マーケティングプランナーと聞いて、どのようなイメージを持たれるでしょうか。

  • 「調査をしている人?」
  • 「分析をしている人?」
  • 「広告宣伝をしている人?」

こう考えている方も多いのではないでしょうか。

もちろんそれらも業務の一部です。

マーケティングプランナーの仕事は、「クライアントが持つ価値(商品やサービス)を、ターゲットに購入してもらうための、あらゆる戦略を練ること」なのです。

私は約10年間、マーケティングエージェンシーでクライアントのマーケティング支援してきました。

その経験から、仕事内容やお給料、やりがいなど詳しくご紹介します。

マーケティングプランナーの仕事内容ってどんな感じ?

マーケティングプランナーってどんな仕事?10年働いた経験からやりがいや給料事情まで詳しくご紹介します!
(画像= girlwork.tokyo/wp-content/uploads/2020/12/desk-document-1024x680.jpg、『Lovely』より引用)

出典:unsplash

私が勤めていたエージェンシーでのマーケティングプランナーの業務は、おおよそ次のようなステップで進んでいました。

  1. クライアントとの課題共有
  2. マーケティング施策の立案
  3. プレゼンテーション
  4. マーケティング施策の実行
  5. 施策の効果検証

各ステップの仕事内容について、以下より具体的にご紹介します。

1.クライアントとの課題共有

まずはじめに、クライアントが抱えている経営課題のヒアリングをします。

その際、クライアントが考える経営課題の方向性が、本質をついていないこともあるのですが、そのときはマーケティングプランナーの立場として、遠慮なくその旨をクライアントに伝え、議論をしていました。

ここでの課題共有がとても大事で、後々のマーケティング施策の土台となります。

2.マーケティング施策の立案

クライアントと共有した課題に基づき、マーケティング施策を立案します。

ここで、市場分析が必要であれば調査を実施することもありました。

また、クリアすべき課題によって、立案する施策は広告宣伝であったり、販売促進であったり、はたまた商品開発であったり、社内研修施策であったりと実にさまざま。

その中から、クライアントにとって最適な施策を立案するのです。

3.プレゼンテーション

チーム一丸となってプレゼンテーションに行きます。

  • 広告宣伝や販売促進をプレゼンする場合はトレンドを意識したコーディネートで
  • 社内研修などをプレゼンする場合はカチッとした雰囲気で

といったように、プレゼン内容によって服装やメイク、説明口調までをも考えて臨んでいました。

まるでプチ女優気分で、緊張している中でも、ちょっと楽しかったです。

4.マーケティング施策の実行

見事受注すると、いよいよマーケティング施策の実行へ。

イベントや広告、販促企画など、自分の考えた施策が世に出るという一番嬉しい所です。

5.施策の効果検証

マーケティング施策を実行しただけで満足してはいけません。

最初にクライアントと共有した経営課題が、施策の実施によってクリアしたかどうかを検証します。

効果検証のための調査をしたり、売上効果分析などを実施していました。