です。セブン銀行ATMであれば、スマートフォンにダウンロードしたアプリで24時間入出金ができるため、より気軽に借入や返済ができます。

返済でTポイントがたまるのも、ほかのカードローン会社にはない特典です。1ポイント1円相当として返済に充てることもできます。Tカード機能とクレジットカード機能をプラスしたローンカードもあるため、普段Tポイントを使っているならよりお得です。

SMBCモビットは他社とは違い無利息期間サービスがありませんが、別のサービスが充実しています。すぐに融資を受けたい方やTポイントや三井住友銀行を普段から利用している方と相性がよいカードローン会社といえるでしょう。

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります。

三井住友カード カードローン

審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント
(画像=三井住友カード公式サイトより引用)

【カードローンの特徴】

融資スピード
(最短)
・最短即日
審査期間 ・最短即日
WEB完結 ・融資まで
金利
(実質金利)
・1.5~15.0%
無利息期間 ・キャンペーン利用で最大3ヵ月
借入限度額 ・最大900万円
取引手数料 ・不要
借入方法 ・指定口座振込
・振込キャッシング
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・三菱UFJ銀行ATM
・みずほ銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・提携ATM
返済方法 ・口座自動引き落とし
・WEB返済
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・三菱UFJ銀行ATM
・みずほ銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・提携ATM

※データは三井住友カード公式サイトより引用

「初回振込サービス」を活用すれば、ローンカード到着前に現金の借入ができるカードローンです。アプリを活用すればWEB上で借入や返済手続きができます。

返済実績に応じた金利優遇が受けられる仕組みを採用しており、返済実績にあわせて年々金利が下がります。借入した年の翌年から0.30%ずつ下がり、最大1.2%までの引き下げが可能です。返済日を10日か26日で選べるため、自身の収入の状態にあわせた返済日を設定できます。

このことから、大きな金額の借入をしたい場合や長期的に返済計画を立てている場合、とても便利に活用できるカードローンといえるでしょう。借入・返済ともに使用できるATMが多く、WEBや電話での対応も可能なため気軽に利用できます。返済日以外でも追加返済ができるため、資金に余裕があるときに普段より多めの金額での返済も可能です。

長期的・計画的に返済したい方と相性がよいカードローンですが、柔軟な対応がまったくできないわけではありません。うまく活用すればほかのカードローンよりもお得な活用ができるでしょう。

au PAYスマートローン

審査なしでカードローンは借入可能?カードローン審査を通過するためのポイント

【カードローンの特徴】

融資スピード
(最短)
・即日融資
審査期間 ・最短30分
WEB完結 ・融資まで
金利
(実質金利)
・2.9~18.0%
無利息期間 ・なし
借入限度額 ・最大100万円
取引手数料 ・不要
借入方法 ・登録口座振込
・au PAY残高チャージ
・セブン銀行スマホATM
返済方法 ・指定口座引落
・指定口座振込
・セブン銀行スマホATM

※データはau PAY スマートローン公式サイトより引用

auファイナンシャルサービス株式会社のローン商品で、au IDを取得していると利用できます。au IDを基に申し込みから審査まで行うため、申し込み情報入力の誤りが起きにくいうえに新たな入力項目が少なくて済みます。申し込みはすべてWEBで行うため、審査時間も短く手間がかかりません。

このカードローン最大の特徴は、借入したお金をそのままau PAYにチャージできる点です。チャージした残高はau PAYプリペイドカードやau PAYによる支払いで使えます。利用限度額最大100万円までとほかのカードローンに比べて少ない金額ですが、使いすぎを防止できるのは利点です。

使った分はPontaポイントとして貯められます。Pontaポイントはauやローソンをはじめとしたお店で活用できるため、ポイントをお得に使いたい方にもおすすめです。ちょっとした買い物でカードローンを活用したい方や、au PAY・Pontaポイントを普段から使用している方におすすめのカードローンです。

ただし在籍確認が電話のみのため、書類提出で在籍確認を済ませたい方はご注意ください。

オリックス・クレジット

【カードローンの特徴】

融資スピード
(最短)
・最短即日
審査期間 ・最短60分
WEB完結 ・融資まで
金利
(実質金利)
・1.7~17.8%
無利息期間
借入限度額 ・最大800万円
取引手数料 不要
借入方法 ・指定口座振込
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・三菱UFJ銀行ATM
・三井住友銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・提携銀行ATM
返済方法 ・指定口座引き落とし
・指定口座振込
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・三菱UFJ銀行ATM
・三井住友銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・提携銀行ATM
・WEB返済

※データはオリックス・クレジット公式サイトより引用

独自サービスの「即契(そっけい)」で、その日の内にスマートフォン一つで契約を完結できます。最短即日借入も可能です。オリックス銀行の口座があれば、新たな口座開設なしでカードローンを利用できる点もメリットです。

借入・返済ともに、コンビニなどに置かれているATMであればどれでも活用できます。オリックス・クレジットはローン商品が複数あるため、自分にあわせた商品を選択可能です。中にはPontaポイントを貯められるローン商品もあり、ポイントを活用している方にもおすすめです。このことから、オリックス・クレジットは多くのニーズに答えた、使い勝手のよいカードローンといえるでしょう。

オリックス・クレジットでは無料でがん保障特約が付けられるサービスを行っています。がんと診断され、死亡または高度障害状態に陥った場合、保険金が未返済債務に充当される仕組みです。万が一の場合も残された方達に返済の心配を与えない工夫がされています。

審査に落ちる人の特徴

Q:おすすめのカードローンでも、落ちる時は落ちるのですよね?落ちる人の特徴はあるのでしょうか。
A:審査に落ちる原因はそれぞれですが、共通した原因としては返済能力や信用情報に問題があることがあげられるでしょう。カードローンを契約する際は、自分の返済能力や信用情報を前もって確認しておきましょう。

審査に落ちた原因は審査基準同様公開されていません。しかし審査に落ちた人には共通の特徴があると考えられます。

【審査に落ちた人や、落ちやすい人の特徴】

  • 返済能力が低い
  • 他社借入が多すぎる
  • 返済比率や総量規制に問題がある
  • 信用問題に問題がある

次の項目では、それぞれの特徴について詳しく解説します。

返済能力が低い

返済能力がないまたは低いと判断されると審査を通過できません。以下の特徴に当てはまる場合、返済能力が低いと判断されてしまうでしょう。

【返済能力が低いと判断される特徴】

  • 収入源がない
  • 働いているが毎月の収入額が不安定

カードローン会社は、収入の多さだけでなく安定性も重視しています。毎月決まった額の返済を条件にお金を貸すわけですから、どんなに年収が高くても月毎の収入額には差がある状態だと審査の通過は厳しくなります。具体的には、収入のない月がある人です。

収入のない月があると審査に通らないまたは希望額より低い限度額を設定される可能性が高くなります。カードローンを検討する際は、年収だけでなく収入の安定性にも注意しましょう。

他社借入が多すぎる

審査に有利な条件を揃えていても、他社借入が多いと審査に落ちる可能性が高くなります。他社借入の多さが原因で落とされる場合、以下の特徴に該当していることが考えられます。

【審査落ちの原因となる特徴】

  • 返済比率に問題がある
  • 総量規制に抵触している
  • 自転車操業状態である

それぞれの特徴と、なぜ審査に落ちてしまうのかを知っておきましょう。

返済比率に問題がある

返済比率とは?
「返済比率」とは、年収に対する年間借金返済額が占める割合のことです。高くなれば高くなるほど返済が生活費を圧迫するため、返済不能につながります。

毎月ムリなく返済できる理想の返済比率は一般的に「年収の35.0%前後」と言われています。審査の際は年収と他社借入の返済状況もチェックされます。年収と他社借入の状態に申し込み者の希望額を加えた返済比率が35.0%を超えた場合、審査に落ちる可能性が高くなると考えていいでしょう。カードローンを申し込む際は、年収のうち返済額が占める割合もチェックしておきましょう。

総量規制に抵触している

総量規制も関係します。総量規制は利用しているローン商品全体を対象とするため、借入が多いと審査落ちする可能性が高いです。総量規制は年収の3分の1の額と法律で決められています。総量規制に抵触している場合、審査をクリアするには以下の方法しかありません。

【総量規制をクリアする方法】

  • 年収を希望額の借入ができる額まで上げる
  • 現在残っているローンを完済する
  • 総量規制内の希望額に変更する

この中では総量規制内の希望額に変更するのが一番手っ取り早く現実的な方法です。すでに総量規制いっぱいにローンを利用している場合は新しいローンは利用できません。新規ローンに申し込む前に、希望額が総量規制に抵触していないかを確かめましょう。

自転車操業状態である

借りたお金を返済に回し続ける、いわゆる自転車操業も審査に落ちる原因です。信用情報には借入の利用履歴も記録されています。カードローン会社が利用履歴を確認し、申し込み者が返済のためにお金を借りていると判断できる場合、新規融資はまず受けられないと予想されます。

お金を返すために借入をしている状態では、借りたお金そのものである「元金」はいつまでたっても減りません。自転車操業はいつか破綻します。破産をさけるためにも、自転車操業状態に陥っている場合は返済や債務整理をまず検討しましょう。

参考:返済が進まないときの解決策

自転車操業に陥っている場合など複数のローンを活用している場合は、「おまとめローン」を検討しましょう。おまとめローンは、複数のローン会社で利用しているローン商品をひとつにまとめて完済しやすくする商品です。総量規制対象外のため、年収の3分の1を超える借入でも審査に通る可能性があります。

複数のローン支払いをまとめて一度に済ませられる分、返済の負担が軽減できます。ただ、返済期間が延びると適応金利の内容次第では返済総額が増える可能性がある点に注意が必要です。

このほか、債務整理を行って返済内容を整理するのも有効です。ただし信用情報には記録が残る点は留意しましょう。「総量規制いっぱいまで借りてしまい返済が難しい」「返済に追われて生活が厳しいうえに収入を増やすこともできない」などの場合は、おまとめローンだけでなく債務整理も検討するのも一つの手です。

信用情報機関に滞納や未納の情報が残っている

信用情報機関に、滞納や未納などの情報が残っている場合も審査に落ちやすくなります。カードローンの遅延情報などが信用情報機関に残っていることを一般的に「金融ブラック」の状態と呼び、審査が不利になります。

遅延や未納などのいわゆる金融事故情報は、信用情報機関と内容により記録に残る期間が異なります。最長10年残るものもあります。金融事故に心当たりがある場合、数年間は新しいカードローンの契約ができないと考えておきしょう。金融事故を起こした覚えがある方は、カードローンとは別の方法でお金を準備する方が賢明です。

審査に落ちた・無職でお金が借りられない人のための解決策

Q:カードローンの審査に落ちてしまった場合は、どうしたらよいのでしょうか……。
A:お金を用意する方法は、カードローンだけではありません。ほかにも方法があります。カードローンの審査に落ちてしまった場合は、これからご紹介する方法を活用してみてください。

カードローンの審査に落ちてしまっても、ほかの方法でお金を準備できます。審査に通過できなかった場合や、審査に対して不安要素がある場合は、以下の方法を活用しましょう。

社内貸付制度が使えないか調べる

会社員であれば、「社内貸付制度」を活用できる場合があります。社内貸付制度は、会社の福利厚生制度として会社が従業員にお金を貸してくれる制度です。貸付条件は会社ごとに違いますが、冠婚葬祭や入院など条件が限定される傾向にあります。

基本的に正社員しか使えない制度ですが、まれに条件に当てはまればパートやアルバイトなどの非正規雇用の方でも使えることもあります。企業で働いている方は、まず社内貸付制度が使えないか調べてみましょう。

クレジットカードのキャッシングを利用する

クレジットカードの中には、「キャッシング枠」が付帯されているものがあります。「キャッシング枠」とは、買い物に利用できる「ショッピング枠」とは別の利用枠で、クレジットカードを使って借入ができます。利用枠内の金額であれば、クレジットカードで現金の借入が可能です。

キャッシング枠はクレジットカードと提携しているATMからすぐに利用できます。また、審査はクレジットカードを申し込んだ際に行っているため不要です。ただ、カードローンと同じく利息が発生する上に、支払い月にはショッピング枠と合計した金額を支払わなくてはなりません。クレジットカードのキャッシング枠を使う場合は、支払い額に注意しましょう。

質屋を利用する

カードローンが利用できない場合は質屋の活用も有効です。質屋は貴金属や革製品などの品物を預かり、品物に見合った金額のお金を貸します。品物が担保になるため審査不要です。

預けた品物は決められた期限までにお金を完済すれば返してもらえます。ただ、預けた品物の価値により借りられる金額が異なるため、品物の価値や状態次第では必要な額のお金を用意するのが難しい場合もあります。品物の価値がそのまま借りられる金額になる点に注意してください。

不要品を売る

家の中の不要品を売るのもよい方法です。リサイクルショップだけでなく、フリマアプリやネットオークションも視野に入れれば、多くのものを販売できます。リサイクルショップ・フリマアプリ・ネットオークションでよく販売されているものとしては、例えば以下のものがあります。

【お店やインターネット上でよく取引されているもの】

  • 家具
  • 家電
  • 洋服やアクセサリー
  • 本や雑誌
  • キャラクターグッズ
  • PCや周辺機器
  • おもちゃ

どの家にもあるありふれたものばかりですが、ある程度さばければまとまったお金を用意することも可能です。不要品の処分もできるため家の中の整理整頓にも役立ちます。先ほど解説した質屋でお金を借りる方法と並行して行えるのも、不要品販売のメリットです。

マイクロファイナンスの利用をする

「マイクロファイナンス」とは、お金がなくて困っている方を対象にしたサービスです。もとは発展途上国の貧困層を救うために始められましたが、現在は日本でも利用できるサービスが広まっています。

金融機関を中心に、銀行や信用調査機関などがマイクロファイナンスのサービスを運用しています。お金を貸すこと自体が目的ではなく貧困層の自立を目的としているため、利用できる額は数千~数十万円が多いです。お金を貸しつつ、働き口や教育の機会を提供して自立を促します。

マイクロファイナンスの利用条件

マイクロファイナンスは、サービスを行う金融機関ごとに条件が違います。以下は、実際にマイクロファイナンスを運営している「グラミン日本」の条件です。

グラミン日本は、このような方にご融資いたします。

いきいきと働く意欲のある方
現在の収入が一定ライン以下の方
5人一組の互助グループを作り、互いに信頼し合い、助け合うことができる方
規律を守れる方

出典:グラミン日本「融資をご希望の方へ」(一部抜粋)

条件を見ると、「グラミン日本」のマイクロファイナンスは、就労を目標としている方を応援するためのサービスであることがわかります。このようにマイクロファイナンスの条件はそれぞれ違いますから、マイクロファイナンスの利用を検討する場合は、まず条件を調べるところから始めましょう。

生活サポート基金に相談する

このほか、「生活サポート基金」に相談するのもよいでしょう。「生活サポート基金」は、借金などで苦しんでいる方を救済する目的で運営されている一般社団法人です。生活費などの必要最低限な分の資金融資だけでなく、債務整理や生活の立て直しについても相談できます。

「一般社団法人 生活サポート基金」は、個人再生ファンドに参加している「個人再生ファンド匿名組合Ⅱ」の組合員から資金を援助してもらい、運営しています。

貸してくれる金額

生活サポート基金で借りられる金額は相談内容により変わります。しかし、基本的に年収の3分の1を超えるような過剰貸し付けは行いません。利率は金額に限らず12.5%と固定されているため、融資してもらえる金額次第ではカードローンよりも高い利子を払う可能性があることを覚えておきましょう。

またカードローンとは違い返済期間が決められています。返済期間は1~120ヵ月(10年)の間で必ず完済しなくてはいけません。生活サポート基金を利用する際は、利率と返済期間があることを理解したうえで活用しましょう。

生活サポート基金の利用条件

生活サポート基金は組合員や返済者の助け合いで支援が実現しているため、支援の輪を乱すような方は支援を受けられません。そのため利用条件が決められています。

【生活サポート基金の利用条件】

  • 国からも金融機関からもお金が借りられない
  • 現在アルバイトなどで少しでも収入を得ている
  • 働いて返済する意志を強く持っている
  • 生活を立て直す意志を強く持っている

まず最低条件として「国からも金融機関からもお金が借りられない状態」があり、そのうえで現状を立て直す意志があるかどうかを審査されます。生活保護や国からの融資を本当に利用できないのかなどを強く確認される可能性があるため、自分の状態を正確に把握しておきましょう。

公的融資・支援をお願いする

融資や支援の中には国などが行っている公的なものもあります。病気やケガなど自分ひとりでは解決するのが難しい問題に直面している場合は、公的な融資や支援の活用も検討しましょう。以下の支援は公的な支援の中でも有名なものです。いざというときのために覚えておきましょう。

生活福祉資金貸付制度

「生活福祉資金貸付制度」は、特定の条件を満たした世帯が利用できる公的融資です。以下の条件に当てはまる世帯が利用できます。

【生活福祉資金貸付制度の融資対象となる世帯】

  • 生活に必要な資金をほかから借りることが困難な「低所得者世帯」
  • 障害者手帳などの交付を受けた方が属する「障害者世帯」
  • 65歳以上の高齢者が属する「高齢者世帯」

失業や減収などによる生活困窮を立て直すことを目的として行われるため、このような条件が設けられています。セーフティーネットのひとつであり、さまざまな状況に応じて資金融資を受けることが可能です。

【生活福祉資金貸付制度で利用できる資金】

資金の種類 資金の目的
総合支援資金 ・生活の再建
・住宅の契約に必要な費用
福祉資金 ・病気療養やその生活に必要な経費
・住宅の増改築や補修にかかる経費
・福祉用具や介護・障害者サービスを得るための経費
教育支援資金 ・低所得者世帯の子供が入学・就学するために必要な経費
不動産担保型生活資金 ・低所得者の高齢者世帯に対し、一定の居住用不動産を担保として生活資金を貸し付ける資金

母子父子寡婦福祉資金貸付金

離婚や死別で子どもをひとりで育てている方は、「母子父子寡婦福祉資金貸付金」を利用できます。「貸付金」とあるように、国からお金を借りる形をとるため返済の必要があります。しかし、条件に当てはまれば無利子や低金利での借入が可能です。

母子父子寡婦福祉資金貸付金は、在住している都道府県・市町村の福祉事務所で詳しい説明を受けられます。子どもをひとりで育てている状態で急にお金が必要になった場合や生活に困窮している場合は、福祉事務所に相談することから始めましょう。

緊急小口資金

「緊急小口資金」は、生活福祉資金貸付制度のひとつです。

金融機関などからの借入が難しい低所得世帯や障害者・高齢者のいる世帯は、「生活福祉資金制度」による無利子や低利での貸付を利用することが可能です。

生活福祉資金には、緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合に貸付を受けられる「緊急小口資金」と、災害を受けたときに臨時に必要になる費用について貸付を受けられる「福祉費(災害援護資金)」とがあります。緊急小口資金は10万円、福祉費(災害援護資金)は150万円が限度額です。ただし、大規模災害時には対象や償還期間が拡大されることもあります。

出典:モバイル政府広報オンライン「生活費の貸付|暮らしに役立つ情報」

限度額は10万円までと決められていますが、条件を満たせばだれでも活用できる制度です。緊急小口資金は在住している都道府県・市町村の社会福祉協議会で受けられます。

ただし申請する人が多い制度であるため、支給に数週間かかります。お金がすぐにでも必要な場合は、できるだけ早く役所など福祉の相談ができる場所へ問い合わせましょう。

配偶者貸付制度を活用する

配偶者の同意が得られれば、「配偶者貸付制度」が活用できます。配偶者貸付制度は、配偶者の収入を利用して融資が受けられる制度です。本人に収入がなくても、配偶者に安定した収入があれば融資を受けられます。自分ではカードローンの審査に通らない方でも、以下の必要書類を用意できれば審査に通る可能性があります。

【配偶者貸付制度に必要なもの】

  • 配偶者本人の同意書(カードローン会社側が用意している場合が多い)
  • 配偶者と申し込み者本人の収入証明書
  • 配偶者と申し込み者本人の本人確認書類

配偶者貸付制度では配偶者本人の情報が審査されます。配偶者でも同意なしに本人の情報を利用してはいけません。必ず配偶者からの同意を得た上で制度を利用しましょう。

また、中には配偶者貸付制度を利用できないカードローン会社もあります。これは、配偶者貸付制度の適用をカードローン会社側が決められるためです。配偶者貸付制度を利用したい場合は、検討中のカードローン会社が制度に適応しているかを調べておきましょう。

年金担保貸付制度を利用する

年金を受給している場合は、年金を担保に融資が受けられる「年金担保貸付制度」が利用できます。年金担保貸付制度を受ける条件は、以下の年金の受け取りと年金証書の提示です。

【年金担保貸付制度の対象となる年金】

  • 国民年金
  • 厚生年金保険
  • 船員保険年金
  • 労働者災害補償保険年金

出典:厚生労働省「年金担保貸付制度のご案内」

貸金業法では年金を担保に融資を行うことが基本的に認められていません。しかしこの年金担保貸付制度は、年金受給権を担保に融資を受けることが法律で認められている制度です。法律で認められていることから、年金担保貸付制度には様々な条件が設けられています。

そのひとつが融資の内容です。融資は以下の内容に該当する場合にのみ受けられます。

【年金担保貸付制度の対象となる支出】

  • 保健
  • 医療
  • 介護
  • 福祉
  • 住宅改修など
  • 教育
  • 冠婚葬祭
  • 事業維持
  • 債務などの一括整理
  • 生活必需品の購入

融資を受ける際には、実際にこれらの内容の支出があることと融資に必要な金額を証明するため、支出の具体的な使用用途や見積書などを提出しなくてはなりません。融資額にも条件が定められており、以下の条件すべてを満たした金額となります。

【年金担保貸付制度の融資額を決める条件】

  • 10~200万円の範囲内(生活必需品の購入の場合のみ10~80万円の範囲内)
  • 受け取っている年金年額の0.8倍
  • 貸付1回あたりの返済額の15倍以内

条件がかなりありますが、貸付利率は2.8%でカードローンに比べるとかなり低いです。年金生活でカードローンを利用できない場合は、年金担保貸付制度の活用を検討しましょう。

生命保険の契約者貸付制度を活用する

生命保険の中には、生命保険を解約したときに手に入る「解約返戻金」の一部を貸し出してくれる制度を設けているものがあります。この制度を「契約者貸付制度」といいます。

解約返戻金は契約者が支払った保険料から成り立っているため、借入を受けても保険会社は損をしません。そのため低金利で借入できます。借入の手続きを行うだけでお金を請求できます。

注意点は、保険金を受け取るまでに返済する必要があることです。保険金を受け取る際に借りたお金が返済されていない場合、支払われる金額から借入した分が差し引かれるでしょう。

また、借りた額と利息を合算した金額が解約返戻金の金額を超えると保険自体が失効します。低金利で借りられるからと大きな金額を借入しないよう注意しましょう。契約者貸付制度を使える保険には、以下のものがあります。

【契約者貸付制度が使える保険】

  • 終身保険
  • 個人年金保険
  • 養老保険
  • 学資保険

自身の加入している保険で契約者貸付を利用できるかを調べたい場合は、保険会社に問い合わせしましょう。

貯金担保自動貸付けを利用する

ゆうちょ銀行では「貯金担保自動貸付け」があります。これは、通常貯金の残高を超えてお金が引き出されると不足分が自動的に貸し付けられる商品です。毎月の引き落とし口座にこの機能を付ければ、入金忘れが起きにくくなります。貯金担保自動貸付けは以下の貯蓄商品を担保としています。

【貯金担保自動貸付けの担保となる貯蓄商品】

  • 担保定額貯金
  • 担保定期貯金

出典:ゆうちょ銀行「貯金担保自動貸付け」

300万円を上限に、預り金の90.0%まで借入可能です。貸付期間は2年間で金利も低くなっています。便利ですが、借入であることは変わりないため注意しましょう。

審査なしでお金を借りたくてもやってはいけないこと

Q:審査なしでお金を借りられる会社があると聞きましたが、本当ですか?お金を借りても大丈夫なのでしょうか……。
A:審査なしでお金を借りられるとうたっているのは「ヤミ金」などの違法業者です。絶対に利用してはいけません!ヤミ金以外にも違法なものがあります。覚えておきましょう。

審査なしでお金を借りられるのは犯罪に当たる行為や、トラブルの原因となるお金のやり取りです。お金を借りる際に避けるべき方法を覚えておきましょう。

ヤミ金を利用する

「審査なし」「審査が甘い」などと宣伝する業者は、闇金融業者、いわゆる「ヤミ金」です。貸金業法を守らずに運営している金融業者からは、絶対にお金を借りないでください。ヤミ金は以下のような特徴があるため、少しでも心当たりがあれば絶対に利用してはなりません。

【ヤミ金の可能性が高い金融業者の特徴】

  • 審査を行わないか簡単すぎる
  • 利息が20.0%
  • 無収入や金融事故の記録がある人にも融資を行っている
  • 収入印紙の提出や在籍確認が必要ない
  • 貸金業登録番号を取得していない

融資を受ける前に安全な業者を確認するには、貸金業登録番号を確認するのが一番です。貸金業登録番号は、金融庁のホームページで確認できます。

金融庁ホームページにおいて、登録業者かどうか確認できるよう登録貸金業者の商号、登録番号、所在地等の検索サービスを提供するとともに、財務局登録番号を詐称しているような違法な業者に関する情報も提供しています。

出典:金融庁「ヤミ金融対策法が成立しました」

少しでも怪しいと思ったら、金融庁のホームページで安全な業者かを確認しましょう。

ヤミ金の手口

ヤミ金の手口は実にさまざまです。常に手口が更新され多くの人が被害にあっています。代表的な手口には以下のようなものがあげられます。

【ヤミ金の代表的な手口】

  • 無償でお金を貸すような内容のメールやDMが届く
  • 年金証書をだまし取り、勝手に年金担保貸付制度を利用する
  • 借入先の紹介を装って多額の仲介料を請求する
  • 無断でお金を口座に振り込み、お金を貸したとして返済と利子の支払いを要求する

怪しいと感じるところからはお金を借りないのはもちろんですが、手口の中にはまったくお金に困っていない人に返済と利子の支払いを求めるものもあります。少しでもおかしいと思ったらすぐに警察に相談しましょう。

ソフトヤミ金とは

ヤミ金と聞くと脅しや違法な取り立てのイメージが強いですが、最近は優しい態度でお金に困っている人に近づいてくる「ソフトヤミ金」が横行しています。態度が丁寧でも、やっていることは従来のヤミ金と変わりません。一見態度が優しくても、ヤミ金の条件に当てはまる業者に遭遇した場合はすぐに警察に相談してください。

ソフトヤミ金は、以下の特徴に当てはまる方をターゲットにします。心当たりがある方は警戒しましょう。

【ソフトヤミ金がターゲットにしている人の特徴】

  • カードローンの審査を通過できなかった
  • 総量規制に抵触してお金が借りられない
  • 債務整理を行った
  • 無職や専業主婦
  • 信用情報に金融事故の記録がある

クレジットカードの現金化

「クレジットカードの現金化」は、カード払いで購入した商品を売って現金を手に入れる方法です。明確に法律違反に指定されているわけではありませんが、多くのカード会社が禁止事項として指定しています。カードの現金化がカード会社に知られた場合、カード利用を停止される可能性があります。

クレジットカードを発行するカード会社は会員規約でクレジットカードの現金化を禁止しています。
セゾンカードでも「会員は、換金又は違法な取引を目的とするカードのご利用はできません。」となっており、場合によっては会員資格の喪失もあります。
また、日本クレジット協会も同様の立場で、クレジットカードの現金化への対策として「クレジットカードのショッピング枠の現金化」排除に向けた総合的対策を実施しています。

出典:セゾンカード「クレジットカードのお役立ち情報」

違法業者の中にはクレジットカードの現金化をすすめる業者もいるため、注意が必要です。クレジットカードの現金化を行う業者から安い商品を高額購入し、その特典として業者から現金のキャッシュバックを受けることをすすめるのが使う手です。このような業者に騙された場合も、自身のカードの利用停止は避けられません。クレジットカードの現金化は絶対に行わないようにしましょう。

カードローンの審査に関するよくあるQ&A

20歳以下はカードローンを利用できないって本当?

大半のカードローンは、融資の条件に年齢が20歳以上であることを条件にあげています。安定した収入があっても、20歳未満の方はカードローンを契約できません。

学生でローンを利用したい場合は学生ローンを活用しましょう。学生ローンは大学生や短大生などを対象とした金融商品で、申請条件を満たしていれば20歳未満でも申し込めます。20歳未満で融資を受けたい場合は、カードローンではなく学生ローンを検討してください。

電話連絡・収入証明書なしはできる?

在籍確認の電話はカードローン会社ごとに対応が違います。カードローン会社の中には、電話をする人の性別や時間帯の指定ができるところや、電話の代わりに書類での在籍確認に切り替えてくれるところがあります。カードローン会社からの電話連絡を避けたい場合は、申し込み前に相談するとよいでしょう。

カードローンを取扱う金融機関は銀行と消費者金融のふたつに分けられ、銀行に属するカードローンは「銀行法」により収入証明書の提出が必須です。一方、消費者金融は「貸金業法」に基づいて融資を行っているため、希望額が少額であれば収入証明書がなくてもカードローンを利用できます。多くの消費者金融業者は、以下の条件に合致する場合に収入証明書の提出を定めています。

【収入証明書の提出条件】

  • 融資の希望額が50万円を超える場合
  • 希望額と他社からの借入の合算額が100万円を超える場合

収入証明書を提出したくない場合は、できるだけ小さい希望額で申し込んでください。また手元に収入証明書がない場合などは、カードローン会社に相談してください。

少額融資でも審査なしは難しい?

カードローンの審査は法律で決められた手続きです。どんなに少額の融資でも必ず行わなくてはなりません。

審査はカードローンを健全に運営するだけでなく、お金を借りている人や借りようとしている人を破産から守るために行っています。少額融資でも審査は必ず受けなくてはならないと覚えておきましょう。

審査なしや審査内容が異様に甘い場合、ヤミ金などの違法業者である可能性が高いです。カードローンで融資を受ける際は、審査をきちんと行っているところから借りましょう。

信用情報・金融事故情報はいつまで保管される?

信用情報や金融事故情報は、信用情報機関と金融事故の内容ごとに管理期間が異なります。信用情報機関ごとの管理期間を以下の図にまとめました。

金融事故の内容 JICC CIC KSC
61日以上の延滞 1年 5年
3ヵ月以上の連続延滞 5年
債務整理
(任意整理・特定調停など)
5年
自己破産 5年 7年 10年
強制解約 5年 記載なし 5年
代位弁済 5年 5年

このように、大体5~10年間は記録が残るとみてよいでしょう。カードローンを利用したいのであれば、できるだけ金融事故を起こさないようにしましょう。また万が一金融事故を起こした場合は、金融事故を起こした年を覚えておいてください。

信用情報機関では、有料で金融事故の履歴の確認を受け付けています。金融事故の記憶があいまいな場合や融資の利用履歴を調べたい場合は、信用情報機関に問い合わせましょう。

即金・即日融資が可能な借入先は?

カードローン会社の中には、即金・即日融資が可能なところが多数あります。代表的なカードローン会社の中では、以下の会社が該当します。

【即金・即日融資が可能なカードローン会社】

  • プロミス
  • アイフル
  • SMBCモビット
  • アコム
  • レイクALSA

会社名を見ると分かりますが、大手カードローン会社が多いです。すぐにお金が必要な場合は、大手の方が即金・即日融資を受けられる可能性が高いでしょう。

しかし、すぐに融資を受けたい場合は注意が必要です。カードローン会社の中には、アプリやネットを通した場合のみ即金・即日融資対応を行うところがあります。このような場合、店頭や無人機を通して行う方法では、すぐに融資を受けられない可能性があることを覚えておきましょう。

また、審査が通りにくい属性を持っている場合や、希望額が大きい場合は審査の関係からすぐに融資を受けるのが難しい場合があります。即金・即日融資を受けたい場合は、まずはカードローン会社に問い合わせましょう。

※審査通過率一覧表

以下の図は、先ほど即金・即日融資を受けられるカードローン会社の、審査通過率をまとめた一覧表です。カード会社選びの参考としてお役立てください。

【カードローンの実質年利と審査通過率】

カードローン会社名 実質年率 審査通過率
プロミス 4.5~17.8% 約39.0%
アイフル 3.0~18.0% 約35.0%
SMBCモビット 3.0~18.0% 約40.0%
アコム 3.0~18.0% 約42.0%
レイクALSA 4.5~18.0% 約30.0%

図を見ると、同じ利率でも「SMBCモビット」よりも「アコム」の方が審査通過率は高いことがわかります。このように、同じ利率のカードローン会社でも審査通過率には違いがあるため、審査に確実に通過したい場合は審査通過率の高い会社を選ぶのがポイントとなります。

カードローンの審査に通るポイントを押えておこう

カードローンの審査は必ずあります。審査の基準は各社公表していませんが、さまざまな属性や信用情報を基にして判断されると考えられます。

今回紹介したポイントを押さえたからといって必ずしも審査に通過するとは限りません。しかし少しでも通過する可能性を上げるために、対策をとっておきましょう。

関連記事
「お金がない」というピンチを乗り切るための7つのポイント
【プロミスとSMBCモビット】2社のカードローンサービスを比較・解説
プロミスを利用するメリットは?口コミや評判からその特徴を徹底解説
少額融資を受けるにはどうすればいい?おすすめのアプリやサービスを解説
消費者金融でお金を借りるには?おすすめのサービスと特徴も解説