人気歌手で女優のセレーナ・ゴメスが、メンタルヘルスについて率直な考えを明かしている。
この度「InStyle」のインタビューに登場したセレーナ・ゴメスは、自身のメンタルヘルスとSNSとの向き合い方について語った。
インタビューの中で、過去2年間は不安な気持ちになったり、急に落ち込むようなこともあったりしたことから、自分自身を見失っていたと明かしたセレーナ。それでも自分が非常に恵まれた状況にあることに気づき、SNSに何も投稿したくないと考えるようになったという。
SNSとの向き合い方について、「一時期、インスタグラムが私にとっての全世界だったの。それってすごく危険なことよね。20代前半のころは、『私って全然かわいくない』って思ってた。メイクは絶対に必要で、それがないと外に出ることなんかできないって考えていた時期があったの」と振り返った。
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