【個人向け】銀行からのお金の借り方は?メリットや審査のコツ・商品を紹介!
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銀行から個人でお金を借りる方法はあるのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。銀行では個人向けの商品を用意しており、趣味や娯楽に使うことも可能です。本記事では銀行でのお金の借り方や、審査に通るポイントなどについて説明します。

【個人向け】銀行でお金を借りる方法にはどんな種類がある?

Q:銀行でお金を借りるときのメリットは?
A:銀行では目的別にローンを用意しているので、自動車購入や住宅購入など使い道が決まっている場合には、低めの金利で効率よく借り入れができます。旅行や趣味など自由に使えるローンもあり、選択肢が豊富です。また普段から慣れ親しんでいる金融機関のため、安心して利用できるというメリットもあります。

個人が銀行でお金を借りるには、ローン商品を利用する必要があります。 以下が代表的なローンです。

【代表的な銀行のローン商品】

  • 住宅ローン
  • カーローン
  • 教育ローン
  • ブライダルローン
  • カードローン
  • フリーローン

借り入れの目的に応じて利用できる商品が決まって、借り入れ可能回数や借り入れ可能額、金利は異なります。ご自身に最適な借り方をするにはそれぞれの特徴を把握しておくことが重要です。銀行でお金を借りる方法にはどのような種類があるのか、ローン商品の概要や金利について説明していきます。

個人が銀行でお金を借りる方法は大きく分けて2種類

銀行で用意している個人向けの融資方法には、「借り入れたお金の使い道が限定される目的別ローン」と、「特に用途に条件がないカードローン・フリーローン」があります。以下に示すように、多くの銀行で目的別ローンとカードローン・フリーローンを取り扱っています。

【個人向け融資を行っている銀行例】

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 横浜信用金庫
  • 東京スター銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行

都市銀行だけではなく、地方銀行や信用金庫、ネット銀行など様々な銀行で取り扱っているため、身近な銀行で融資の相談や借り入れ・返済が可能です。

「お金の使い道が限定されたローン」なら金利が低めで住宅や車の購入時に最適

「目的別ローン」とは、借りたお金の使用用途が決まっている商品です。使い道を自由に決めることはできない代わりに、カードローンやフリーローンと比べて低い金利で借り入れができます。銀行ごとに取り扱っている商品は異なり、ペット購入時の「ペットローン」や歯科治療に対応する「デンタルローン」などを利用できるところもあります。

【代表的な目的別ローンの特徴】

  住宅ローン カーローン 教育ローン ブライダルローン
使用目的 住宅の購入・リフォーム費用など 自動車・二輪車の購入費用・車検費用など 学校に支払う授業料、教材費など 結婚式や披露宴の費用、婚約・結婚指輪の費用、新婚旅行の費用など
借り入れ可能回数 1回のみ 1回のみ 利用可能金額の範囲内で複数回 利用可能金額の範囲内で複数回
融資可能期間 最長35年 1~10年 10~25年 1~10年
担保の有無 ローンで購入した物件に抵当権が設定される 無担保型と有担保型があり銀行によって異なる 無担保型と有担保型があり銀行によって異なる 無担保型と有担保型があり銀行によって異なる
借り入れ可能金額 年収と住宅の購入価格により変わる 年収により変わる 銀行ごとに上限額を設定(300万、500万、1,000万など) 銀行ごとに上限額を設定(300万、500万、1,000万など)
返済方法 元利均等返済または元金均等返済 元利均等返済または元金均等返済(ボーナス払いや繰上げ返済も可能) 元利均等返済(在学中は利息のみ払う契約が多い) 元利均等返済または元金均等返済(ボーナス払いや繰上げ返済も可能)

※元利均等返済とは?
毎月支払う金額が一定になるように返済する方法です。返済計画が立てやすい反面、借り入れ金残高の減りは遅くなります。

※元金均等返済とは?
毎月支払う金額のうち、元金の額が一定になるように返済する方法です。一定額の元金に合わせて利息を支払うため、毎月支払う金額は固定ではありません。返済当初は利息負担が重いため支払い金額自体が大きくなりますが、長期的に見れば元利均等返済よりも支払う利息は少なく済みます。

住宅ローン・リフォームローン

「住宅ローン」は、マイホームの購入を行うために組むローンです。住宅ローンとは別に「リフォームローン」を展開している銀行もありますが、住宅ローンを利用することでリフォームにも対応できるケースが一般的です。

住宅の新築・中古は問いませんが、ローンの契約者本人や家族が住む住宅購入費用に使用用途が決められているため、人に貸す目的の投資用物件の購入にローンは使えません。

生活に必要な住宅取得に用いられることから、他のローンと比べて金利は低めに設定されているのも特徴です。一方で返済期間が長くなるため、審査にあたっては長期にわたり安定した収入が見込めることや、年収と借り入れ額のバランスが重視されます。

また、住宅ローンを利用する際には以下のような諸経費がかかることがあります。

【住宅ローン利用時の諸経費】

  • 金融機関に払う手数料
  • 住宅ローンの返済を保証する保証会社に支払う保証料
  • 火災保険料
  • 団体信用生命保険料
  • 契約書を交わす印紙税

全て合わせると数十万円かかる可能性が高いため、いくらかかるのか事前に把握しておくことが大切です。

住宅販売を行っている会社の提携ローンを勧められることがありますが、借り入れ先はご自身で選ぶことができるため、利用する際は金利や借り入れ期間などの条件を比較して最適な借り入れ先を選びましょう。

住宅ローンは、銀行以外でも住宅金融支援機構が提供している「フラット35」、財形住宅融資や自治体による融資などがあります。

※団体信用生命保険とは
ローン契約者が死亡または病気や怪我でローンの返済が不可能になった際に保険金が支払われ、住宅ローンの借り入れ残金が一括返済される仕組みの保険です。

カーローン

カーローンは、車の購入費用や周辺機器の購入費用に充てることができる借り入れ方法です。新車か中古車かは問わずに利用でき、銀行によっては免許の取得費用に充てることもできます。また、購入する車が決まっていなくても申し込みができるのが一般的です。

自動車購入時の見積書を元に審査を行い、購入に必要な範囲で借り入れの限度額が決まります。基本的には返済期間が10年未満となるため、固定金利よりも金利が低い変動金利が好まれる傾向です。

カーローンは、銀行以外にも自動車ディーラーが信販会社と提携して提供するローンや、自動車販売店が自社で審査や契約を行う自社ローンなどがあります。ただし、銀行以外でローンを組んだ場合は購入した車が担保になるため、返済を終えるまで所有者が自分名義にならないデメリットがあります。

※固定金利とは
借り入れ時の金利が一定期間固定されるタイプのことで、返済期間を一般的に2~20年の範囲で選び、期間が長くなると適用される金利は高くなります。返済計画が立てやすいのがメリットです。

※変動金利とは
借り入れ期間中に金利が変動するタイプで、金利は約5年おきに見直されます。借り入れ当初は固定金利のタイプよりも利率が低いのが一般的です。金利上昇のリスクはあるものの、資金に余裕がある場合や借り入れ額が少ない場合は選択肢の一つになるでしょう。

教育ローン

高校や大学、専門学校などの授業料をはじめとする教育関係費用の支払いを目的として利用するのが教育ローンです。学生本人ではなく保護者が借り入れる点で、奨学金とは異なります。入学金や授業料だけではなく、教材費や実家を離れて一人暮らしをする場合の生活費用に使えるローンもあります。

入学時以外でも、入学後に不測の事態が発生し学費の支払いが難しくなった場合にも利用できるため、安心です。奨学金とは異なり、申し込みにあたっては子供の学力基準などは問われないため、安定した継続収入が見込めれば問題ありません。

利息については、カードローンやフリーローンと比べると低く、子供が在学中は元金返済を据え置いて利息のみを支払うこともできます。

銀行以外でも日本政策金融公庫で「国の教育ローン」を提供していますが、銀行の教育ローンの場合進学先が決まっていなくても利用できるメリットがあります。

ブライダルローン

結婚式の費用に限らず、新婚旅行や新生活費用、指輪の購入費用など結婚に関する費用に幅広く使えるのが「ブライダルローン」です。

結婚式ではご祝儀を受け取るケースが一般的ですが、式場によっては支払いが先払いのみのところもあるため、ローンを活用する方もいます。

カードローンと比べて金利は低いですが、審査に必要な書類が多いため余裕を持った早めの申し込みが必要です。

「お金の使い道に制限がないローン」なら旅行や趣味にも使える

目的別ローンに対して、使用用途が限定されておらず比較的自由に使える「カードローン」や「フリーローン」があります。生活費の補填や旅行や趣味への活用など、お金が必要になったタイミングで柔軟に借り入れと返済ができるため、利便性が高いです。

ただし、住宅ローンや教育ローンなどと比べると金利は高めとなっており、必要以上に大きい金額を借り入れると返済が困難になることがあるため、注意が必要です。

カードローン

ローン専用のカードや銀行のキャッシュカードを使って、契約時に決定した利用限度額の範囲内で借り入れができます。銀行やコンビニのATMから、利用限度額の範囲内で必要な時に必要な分だけお金を引き出せるため、便利なサービスです。

クレジットカードに付帯される「キャッシング」と機能は似ていますが、一般的にキャッシングと比べると金利が低く、利用限度額も10万円から最大1,000万円程度と大きくなっているため、頻繁に利用する場合にはカードローンを選んだほうが良いでしょう。

不動産を担保にしたり連帯保証人をつけたりする必要はなく、使い道も生活費用や冠婚葬祭、飲み会の費用など自由です。カードローンは銀行以外でもクレジットカード会社や消費者金融でも取り扱っています。

フリーローン

カードローンと同様に、使い道が自由なお金の借り入れができる「フリーローン」があります。使用用途は決まっていても、目的別ローンにあてはまるものがない場合にも使われます。

契約時に、年収に応じた借り入れ金額と返済期間を決めて毎月返済を行うのが特徴で、借り入れ期間は最大で10年ほどに設定されています。金利はカードローンと比べると低くなっていることが多いです。また、一般的には担保や保証人は不要で融資を受けられます。

カードローンとフリーローンの違い

カードローンとフリーローンは「お金の使い道に制限がない」「担保や保証人不要」といった点で似た特徴を持っていますが、実際は異なる商品であるため、借り入れをする場合にはそれぞれの違いについても押さえておいたほうがよいでしょう。

カードローンは、銀行以外のクレジットカード会社、信販会社でも取り扱いがありますが、フリーローンは基本的に銀行で展開しているサービスです。

借り入れ可能回数もフリーローンの場合、1度の契約で1回となります。そのため、カードローンのように、利用限度額の範囲内で「一度返済した後また借り入れる」「一部返済して枠が空いた分借り入れる」ことはできません。契約してから必要な金額を最小に受け取り、追加で融資が必要になった場合は再度審査と契約が必要になります。

フリーローンは毎月決まった金額を返済し続けるため、返済計画が立てやすいメリットがある一方で、カードローンでは利用限度の範囲内であれば何度も借りられてしまうため、返済金額や残りの金額を把握しづらくなるデメリットがあります。

また、カードローンの場合、即日融資も可能としている会社がありますが、フリーローンでは審査に一定の時間を要することが多いです。

そのほかにも金利や事務手数料の違いなどもあるため、以下を参考に状況に合わせてどちらを使うべきか判断するとよいでしょう。

フリーローン カードローン
借り入れ可能回数 1回 利用限度額の範囲内で何度でも
返済期間 10年未満 借り入れのたびに返済期間を決定
即日融資の可否 基本的に難しい 可能
金利 低い 高い
事務手数料 融資額の数%が事務手数料としてかかる かからないことが多い
利用限度額 10~1,000万円程度 10~300万円程度

基本的には、必要な金額が少額で融資を急ぐ場合にはカードローンを、ある程度まとまった金額が必要で期間に少し余裕があるケースではフリーローンを利用するのがおすすめです。

ゆうちょ銀行でもお金を借りられる

ゆうちょ銀行では、カードローンやフリーローンのようなサービスは行っていませんが、以下の2種類の方法でお金を借り入れることができます。

【ゆうちょ銀行での借り入れ方法】

  • 貯金担保自動貸付け
  • JP―BANKカードのキャッシング利用

貯金担保自動貸付けは、自分の定期預金を担保にして貸付を受けられる仕組みです。総合口座に残高を超える金額の引き落としがあった場合に、担保にしている預金額の90%・300万円を上限として、自動的に貸付が行われます。例えば、総合口座に残高が10万円しかないタイミングで30万円の引き落としがかかったケースでは、不足する20万円分の貸付を受けられます。

審査なしで融資が受けられ、金利も0.25~0.5%と低いため、借り入れのハードルは低い反面、あくまで引き落としが不足した場合に自動で適用される仕組みのため、他の銀行のローンのように融資希望額を指定してまとまった金額を借り入れることはできません。貸付期間も2年と決まっているため、返済ができない場合には担保としている定期預金が減ったり、解約となったりするリスクがあります。

ゆうちょ銀行が発行する「JP―BANKカード」はクレジットカードです。キャッシング枠を申し込むことによりお金を借りられます。

銀行でお金を借りると金利はどのくらい?

実際に銀行でお金を借りると金利はどのくらいかかるのでしょうか。例として、三井住友銀行の金利を以下にまとめました。ローンの種類や借り入れ金額によって利率は異なります。

カードローン 1.5~14.5%
フリーローン 変動金利 5.975%
住宅ローン 変動金利 0.475~0.725%
固定金利 0.8~1.83%
教育ローン 変動金利 3.475%
マイカーローン 変動金利 4.475%

住宅ローンとセットで申し込んだ場合には、フリーローンは3.0%、教育ローンは0.5%、マイカーローンでは2.0%金利が優遇されます。口座の利用頻度が審査に影響することもあるため、複数借り入れの予定がある場合には、1つの銀行でまとめるとお得に利用できるでしょう。

「銀行のカードローン」は消費者金融カードローンに比べて上限金利低めなのでおすすめ

Q:カードローンは銀行とそれ以外で何が違うの?
A:カードローンの主な機能は変わりませんが、金利や借り入れ限度額、申し込みから融資までのスピードが異なります。銀行のカードローンは特に上限金利が比較的低めに設定されている傾向です。

例えば急に収入が減って生活費が不足した場合や家電の買い替えや、旅行など突発的な出費に備えるにはカードローンが便利です。使い道が限定されることなく借り入れたお金を幅広く使うことができ、全国のATMから借り入れや返済もできます。住宅ローンやカーローンと違い、担保や保証人も不要のため、手軽に申し込めるのもメリットといえるでしょう。

カードローンには大きく分けて銀行系、信販・クレジット系、消費者金融系の3種類があります。中でも銀行系カードローンは上限金利が比較的低くおすすめです。

ここでは、カードローンの種類別の特徴について説明していきます。

カードローンの種類は大きく分けて3つ

カードローンは契約時に決めた限度額を超えない限り、何度でも借り入れと返済が可能となっており使用用途も限定されていないため、様々な使い方ができます。銀行だけではなく審判会社やクレジットカード会社、消費者金融でもサービスを展開しており、その特徴ごとに「銀行系」「信販・クレジット系」「消費者金融系」の3つに分けられます。

それぞれサービスに違いがあります。以下で順に見ていきましょう。

1.銀行系カードローン

銀行型カードローンはメガバンクや地方銀行、信用金庫やネット銀行が直接サービス展開をしています。そのため手厚いサポートを受けられるなど、安心感を感じる人も多いでしょう。

利息制限法によって貸付時の金利上限は20.0%に制限されており、カードローンの金利は、その範囲内で各社の方針に基づき決定されています。銀行型カードローンは他の種類のカードローンと比べて上限金利が低く設定されていることが一般的です。

「第一条 金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。
一 元本の額が十万円未満の場合 年二割
二 元本の額が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分
三 元本の額が百万円以上の場合 年一割五分」

出典:e-GOV 利息制限法

一方で、返済方法は銀行が指定する返済方法・返済日に限られており自由度が低いのがデメリットといえるでしょう。

銀行でのカードローンは、貸金業法ではなく銀行法に基づいて融資を行うため、総量規制の対象とはなりません。ただし、各銀行で総量規制と同等の自主規制を設けているケースが多く、無制限に借り入れることはできないため注意が必要です。

※総量規制とは:借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。返済しきれないほどの借金を抱えてしまう多重債務となるのを防ぐ目的で制定されました。

出典:金融庁 貸金業法が大きく変わりました!

2.信販・クレジット系カードローン

信販・クレジット型カードローンは、ショッピングクレジットやローンなどの業務を扱う信販会社やクレジットカード会社がサービス展開しているカードローンです。大手メガバンクグループの子会社や普段利用するクレジットカードの会社が運営していることもあり、安心感があるといえるでしょう。

返済日の選択ができることや、毎月の支払いを増額して繰上げ返済ができるなど、返済方法設定の自由度が高いのも特徴です。

貸金業法の影響を受けるため、総量規制の対象となり、貸付できる金額は年収の3分の1までとなります。

3.消費者金融系カードローン

「消費者金融系カードローン」は法律に基づき、財務局長または都道府県知事の登録を受けた貸金業者である消費者金融会社がサービス展開しているため、信頼性が高く安心して利用できるでしょう。

大きな特徴として、初回利用時に無利息期間を設けているカードローンが多い点が挙げられます。例えば、契約日から30日以内に返済を行った場合、返済時に利息が発生しないサービスです。以下は初回無利息期間がある消費者金融系カードローンです。

貸金業法の影響を受けるため総量規制の対象となり、貸付できる金額は年収の3分の1までとなります。

銀行系カードローンは3つの中で上限金利が低い傾向

銀行系カードローンは、信販・クレジット系カードローンや消費者金融系カードローンと比べて上限金利が低い傾向にあります。

商品名 適用金利 利用可能枠
銀行系 楽天銀行スーパーローン 1.9~14.5% 10~800万円
三井住友銀行カードローン 1.5~14.5% 10~800万円
三菱UFJ銀行カードローン 1.8~14.6% 10~500万円
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0% 10~800万円
オリックス銀行カードローン 1.7~17.8% 10~800万円
りそな銀行カードローン 3.5~13.5% 10~800万円
信販・クレジット系 三井住友カードカードローン 1.5~15.0% 最高900万円
クレディセゾンマネーカード 8.0~17.7% 50~300万円
三菱UFJニコスローンカード 6.0~17.6% 10~500万円
消費者金融系 アコム 3.0~18.0% 1~800万円
プロミス 4.5~17.8% 最高500万円
SMBCモビット 3.0~18.0% 1~800万円

※データは各銀行、クレジット会社、消費者金融の公式ホームページから引用

利用可能枠も比較的大きめとなっているため、長期的な借り入れに向いているといえるでしょう。

銀行系カードローンでは即日融資はできないため要注意

銀行系カードローンは、審査や郵送による書類やカードのやり取りが必要となるため、借り入れスタートまでに時間のかかるケースが多く注意が必要です。

急な出費に備えて借り入れをしたい場合には、即日融資に対応している消費者金融系や信販・クレジット系のカードローンを使うとよいでしょう。

商品名 融資までのスピード
銀行系 楽天銀行スーパーローン 最短翌日
三井住友銀行カードローン 最短1週間前後
三菱UFJ銀行カードローン 最短1週間前後
みずほ銀行カードローン 最短1週間前後
オリックス銀行カードローン 最短1週間前後
りそな銀行カードローン 最短1週間前後
信販・クレジット系 三井住友カードカードローン カード申し込みの翌営業日
クレディセゾンマネーカード 最短即日
三菱UFJニコスローンカード 最短10日
消費者金融系 アコム 最短即日
プロミス 最短即日
SMBCモビット 最短即日

※データは各銀行、クレジット会社、消費者金融の公式ホームページから引用

返済の負担をおさえたい方に最適の銀行カードローンを紹介

借り入れをするにあたっては、返済時の負担を考えてなるべく金利の低いカードローンを選ぶことが重要です。銀行カードローンは、上限金利が15.0%以下の場合が多く、消費者金融系カードローンと比べても借り入れのコストを抑えられます。

おすすめの銀行カードローンについて、紹介していきます。

ネットで手続きしたい方へ楽天銀行スーパーローン ネット銀行の特徴を生かした金利設定

【個人向け】銀行からのお金の借り方は?メリットや審査のコツ・商品を紹介!
(画像=楽天銀行HPより引用)
融資までのスピード 最短翌営業日
審査時間 最短翌営業日
金利 1.9~14.5%
借り入れ限度額 10~800万円
担保・保証人 不要
来店不要
最低返済額 2,000円
スマホでの借り入れ
コンビニATMでの借り入れ

※データは楽天銀行HPより引用

楽天銀行カードローンは、ネット銀行ならではの低金利で融資を受けられるサービスです。2022年1月現在、金利が最大60日間90%OFFになるキャンペーンや楽天会員連携を行うと1,000ポイントがもらえる新規入会特典があり、お得に利用できます。

利用限度額が50万円以下の場合収入証明書の提出が不要です。スマホやWebで申し込みから借り入れまでを完結でき、最短で翌日から融資をうけられます。

スマホやパソコンから24時間借り入れが可能でコンビニATMでの返済もできるため、ご自身の都合に合わせて利用できます。

三井住友銀行カードローン コンビニで手続きできるのが便利

融資までのスピード 最短1週間前後
審査時間 最短翌営業日 ※
金利 1.5~14.5%
借り入れ限度額 10~800万円
担保・保証人 不要
来店不要
最低返済額 2,000円
スマホでの借り入れ ×
コンビニATMでの借り入れ

※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあります。
※データは三井住友銀行カードローンHPより引用

三井住友銀行カードローンは、コンビニATMを含めた提携ATMから手数料無料で借り入れできるのが特徴です。普通預金口座がなくても利用可能ですが、口座を開設していると手元のキャッシュカードで借り入れができます。

Web申し込みであれば、最短翌日(※)に審査結果の回答がもらえ、三井住友銀行内に設置されているローン契約機でカードを発行できます。この方法では申し込み時の書類郵送がされないため、家族に知られずにカードローンの利用が可能です。

※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もあります。

三菱UFJ銀行カードローン 返済額1,000円から選択「バンクイック」

【個人向け】銀行からのお金の借り方は?メリットや審査のコツ・商品を紹介!
(画像=三菱UFJ銀行カードローンHPより引用 )
融資までのスピード 最短1週間前後
審査時間 最短3営業日
金利 1.8~14.6%
借り入れ限度額 10~500万円
担保・保証人 不要
来店不要
最低返済額 1,000円
スマホでの借り入れ
コンビニATMでの借り入れ

※データは三菱UFJ銀行カードローンHPより引用

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、最小1,000円から返済できるのがメリットです。カードローンで返済が滞ってしまうと、信用情報に記録されて新たな借り入れができなくなるリスクがあります。急に収入が減って返済が苦しい場合でも、最低1,000円返済を行えば、自分の都合に合わせて支払いを続けることが可能です。

本人名義の口座に振込で借り入れる場合には1万円が最小単位になりますが、コンビニATMで借り入れをすると最低1,000円から借りられます。必要以上の金額を借りて支払う利息を増やしたくない方には最適でしょう。

※信用情報とは
クレジットやローンに関する契約や申し込みについての情報を指します。信用情報機関とよばれる会社で個人情報が管理され、カードローンの融資の際には金融機関へ情報が共有される仕組みになっています。

みずほ銀行カードローン 住宅ローン利用者を優遇

【個人向け】銀行からのお金の借り方は?メリットや審査のコツ・商品を紹介!
融資までのスピード 最短1週間前後
審査時間 最短3営業日
金利 2.0~14.0%
借り入れ限度額 10~800万円
担保・保証人 不要
来店不要
最低返済額 2,000円
スマホでの借り入れ
コンビニATMでの借り入れ

※データはみずほ銀行カードローンHPより引用

住宅ローンを利用していると、利用限度額にかかわらず一律で年0.5%引き下げた金利が適用されるのがみずほ銀行カードローンの特徴です。最大金利が適用された場合でも13.5%で借り入れができるため、他社と比べても比較的コストを抑えられるでしょう。

みずほ銀行に口座を開設している場合には、手持ちのキャッシュカードで借り入れができるほか、みずほ銀行ATMの時間外手数料が0円、イーネットATMの時間外手数料・他行宛振込手数料が月3回まで0円となるなどの特典を受けられます。

地方銀行のカードローン 預金口座保有者を優遇

【個人向け】銀行からのお金の借り方は?メリットや審査のコツ・商品を紹介!
(画像=千葉銀行HPより引用)
融資までのスピード 最短翌営業日以降
審査時間 最短翌営業日以降
金利 1.4~14.8%
借り入れ限度額 10~800万円
担保・保証人 不要
来店不要
最低返済額 2,000円
スマホでの借り入れ
コンビニATMでの借り入れ

※データは千葉銀行HPより引用

一般的に、地方銀行は地域密着で営業展開しているため、借り入れを行う銀行との取引頻度や金額がカードローンの審査にも影響します。預金口座を持っているとカードローンの審査や金利面で優遇してもらえる可能性が高いでしょう。

店舗の営業エリアに居住または勤務していることを条件としている地方銀行は多いため注意が必要です。例えば、千葉銀行での申し込み条件は、「千葉県、東京都、茨城県、埼玉県、神奈川県に在住の満20歳以上の方」となっています。

基本的には、信用金庫も地方銀行同様に申し込み条件が決められているケースが多いため、最寄りの銀行で手続きを行うようにしましょう。

銀行カードローンのお金の借り方

Q:銀行の審査では何がチェックされる?
A:審査の基準は公表されていないため、明確には分かりません。ただ最低限の申し込み条件を満たしているか、本人確認や収入を証明できる書類が正しいものになっているか、年収に対して借り入れ額が適正になっているかなどがチェックされると考えられます。

カードローンには様々な申し込み方法があり、Webで手続きが完結する形が主流となっています。審査は1週間前後で完了する銀行も多く、急な出費がある場合でも便利です。ただし審査が甘いわけではないため、書類に不備があったり申し込み条件を満たしていなかったりする場合には希望通りの借り入れができないこともあるでしょう。

以下では銀行カードローンの借り方について、申し込みの流れや重要なポイントについて説明します。

急ぎならネットで申し込む

現在は、ネットで申し込みを行うカードローンが主流になってきています。利用したい金額や利用目的が決まっている場合には、ネットで申し込みを行うとスムーズに手続きが進むでしょう。

一般的なネット申し込みでの手続きの手順は、以下のようになります。

【ネット申し込みの一般的な流れ】

  1. 申し込みに必要な書類を準備する
    金融機関の通帳やキャッシュカード、本人確認書類、収入証明書類を用意します。申込先の銀行に口座があると、手続きがより進めやすくなるでしょう。
  2. 公式HPから申し込む
    スマートフォンやパソコンから公式サイトにアクセスして申し込みます。Webでの申し込みは基本的に24時間受け付けていますが、実際に審査が行われるのは各社の営業時間内となるケースが多いです。住所・氏名・生年月日・他社借り入れ額・勤務先・年収などの必要事項を申し込みフォームに入力します。
  3. 各種必要書類を提出する
    事前に準備した書類を提出します。郵送やFAXでも提出できますが、Web上の専用ページへパソコンやスマートフォンから画像をアップロードする方法がメインです。申し込みに使えるスマホアプリを使用して書類提出を行う会社もあります。
  4. 銀行で審査が行われる
    フォームに入力した必要事項や信用情報、確認書類を銀行側でチェックして審査を行い、融資の可否や借り入れ上限額が決定されます。審査が完了すると契約者に電話またはメールでお知らせがあります。
  5. カードが発行される
    審査が通ると借り入れに使用するカードが発行され、郵送またはローン契約機でカードを受け取ることになります。なお、Web申し込みの場合はスマホアプリがあればカードレスで借り入れができるケースもあります。
  6. 手元に届いたカードで借り入れをする
    カードが手に入ったら最寄りの銀行ATMもしくは提携しているATMから借り入れし、お金を引き出せます。

しっかり相談したいなら窓口で申し込む

融資を受ける金額を相談したい方やWebでの手続きが不安な方は、銀行の店舗で直接申し込みを行うとよいでしょう。使用用途や借り入れ希望額によっては、カードローン以外でも最適なローンを紹介してもらえるかもしれません。手続きに必要な書類や、必要事項の記入時に不明点があってもその場で確認できます。

窓口で申し込む際の一般的な流れは以下のとおりです。

【窓口申し込みの一般的な流れ】

  1. 申し込みに必要な書類を準備する
    金融機関の通帳やキャッシュカード、本人確認書類、収入証明書類を用意します。申込先の銀行に口座があると、手続きがより進めやすくなるでしょう。
  2. 店舗に行き、窓口で申し込み手続きを行う
    最寄りの銀行窓口でカードローンに申し込みたい旨を伝え、必要事項の記入と確認書類の提出を行います。
  3. 審査が行われる
    フォームに入力した必要事項や信用情報、確認書類を銀行側でチェックして審査を行い、融資の可否や借り入れ上限額が決定されます。審査が完了すると契約者に郵送や電話でお知らせがあります。審査の関係で確認が必要な場合は電話連絡が入る可能性があるため、注意しましょう。
  4. カードが発行される
    審査が通ると借り入れに使用するカードが発行され、郵送またはローン契約機でカードを受け取ります。
  5. 手元に届いたカードで借り入れをする
    カードが手に入ったら最寄りの銀行ATMもしくは提携しているATMから借り入れし、お金を引き出せます。

銀行でお金を借りる4つの条件

銀行カードローンでお金を借りるとき、一般的に最低限必要な条件が4つあります。

【銀行カードローンの利用条件】

  • 年齢が20歳以上であること
  • 安定した継続収入があること
  • 保証会社による審査を通過し、保証を受けられること
  • 各銀行の審査基準を満たすこと

一括返済ではなく毎月一定額の返済を想定しているため、毎月の安定した収入が求められます。

保証会社は、カードローンの契約者が万が一返済不能となった際、代わりに返済を行ってくれる会社です。担保や連帯保証人が不要である代わりに、保証会社の審査を受けて保証を受けることが申し込みの条件となっています。

各銀行の審査基準は明示されていないため、実際に審査に通るかどうかは申し込んでみなければわかりません。

銀行でお金を借りるときに必要なのは?

銀行から融資を受ける際には「本人確認書類」と「収入証明書類」の2種類が必要です。借り入れ金額が少ない場合は収入証明書類が不要となることもあります。各社で必要な書類が異なるため、申し込み前によく確認しておきましょう。

基本的には住所、氏名、生年月日、顔写真の確認できる書類が必要とされます。また、収入証明書類は最新年度のものでなければ受け付けられないことがあるので、注意しましょう。

商品名 本人確認書類 収入証明書類
楽天銀行スーパーローン 以下のうち2点
・運転免許証の写し
・健康保険証の写し
・パスポートの写し
・住民基本台帳の写し
・個人番号カードの写し
・公共料金の領収証の写し

または、以下のうち1点
・住民票原本
・印鑑登録証明書原本
※利用限度額が50万円以下の場合不要

いずれかの写し1点
【給与所得者】
・源泉徴収票
・課税証明書(所得証明書)
・給与明細書
【自営業・個人事業主】
・課税証明書(所得証明書)
三井住友銀行カードローン 以下のうち1点
・運転免許証の写し
・個人番号カードの写し
・パスポートの写し
・住民基本台帳カードの写し
※借り入れ額が50万円を超える場合に必要

いずれかの写し1点
・源泉徴収票
・税額通知表
・所得証明書
・確定申告書
・給与明細書+賞与明細書
三菱UFJ銀行カードローン 以下のうち2点
・運転免許証の写し
・個人番号カードの写し
・パスポートの写し
・健康保険証の写し
※借り入れ額が50万円を超える場合に必要

以下のうち1点の写し
・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・納税証明書
・確定申告書
みずほ銀行カードローン 以下のうち1点
・運転免許証の写し
・個人番号カードの写し
・パスポートの写し
・健康保険証の写し
・住民票の写し
・住民基本台帳カードの写し
※借り入れ額が50万円以下の場合は不要

以下のうち1点の写し
・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・課税証明書
りそな銀行カードローン 以下のうち1点
・運転免許証の写し
・個人番号カードの写し
・パスポートの写し
・健康保険証の写し
※借り入れ額が50万円以下の場合は不要

以下のうち1点の写し
【給与所得者】
・住民税決定通知書
・課税証明書
【自営業・個人事業主】
・課税証明書

※データは楽天銀行スーパーローン三井住友銀行カードローン三菱UFJ銀行カードローンみずほ銀行カードローンりそな銀行カードローンの公式ホームページから引用

保証人は不要 でも保証会社による保証が必要

カードローンは、住宅ローンやカーローンと異なり「無担保」ローンという金融商品のため、申し込みにあたっては担保や連帯保証人が必要ありません。契約者本人の返済能力を重視して審査を行います。

ただし、万が一の未払いリスクを避けるために、保証会社による保証を受ける必要があります。別途保証料がかかることはありませんが、カードローン申し込み時には保証会社と銀行、両方の審査を通過しなければ契約できません。

その銀行の預金口座が必要?

地方銀行では、口座開設がカードローン申し込み条件の一つになっていることがあります。ただし、以下に挙げるように口座開設が不要の銀行も多くなっています。

【口座開設が不要な銀行例】

  • 三菱UFJ銀行カードローン
  • 三井住友銀行カードローン
  • オリックス銀行カードローン
  • 楽天銀行スーパーローン

申し込み時には不要でも、最終的な借り入れの契約時には口座開設が必要となるケースもあります。また、口座がない不便さとして、インターネットバンキングを通じてご自身の口座に借りたお金が振込まれるキャッシングの利用や、口座振替での返済を利用できないなどの点が挙げられるでしょう。

審査に影響するかどうかは銀行によりますが、申し込み手続き後のことを考えるとなるべく口座を開設しておいた方がよいでしょう。

学生が銀行でお金を借りるときの条件

学生でも銀行のカードローンへ申し込みはできます。ただし「20歳以上で安定した収入がある」この条件を満たしているか確認しましょう。毎月アルバイトをしている場合は、申し込みが可能です。

銀行カードローンでお金を借りられないのはこんな時

Q:銀行のカードローンの審査に落ちるのは何が原因?
A:審査基準は公表されていないため、落ちる原因も断言はできません。ただ、年収に対して借り入れ金額が多いことや他社で組んでいるローンの返済を滞納していることが原因として考えられます。銀行のカードローンでは、契約者本人の支払い余力や信用情報をもとに審査が行われています。今後未払いになるリスクが高いと判断されてしまうと、審査に落ちてしまう可能性が高いでしょう。

申し込み手続きの際に必要な書類が不足していたり、申請した内容に誤りや抜け漏れがあったりすると不備となり審査がうまく進まないことがあります。事前に書類の準備や流れを把握していればミスを減らせますが、申し込み内容に不備がない場合でも審査に落ちてしまうケースはあるでしょう。

銀行のカードローンで審査が通らず、お金を借りられない原因として考えられる4つの項目について説明します。

借り入れ目的がおまとめの場合

複数社での借り入れしている方が、借り入れ先を一本化することを「おまとめ」や「おまとめローン」といいます。

例えば、現在3社に50万円ずつ借り入れをしている場合、新たに他社で150万円を借り入れ、現在借りている3社には全て返済をする方法です。おまとめを行うと、元の借り入れ先に比べて新規の借り入れ先の金利が低い場合、将来にわたって支払う利息が減るメリットがあります。

一般的に銀行カードローンでは、おまとめ目的では審査に通らないことがあります。どうしてもおまとめをしたい場合には、以下のようなおまとめ専用のローンを利用しましょう。

【おまとめ専用ローンの事例】

  • 東京スター銀行のおまとめローン
  • イオン銀行のおまとめローン
  • プロミスのおまとめローン
  • アイフルのおまとめローン

借り入れ金額が多すぎる場合

毎月の収入に対して借り入れの希望額が多すぎると審査に通らないことがあります。必要以上に借り入れをしてしまうと、今後支払いができなくなる恐れがあるうえ、総量規制と同程度の自主規制を設けている銀行もあるため、借り入れ金額が年収の3分の1を超えてしまうと審査に通るのは難しくなるでしょう。

また、他社での借り入れ金額や借り入れ件数が審査に大きく影響している可能性があるため、複数社を利用している方は、一度完済できるものはないか精査してから新規のカードローンに申し込みましょう。

他社での借り入れの返済を遅延している

他社で利用中のローン返済が遅れていたり支払わずに放置していたりする場合には、銀行カードローンの審査をクリアするのは難しいでしょう。信用情報にも支払いの遅延や延滞は記録されるため、今後しばらくの間は新規の融資が受けられない可能性もあります。

信用情報にキズが付いている

信用情報に問題がある場合には銀行カードローンの審査に通らない可能性が出てくるでしょう。信用情報機関では以下のような内容が記録されており、5~10年保存されることになります。

【信用情報機関での保存情報】

  • ショッピングやキャッシング申し込み時の氏名・生年月日・住所・電話番号・勤務先
  • 貸付日や支払い回数など契約した内容
  • 入金履歴や残債、延滞・滞納などの支払い状況
  • 保証人や保証会社による代位弁済
  • 債務整理
  • 強制退会

クレジットカードや携帯電話の割賦の支払いが期日通りにできていなかったり、返済していない借り入れがあったりすると、いわゆる「ブラックリスト」扱いとなり新規の借り入れに影響することがあります。

一定期間が過ぎれば記録は消えるため、心配な方は信用情報に問題がなくなってから申し込むか、以下の機関に信用情報の開示請求をして、現状を確認しましょう。

【信用情報機関】

  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)

※債務整理とは
法律に基づいて借金を減額もしくは免除する手続きです。主に任意整理、個人再生、自己破産といった方法があります。

※代位弁済とは
債務の返済が滞った場合に債務者に代わって返済を行うことをいいます。代位弁済した方は本来の債務者に対して、返済を要求できる求償権を取得します。

銀行カードローンの審査で職場に電話連絡はある?

銀行カードローンの審査において、ほとんどの場合で行われるのが「在籍確認」の電話です。

在籍確認では銀行から、申込者の職場に電話がされます。申し込み時に申告した勤務先の電話番号に誤りがないか確認するのと同時に、実際に間違いなく勤務しているかを確かめる目的で行われます。

融資を受ける条件として「安定した継続収入があること」は必須で、虚偽の申告がされると銀行側は未払いのリスクを抱えることになるため事前に確認が行われます。

具体的な流れとしては、銀行の担当者から勤務先に電話がかかってきます。担当者が「銀行名」や「カードローンの在籍確認である旨」を電話口で第三者に話すことは一般的にはありません。

申込者あてに電話がつながれば在籍確認は終了するため、早ければ対応自体は1分ほどで完了するでしょう。申込者本人と直接話せない場合でも、「一時的に席を外している」「次回出社日は明日」など同僚の対応で在籍している事実が確認できれば在籍確認は完了したとみなされることが多いと考えられます。

ただし、勤務先によっては代表電話番号にかかってきた電話を社員に取り次いでくれないところもあるため、ご自身が所属する部署の直通電話などなるべくつながりやすい番号を伝えておきましょう。

銀行カードローンの審査では在籍確認の電話はほぼ必須と考えられます。在籍確認の電話で職場や家族に利用が知られる恐れは少ないですが、気になる方は以下のような電話での連絡がない消費者金融系のカードローンを利用するのがよいでしょう。ただし、審査の関係上どうしても電話連絡が必要になるケースはあるため、絶対に連絡がないとはいえません。

【基本的に電話連絡がない消費者金融会社】

  • アイフル:原則、勤務先への電話での連絡はなし
  • SMBCモビット:Web完結申し込みをすると勤務先へ電話連絡なし

銀行カードローンの利用は、住宅ローンなどに影響はある?

銀行カードローンを利用すると、住宅ローンや他の借り入れを行う場合に影響するのではないかと心配している方は多いでしょう。

審査に影響するケースとして、以下のようなものが考えられます。

【審査に影響があるケースの例】

  • 複数社のカードローンを契約している
  • カードローンの返済が間に合わず、返済日に遅れたことがある
  • 借り入れはしていないが、カードローンの契約だけ行っている

複数社のカードローンを契約していると返済残高が大きくなるため、新たな借り入れは難しく感じられるかもしれません。しかし、住宅ローンやマイカーローンのような銀行で提供するローンサービスは、総量規制の対象外です。既に借りている分と合わせて借り入れの合計額が年収を超えたとしても、返済能力があるとみなされれば審査に通る可能性があります。

また、住宅ローンの場合はカードローンの返済や解約を条件に契約ができることもあるため、期日通りに返済をしていればそれほど心配する必要はないでしょう。

返済日に遅れてしまっている場合や滞納をしている場合は注意が必要です。2~3日返済が遅れただけであれば、カードローン提供金融機関のデータベースには記録は残るものの、信用情報の記録には残らないこともあります。

しかし、返済の遅れがたびたび発生していたり、数ヵ月分支払いを滞納していたりすると、信用情報にキズがつき新規の借り入れができない可能性が高まるでしょう。

カードローンの契約だけをして現在借り入れをしていない状態でも、他のローンの審査に影響がでることはあるでしょう。というのも信用情報は返済を完了していても、借り入れをしていた記録が5年程度は残るからです。

また、借り入れ枠が残っているといつでもお金が借りられる状況のため、「カードローンを借り入れ枠上限まで使ったとしても、新規で申し込むローンの返済は可能か?」との視点で審査されることがあります。

銀行以外のお金の借り方はいろいろある

Q:銀行以外でお金を借りる方法は?
A:消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠の利用、信用金庫などでお金を借りられます。金融機関でお金を借りられない時には、国の融資制度を利用するのもよいでしょう。借り方によって審査終了までのスピードや借りられる金額、金利は異なるため申込前に十分確認することが重要です。

カードローンや目的別ローン以外でもお金を借りる方法は様々あり、中には国が設けている融資制度もあります。銀行で借り入れの審査に落ちてしまった場合や、ご自身の生活環境が変化した場合に備えてお金を借りる方法について複数の選択肢を知っておくことは重要です。銀行以外では、主に次のような借り方があります。

【銀行以外での主な借り入れ方法】

  • クレジットカードのキャッシング枠を利用する
  • 消費者金融のローンで借りる
  • 全国の信用金庫ローンで借りる
  • 労金のローンで借りる
  • JAのローンで借りる
  • 国の公的融資制度で借りる
  • 生活サポート基金で借りる
  • 年金担保貸付制度を利用する
  • 生命保険の契約者貸付制度を利用する

代表的なものについて、以下で順に説明していきます

※年金担保貸付制度とは
国民年金や厚生年金などの年金受給権を担保として、医療や冠婚葬祭、生活必需品の購入など一時的に必要な費用を借りられる公的な融資制度です。利用できるのは令和4年3月までの申込受付分に限られます。

※契約者貸付制度とは
契約している生命保険の解約返戻金の一定範囲内で、貸し付けを受けることができる制度です。

出典:公益財団法人 生命保険文化センター 契約者貸付

今すぐお金を借りたい場合は「消費者金融」が最適

消費者金融は、貸金業法に基づいて営業を行う事業者です。以前はサラ金と呼ばれ、グレーゾーン金利に代表される高い金利や厳しい取り立てが問題となっていましたが、現在は金融庁の管轄のもと厳しく規制されています。金利は年利18.0%が上限とされ、借金返済の督促時間も8時~21時に限定されるなど顧客が安心して使えるサービス提供を行っています。

混同されやすい「闇金」は登録を受けずに違法な取り立てや高額な金利を要求する業者のため、消費者金融とは全く異なります。また、大手銀行グループが出資して運営を行うようになった会社もあり、利用に際しての安心感は高まっているといえるでしょう。

消費者金融で借り入れを受けるメリットとしては、融資までのスピードが速いことが挙げられます。銀行と比べて金利はやや高めとなるものの、ネットや無人契約機を使うことで即日融資を可能にしている業者が多いです。

また、返済の自由度が高く複数の候補から返済日を選べることや、コンビニや振り込み、口座振替など返済方法が多数用意されていることが特徴です。初回利用については30日程度の無利息期間を設けている会社もあるため、急にお金が必要になったタイミングで借りて、手元にお金が入ったらすぐに返済するなど柔軟性の高い取引ができるでしょう。

※グレーゾーン金利とは
利息制限法で定められた上限金利(15~20%)と出資法で定められた上限金利(29.2%)の間の金利を指します。出資法の上限金利を超えなければ刑事罰の対象とはならなかったため、29.2%に近い金利を設定していた貸金業者が多くありました。貸金業法の改正に伴い出資法の上限金利が15~20%まで引き下げられたため、現在は撤廃されています。

大手消費者金融

大手消費者金融は、CMや広告を積極的に展開しており店舗やATMが全国にあるため、急な借り入れをしたい場合でもすぐに融資の相談や申し込みができるのが特徴です。

以下は代表的な大手消費者金融会社です。

【代表的な大手消費者金融会社】

  • SMBCモビット
  • プロミス
  • アイフル
  • アコム
  • レイクALSA

利用するメリットとして、初回借り入れ時の無利息期間が充実していることや、申し込みをWeb完結できるサービスがあること、カードレスでの借り入れに対応しており郵送物のやりとり不要で契約が完了するため家族や職場に知られずに申し込みができる点が挙げられます。借り入れ可能金額も最大500~800万円で、まとまったお金が必要な場合にも便利です。

中小消費者金融

大手消費者金融と比べて知名度は劣るものの、地域密着型のサービス展開をしており長く営業を行っている会社も多いです。

以下は、代表的な中小消費者金融会社です。

【代表的な中小消費者金融会社】

  • アロー
  • フタバ
  • フクホー
  • アルク
  • セントラル
  • ダイレクトワン
  • いつも
  • ベルーナノーティス
  • ニチデン

一般的に、中小消費者金融では独自の審査基準を設けているところも多く、審査に不安がある場合でも通過するケースがあります。他社で契約できなかった方も融資を受けられる可能性があるのはメリットです。

また、配偶者貸付や初回借り入れ時に30日以上の無利息期間を設けているなど、大手消費者金融と差別化する独自のサービスが利用できるのも魅力の一つです。

複数社から借りていても利用できる「おまとめローン」

おまとめローンは、複数社からの借り入れを一本化する方法です。借り入れを一本化することで、返済先が1社になるため返済をし忘れる心配がなくなり、借り入れ残高も把握しやすくなるため管理がしやすくなります。

また、おまとめローン専用商品を利用すると、まとめる前よりも利息が低くなり、将来的に支払う利息の総額が少なくなるのもメリットです。

銀行以外でおまとめローンに対応している金融機関には、以下があります。

消費者金融会社 商品名 貸付上限額 金利
アコム 借換え専用ローン 300万円 7.7~18.0%
プロミス おまとめローン 300万円 6.3~17.8%
アイフル おまとめMAX・かりかえMAX 800万円 3.0~17.5%

※データはアコムプロミスアイフル公式ホームページより引用

おまとめローンは総量規制の対象外のため、年収の3分の1以上の借り入れも可能です。

自己破産者でも借りられる「生活サポート基金」

生活サポート基金は、非営利で貸金業を行う「一般社団法人生活サポート基金」が展開している融資事業です。

多額の借金があり生活が苦しい方や、収入が少なく日々の生活費に困っている方、家賃や教育費の支払いが厳しくなっている方など、経済的な問題で困っている方に向けて生活再建の相談や融資を行っています。

「一般社団法人 生活サポート基金は、「生活をリメイク」というミッションを掲げ、 生活者が経済的問題などにより不安を抱えたままの生活を余儀なくされている状態から、 少しでも安心感や安堵感が得られるような生活にもう一度戻れるような支援をすることを事業の目標としています。」

出典:一般社団法人 生活サポート基金 生活サポート基金について

相談は無料で、自己破産や任意整理など債務整理をしている方でも融資を受けられる可能性があります。この点で、一般的な金融機関と大きく異なるといえるでしょう。債務整理や滞納した税金や公共料金、家賃の支払いを目的とした借り入れも可能です。

ただし、審査を受けるには生活再建の意思があることや、連帯保証人の用意が必要となります。

住んでいる地域に「信用金庫」がある場合は申し込みを検討する価値あり

信用金庫は、メガバンクのような大手都市銀行と異なり地域に根ざした営業活動を行い、地域経済の活性化をサポートする役割を果たしています。

一般的には、口座開設や融資を受ける条件として、店舗があるエリア内に居住もしくは通勤していることを求められるケースが多いです。信用金庫の営業エリア内に住んでいる方は借り入れ先の選択肢の一つとして検討してみるとよいでしょう。基本的に、信用金庫では地域内での顧客を増やしたいと考えているため、審査に前向きに取り組んでもらえる可能性があります。

ただし、必ず審査に通るわけではなく、信用情報にキズがあると融資が難しくなるケースがあるため、注意しましょう。

「JAバンクのローン」なら組合員に限り適用利率11.0%未満で借りられる場合あり

JAバンクは全国の農協組合員の出資によって成り立っている金融機関で、組合の生活向上や農業経営の改善に寄与する事業を行っています。

「相互扶助の精神のもと、様々な事業や活動を総合的に行う組織です。主な事業には、組合員の農業経営の改善や、生活向上のための指導事業、農産物の集荷、販売や生産資材・生活資材の供給などを行う経済事業、万一の時に備えとなる生命共済や自動車共済などを扱う共済事業、貯金・ローン・為替などの金融サービスを提供する信用事業などがあります。」

出典:JAバンク JAバンクとは

JAバンクのローンでは、担保は不要でJA所定の保証会社を利用することになります。融資対象はJAの正組合員または準組合員に限られますが、農業を経営している必要はありません。JAの店舗で出資金を払えば登録できます。

金利はローンの種類や申し込むJAの店舗によって異なりますが、11.0%以下の利率で借りられるところもあります。

店舗で手続きしなくても借りられるJAネットローン

JAバンクで借り入れをしたい時には、基本的に住んでいる地域のJA窓口で申し込みをする必要があります。しかし、店舗は全国27都道府県にしかなく、最寄りの窓口が遠方になってしまう方も多いでしょう。

JAネットローンであればWebで手軽に申し込みができ、窓口に訪問する必要は契約時の1回のみとなるため便利です。

労働組合の会員なら「労金(ろうきん)」は適用利率が優遇される場合あり

労金は労働者とその家族の生活向上を目的に作られた金融機関で、所属している団体に応じて借り入れ時の金利が優遇されることがあります。

中央労働金庫の例を見てみましょう。

会員の種別 適用金利
団体会員の構成員 年3.875~7.075%
生協会員の組合員および同一生計家族 年4.055~7.255%
一般勤労者 年5.275~8.475%

一番金利が優遇される「団体会員の構成員」とは、次の団体の構成員を指します。

中央労働金庫に出資いただいている、以下の団体の構成員の方をいいます。(1)労働組合 (2)国家公務員・地方公務員等の団体 (3)勤労者のための福利共済活動を目的とする団体で一定の条件を満たすもの を指します。

出典:中央労働金庫 カードローン

大手銀行カードローンと比べると、最大金利が比較的安いことがわかるでしょう。

商品名 適用金利
楽天銀行スーパーローン 1.9~14.5%
三井住友銀行カードローン 1.5~14.5%
三菱UFJ銀行カードローン 1.8~14.6%
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0%
オリックス銀行カードローン 1.7~17.8%
りそな銀行カードローン 3.5~13.5%

【個人事業主向け】銀行またはその他の方法でお金を借りる方法

Q:個人事業主と個人では銀行でのお金の借り方が違うの?
A:個人事業主がプライベートの支出に備える目的でカードローンを借り入れる場合は、会社員の方と同じ方法となり、審査条件を満たせばお金を借りられます。ただし、事業性資金として使う場合には、事業専用のローンや公的融資を活用する必要があります。

個人向けのカードローンでは、使用目的が限定されていないため趣味や旅行など幅広く使えます。しかし、多くの場合は事業性資金としての利用はできません。在庫の仕入れ費用や人件費の支払い、設備投資のような運転資金として使う場合は借り入れ額が高額になることが多く、事業の経営状況によっては貸し倒れとなるリスクがあるためです。

ただし、金融機関によっては事業資金に備えられるローン商品や公的融資制度を展開しているところもあるため、個人事業主の方は上手に活用すると資金繰りが安定し、事業の発展につながるでしょう。

銀行やそれ以外の金融機関で個人事業主がお金を借りる方法について説明します。

急に資金が必要な時はビジネスローンが最適

ビジネスローンは、開業資金や運転資金、設備資金としての利用に的を絞った商品で、基本的に無担保で借り入れができます。法人または個人事業主が借り入れることができ、銀行以外の消費者金融や信販会社でも取り扱っています。

審査スピードが速く、最短で即日融資も可能となっているため、急な支出の際にも安心して利用できるのも特徴の一つです。

即日融資が可能なビジネスローンには、以下のようなものがあります。

【即日融資が可能なビジネスローンの例】

  • オリックスVIPローンカード BUSINESS
  • プロミス自営者カードローン
  • キャレントスーパーローン

会社の信用度が高いならプロパー融資で高額借り入れもできる場合あり

一般的に、個人事業主の方が銀行で事業用資金の融資を受けようとすると、信用保証協会の保証を求められることがあります。連帯保証人が不要で万が一返済が滞るリスクに備えられる反面、保証料の支払いが発生するためコストが高くなりやすいです。

しかし、創業してからの実績があり信用度が高い場合には、信用保証協会の保証は不要な「プロパー融資」を受けられることがあります。事業の状況に応じて高額な借り入れや低い金利で借り入れが可能となるのがメリットです。

「信用保証協会」は、中小企業・小規模事業者の皆さまが金融機関から「事業資金」を調達する際に、保証人となって融資を受けやすくなるようサポートする公的機関です。

出典:全国信用保証協会連合会 初めての融資と信用保証

日本政策金融公庫は経営状況にかかわらず融資を受けられる

日本政策金融公庫は、財務省が管轄する民間金融機関の補完を目的とした金融機関です。経営状況が悪化しており、銀行や信用金庫で借り入れができない個人事業主でも、審査次第で借り入れが可能となっています。

「経営方針 (1) セーフティネット機能の発揮
自然災害、感染症の流行、経済環境の変化等によるセーフティネット需要に対して、政策金融機能を最大限に発揮し、機動的に対処する。」

出典:日本政策金融公庫 日本政策金融公庫とは

実績のない中小企業でも融資可能 信用保証協会の制度融資

各地方自治体に存在する信用保証協会が連帯保証人となって金融機関から融資を受ける方法を、一般的に「信用保証協会の制度融資」といいます。中小企業や創業から日が浅く事業の実績がないケースでも、保証額の0.5~2.5%程度の保証料を払うことで融資を受けられるメリットがあります。

証券会社 有価証券を担保にした証券担保ローン

保有している株式や投資信託などの有価証券を担保として証券会社から借り入れを受ける「証券担保ローン」では、法人は最大10億円、個人では最大3億円までの借り入れが可能です。手元の有価証券を手放すことなく資金が手に入るため、将来的に資産価格が値上がりした場合の利益も享受できます。

銀行でのお金の借り方に関するQ&A

銀行でのお金の借り方について、よくある質問をまとめました。

Q:個人でも銀行からお金を借りることは可能?

A:可能です。住宅ローンやカーローン、教育ローンなど用途に合わせて借り入れ方法には多くの選択肢があります。

Q:銀行でのお金の借り方にはどんな種類がある?

A:資金用途が決められている「目的別ローン」やある程度使い道が自由な「カードローン・フリーローン」の2種類があります。

Q:銀行カードローンを利用すると住宅ローンに影響はある?

A:一般的に、住宅ローンの審査では他社での借り入れ件数や金額を申告することになるため、影響はあるでしょう。ただし、期日通り返済を行なっている場合や、現在借り入れはしておらずカードローンの契約のみをしている状態であれば、カードローンの完済や解約を条件に住宅ローンを組めるケースがあるため、気にしすぎる必要はないでしょう。

ただし、返済が遅れ気味になっていたり延滞していたりすると、信用情報にキズがつく可能性があり審査にマイナスの影響を与えることもあるため、注意が必要です。

Q:銀行カードローンのメリットは?

A:銀行カードローンは、信販会社やクレジットカード会社、消費者金融が展開するカードローンと比べて金利が低く、使い道も自由です。全国のATMから借り入れや返済ができるため利便性が高いメリットがあります。

Q:銀行カードローンは即日融資には対応している?

A:基本的に銀行カードローンは即日融資に対応していません。急ぎでお金が必要な場合は、即日融資が可能な消費者金融系のカードローンを利用しましょう。

Q:銀行カードローンの申し込みはどうやって進めればいい?

A:銀行カードローンの申し込みには、電話や郵送の他にWebで手続きする方法があります。Web申し込みの場合、本人確認書類と収入書類をご用意のうえ、必要事項を専用フォームに入力しましょう。必要書類の確認や在籍確認などの審査が終わり、カードが発行されれば手続きは完了です。

個人でお金を借りる場合には、使い道自由で金利も低い銀行カードローンを中心に検討してみましょう

個人がお金を借りる方法について、銀行での融資を中心に商品の種類や審査のポイントについて説明しました。

銀行でお金を借りる場合、金利が低く生活費以外の趣味や旅行にも使える「カードローン」の利用がおすすめです。保証人不要で、スマートフォンやパソコンから申し込みができ、利用上限額の範囲内であれば何度でも借り入れができるのが特徴になります。

20歳以上で安定した継続収入があれば申し込み可能ですが、信用情報に問題があったり他社での借り入れが多すぎたりする場合には審査が通らないこともあるため、注意しましょう。

もし、銀行でお金が借りられない場合でも、即日融資可能な消費者金融のカードローンや、生活サポート基金のような公的融資制度もあるため、ご自身の状況に合わせて無理なく返済できる商品に申し込みましょう。

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