ザラつきや黒ずみ、ブツブツもなかったことに!?「恋するおしり」を検証
(画像=『Lovely』より引用)

店頭から消えるほど人気のヒップケアソープ「恋するおしり」(660円/ペリカン石鹸)。

日本最大級のクチコミサイト「@cosme」の「2020 @cosme ベストコスメアワード」ベストボディケア部門でも2位を獲得した商品で、お馴染みのラベルにも惹かれます。人気のワケが知りたく、筆者も実際に試してみました。

一貫性のあるコンセプトも魅力

ザラつきや黒ずみ、ブツブツもなかったことに!?「恋するおしり」を検証
(画像=『Lovely』より引用)

「恋するおしり」はおしり専用かと思いきや、ボディにも使用できる石鹸です。黒ずみやザラつき、ブツブツなどが気になる部位に使用することで、日頃下着による摩擦や締め付け、長時間のデスクワークなどで溜まりがちな不要な角質を落とし、美しい肌に導くというもの。

角質ケア成分としては、桃核、マンナン(スクラブ)、グルコノパウダー/ハチミツ発酵液(角質柔軟成分)、リンゴ酸・乳酸・クエン酸(角質柔軟成分)が、保湿成分はモモ葉エキスやモモ種子エキス、ビワ葉エキス、アーチチョーク葉エキスなどが配合されています。

パッケージも本体もピンクで桃を連想する形をしており、香りまで桃。それに加えて成分も意識的に桃に関わるものが配合されている、一貫性のあるコンセプトも魅力的です。

検証!「恋するおしり」の実力は?

実はスクラブ入りコスメには厳しい目を持つ筆者。肌を傷める可能性があるので、顔にはほぼ使用しません。ボディには時々使用しますが、粒子が粗く肌に刺激になりそうな時にはボディソープに混ぜて使用しています。そのためこちらの商品も正直なところ肌にとって刺激にならないか心配でした。

(1)使用方法に沿った使用感は?

ザラつきや黒ずみ、ブツブツもなかったことに!?「恋するおしり」を検証
(画像=『Lovely』より引用)

まずは使用方法をチェックしてみました。パッケージには、「石鹸を十分にぬらし、気になるおしりや太ももの部位にくるくると円を描くようにすべらせてお使いください。その後は、ぬるま湯で洗い流してください。」と書かれています。また、泡立てて使用することができることも明記されています。

まずは石鹸を濡らして直接肌の上を滑らせる方法で使用してみました。

パッケージには書かれていませんが、この時肌も十分に濡らしておく必要があります。そして、力を加えずただ石鹸をスライドさせるようなイメージで優しく滑らせるということが使用する上で大事なポイントです。

スクラブの粒子が非常に細かく、想像したよりも肌に刺激を感じませんでした。むしろプチプチとした感触が心地よくさえあります。

使用頻度についてはパッケージにもメーカーの公式サイトにも記載されていません。しかし、直接肌に滑らせる方法なら週に1度、泡立てて使用する方法でも週に2度ほどが限度かという印象です。

もちろんこれは肌状態によって左右されるところではありますが、まず直接肌に石鹸を滑らせるという使用方法自体が肌に負担をかける可能性があります。心配なのが、いくら優しい力加減で行っても肌に摩擦を与えてしまう可能性があるということ。

それから、石鹸というのは本来泡立てることで汚れを浮き上がらせて落とし、洗浄成分の濃度が低くなることで肌への負担を和らげることができます。そういった観点からも泡立てて使用することをおすすめします。

ザラつきや黒ずみ、ブツブツもなかったことに!?「恋するおしり」を検証
(画像=『Lovely』より引用)

実際にネットを使い泡立ててみましたが、きめ細やかでフワフワの泡が立ち、心地よく洗うことができました。

(2)洗い上がりの肌は?

ザラつきや黒ずみ、ブツブツもなかったことに!?「恋するおしり」を検証
(画像=『Lovely』より引用)

洗い流した後の肌は、直接滑らせた方がややすっきりする印象があります。また、肌に直接滑らせた時に感じる、プチプチとした感触は泡立てるとあまり感じられなくなるので、それがお好きな方は物足りなく感じられるかもしれません。

しかし、洗い流した後の肌に透明感が出てつるんとなめらかな肌触りになるところは大差がないと感じられました。

洗い流した後の肌にはつっぱり感がないのは両者に共通するところですが、やはり保湿はマストです。