今すぐ少額融資を受けたい!審査が迅速で在籍確認電話なしのカードローンはある?
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急いで少額のお金を借りたい場合、カードローンなら審査にかかる時間が短く即日融資も可能です。無利息期間を設けていたり在籍確認電話がなかったりする会社もあるのでぜひ参考にしてください。本稿では、電話在籍確認をなしにする方法や少額融資・即日融資が可能なカードローンについて解説します。

カードローンの少額融資なら審査なしで借り入れできる?

数万円など少額を借りたい場合、カードローン審査はどうなるのでしょうか?少額融資の借入審査や借入方法を紹介します。

少額でも審査なしで借り入れはできない

たとえ少額であっても審査なしで借り入れすることはできません。融資金額の大小にかかわらずカードローンでは、必ず審査が行われます。そのため数万円でも各カードローン会社が設けている審査に通過することが必要です。

審査が必要な背景には「貸金業法」という法律の存在があります。「貸金業法」の中に利用者が過度な借り入れをしないように融資総額の上限を規制する「総量規制」が設けられていることをご存じでしょうか。

「総量規制」では、年収の3分の1を超える借り入れを制限することが定められています。また貸金業法第13条では、借り入れを申し込んだ人の状況を調査することが義務化されているため、必ず審査を実行しなくてはなりません。

貸金業法第13条1項
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

引用:e-Gov「貸金業法」

もし審査なしでお金を貸す会社がある場合は、貸金業法に違反しているため違法です。法外に高い利息を請求してきたり無理な取り立てをしてきたりする場合は、いわゆる闇金やソフト闇金と呼ばれる業者の恐れがあります。

そういった業者からお金を借りてしまうと大きなトラブルに巻き込まれる可能性があるので、借入先は金融庁から貸金業の認可が下りている会社を利用するようにしましょう。

どの会社が認可されているのかは、金融庁の「登録貸金業者情報検索ページ」で検索できます。不安な時は活用するようにしましょう。

このように借り入れする際は、審査が必須となるため、少額融資の場合でもできるだけ審査に通りやすいカードローン会社を検討することも方法のひとつです。また申し込みをする前に審査を行う理由や審査を通るための知識を自分なりに身につけておくと役立ちます。

なぜ融資を行うのに審査が必要なのか?

融資審査は、借り入れする人に返済能力があるかどうかを見極めるためのものです。貸す側のリスクだけでなく借りる側も過剰な融資を受けて無理な返済に追い込まれないようにする観点から制度化されました。

各カードローン会社は、審査の基準や内容を公表していません。しかし一般的にどの会社も以下のような3つのポイントを押さえて審査していることが推測できます。

① 申込者に返済能力があるかを確認するため 返済してもらえなかった場合は、貸した側が不利益を被るため、自社だけでなくカードローン業界全体での借入履歴から「返済能力はあるか」「誠実に返済するか」といった点を審査する
② 総量規制に抵触しないか判断するため 総量規制に基づきクレジットカード会社や信販会社、消費者金融会社などの貸金業者からの借入総額は、年収の3分の1を超えないように規制されているため、法令違反とならないように審査する
③ なりすまし被害の防止のため 他人の名義を悪用して本人になりすましカードローンを申し込むケースもあるため、なりすまし被害を防ぐ観点から本人確認などを審査する

このようなリスクを極力避けるために、カードローン会社は審査を通じて申込者の状況をチェックしているのです。

少額融資なら即日融資可能なカードローンがおすすめ 

融資審査には、時間がかると思っている方もいるでしょう。しかし消費者金融のカードローンであれば迅速対応しています。例えば5万円程度の少額なら審査に通れば即日融資も可能です。

ただ、なかには「消費者金融会社が多すぎてどこを選べばよいのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。そこでここでは、即日融資ができる大手消費者金融会社のカードローンを5つ紹介します。

プロミス

会社名(HP) プロミス( https://cyber.promise.co.jp/Pcmain
金利(実質年率) 4.5~17.8%
審査スピード(最短) 最短30分
借入限度額 500万円
無利息期間 最大30日間(初回借り入れの翌日から)

プロミスは、WEB上で融資の申し込みから契約までが可能で土日祝日・24時間いつでも借り入れができます。審査時間は、最短30分と早く融資は最短即日が可能です。50万円以下なら収入証明書類が不要のため、本人確認書類だけで申し込みができます。

メールアドレスの登録とWeb明細利用を選択すれば「初回借り入れの翌日」から30日間無利息で利用できるため、魅力的です。他社にも似たようなサービスはありますが「契約日の翌日から」というところが多いため、すぐに借り入れしない人でも利用しやすいでしょう。

プロミスの金利は、年4.5~17.8%です。注目したいのは、上限金利が17.8%と他の消費者金融カードローンに比べて若干低いところ。他社の上限金利は、18.0%が一般的なので0.2%の違いですがメリットといえます。

プロミスのおすすめポイント① 50万円以下なら収入証明書類不要

借入額が50万円以下であれば原則として収入証明書類は不要となるため、「本人確認書類」のみで申し込みができます。源泉徴収票や給与明細など書類を準備している暇がない人にとっては、利便性が高いでしょう。

「本人確認書類」とは、一般的には運転免許証かパスポートなどのことです。ただしパスポートは、2020年2月3日以前に申請・発行され住所欄に現在の自宅住所が記載されているものとなります。

運転免許証やパスポートがない場合は、健康保険証+「1点(例:住民票や公共料金領収証)」でも申し込み可能です。

プロミスのおすすめポイント② 借り入れの翌日から30日間利息が0円

プロミスと初めて契約する人の場合、借り入れの翌日から30日間の利息が0円となります。条件は、メールアドレスを登録と書面の受取方法で「Web明細書」を選択するだけなので簡単です。

初回の借り入れ日翌日から30日間内であれば、追加融資分についても無利息の対象となります。さらに、30日以内に完済し再度借り入れた場合も無利息です。

プロミスのおすすめポイント③ 最短30分で融資が可能

すぐ借りたい場合は、最短30分で審査が完了し借り入れが利用できるため、時間帯によっては即日融資も可能です。WEBならば24時間365日受け付けているため、パソコンやスマホで申し込めば審査から借り入れ、返済までカードなしでWEB完結できます。

ネットバンキングを利用する「瞬フリ(振込キャッシング)」サービスを使えば全国約200の金融機関で基本的に24時間365日、最短10秒で無料振込が可能です。

またセブン銀行とローソン銀行に限定されますがスマホATMの利用もできます。ただスマホATMの場合は、借入時と返済時に以下のような手数料が都度かかりますので注意が必要です。

  • 1万円以下の借り入れと返済時:110円
  • 1万円超の借り入れと返済時:220円

レイクALSA

会社名(HP) レイクALSA ( https://lakealsa.com/
金利(実質年率) 4.5~18.0%
審査スピード(最短) 最短15秒(Webの場合)
借入限度額 500万円
無利息期間 以下の3つから選択可能(申し込みで選べる数は変わる)

・5万円まで(電話・自動契約機・Web申込の場合)
最大180日間(初めての契約日の翌日から)

・1万~200万円まで(Web申込の場合)
60日間(初めての契約日の翌日から)

・1万~500万円まで(電話・自動契約機・Web申込の場合)
最大30日間(初めての契約日の翌日から)

レイクALSAの大きな特徴は、無利息サービス期間が複数から選択でき他社に比べ長いことです。そのため少額融資を希望する人にとっても最適なサービスといえます。審査や融資にかかる時間も速くWEB経由であれば審査が最短で15秒、融資は最短60分とスピーディーです。WEB完結で必要書類を提出し契約手続きを完了すれば対応時間内なら当日中に振り込まれます。

レイクALSAのおすすめポイント① 5万円以内なら180日間利息0円

レイクALSAは、申込方法によって上記表に記載したように「30日」「60日」「180日」と選択できる無利息期間は異なります。例えば5万円までの少額融資であれば180日間無利息を選択するのがおすすめです。

融資総額が5万円以内ならば無利息期間中は何度借りても無利息なので、余裕があるときに返済しておき必要になればまた借りるなどフレキシブルに利用できます。電話・自動契約機・Web申込といったどの申込方法でも180日の無利息期間は選択可能です。

5万円までなら約半年近く無利息で借り入れできることは大きなメリットですが無利息期間中も元金返済(毎月4000円)が必要なことは忘れないようにしましょう。また選択した後に「180日→60日」など無利息期間の変更はできないため、どういった利用をしたいか考えたうえで契約するのがおすすめです。

無利息サービスを実施している消費者金融カードローンは他社でもありますが、基本的に「30日間」というケースが多いため、レイクALSAの180日間は差別化サービスとして人気があります。

レイクALSAのおすすめポイント② 最短15秒で審査可能

申し込みするには、まずパソコンやスマホで公式サイトの専用フォームに入り氏名や生年月日、住所などの基本情報に加え他社での借入情報などの必要事項を入力します。申し込みを完了すると最短15秒で審査結果がその場ですぐに確認できるので急いでいる人には便利です。

審査に通過していれば審査状況確認画面からWEBで本人確認書類を提出して審査に進みましょう。深夜など「お知らせ画面」で表示される時間外の場合は、翌営業日にメールで連絡してくれます。

レイクALSAのおすすめポイント③ 最短60分で融資が可能

本契約では、本人確認書類が必要です。しかしスマホとパソコンのWeb完結ならば運転免許証だけで問題ありません。WEB上で本審査が完結し必要書類の確認も含めて21時(日曜日は18時)までに契約手続きを完了できれば最短で60分とスピーディーな融資が可能です。

WEB完結のシステムを利用して契約手続きを済ませることで、対応時間内であれば当日中に借り入れすることもできます。Web完結の契約をするとカードレスになるため、パソコンやスマホだけで取り引き可能です。

SMBCモビット

会社名(HP) SMBCモビット( https://www.mobit.ne.jp/index.html
金利(実質年率) 3.0~18.0%
審査スピード(最短) 最短30分(申込の曜日・時間帯によっては翌日以降)
借入限度額 800万円
無利息期間 なし

SMBCモビットの人気が高い大きな理由は、WEB完結方式で申し込み収入証明書などを提出すれば「勤務先への在籍確認の電話がない」という点です。多くのカードローン会社では、基本的に電話で在籍確認を行っています。

しかし在籍確認の電話で借り入れが会社の人などにバレてしまう可能性もないとはいえません。そのため電話確認がないことは、カードローン利用者にとってありがたい配慮といえるでしょう。審査についてもWEBで24時間申し込みを受け付けていて最短30分で審査結果がわかります。

借り入れや返済も24時間対応しているなど利便性の高さも特徴です。

SMBCモビットのおすすめポイント① WEB完結申込なら電話なし

勤務先への在籍確認電話を避けるには「WEB完結」申し込みをすることです。ただしSMBCモビットのWEB完結を利用するには、以下の2つの条件を満たす必要があります。

  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかに自分名義の口座を持っている
  • 本人確認書類として運転免許証かパスポート、源泉徴収票などの収入証明書、社会保険証か組合保険証、直近1ヵ月分の給与明細書が提出できる

そのため例えば個人事業主などが加入している国民健康保険証の場合利用できません。この条件が満たせない場合は、在籍確認電話がかかってきてしまうので注意が必要です。

SMBCモビットのおすすめポイント② 最短30分で審査可能

パソコンやスマホ、電話、三井住友銀行内ローン契約機のどれを利用しても最短30分で審査が完了します。各申込みによる審査結果の連絡先は以下の通りです。

パソコンやスマホの場合 電話・メール
(Web完結はメール)
電話や郵送の場合 電話
ローン契約機の場合 契約機の電話

WEB完結の場合は、電話ではなくメール通知です。またカードレスとなるため、すぐ利用することができます。

SMBCモビットのおすすめポイント③ 申し込み・借り入れ・返済が24時間可能

申し込みだけでなく、借り入れや返済にも24時間対応している点も魅力のひとつです。パソコンやスマホ、電話による借り入れを受け付けていて、手続き完了後は最短3分で銀行口座にお金が振り込まれます。

利用時間は場所により異なるため、注意しましょう。三井住友銀行や三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行など銀行やコンビニにある全国約14万台(2019年9月時点)の提携ATMでキャッシングと返済ができます。三井住友銀行のATMであれば手数料は無料です。

アコム

会社名(HP) アコム( https://www.acom.co.jp/
金利(実質年率) 3.0~18.0%
審査スピード(最短) 最短30分
借入限度額 800万円
無利息期間 最大30日間(初回契約日翌日から)

アコムのカードローンは、初めて契約した人に限り30日間無利息のサービスがあるため、初心者にとっては利用しやすいでしょう。WEBを利用すれば24時間365日対応で申し込みを受け付けていて借り入れや返済も自分の都合でいつでも可能です。

借入限度額は最高800万円と多額の融資にも対応しています。「いろいろと入力することがわずらわしい」と感じる人には簡易判定審査の「3秒診断」がおすすめです。「年齢」「年収」「他社の借入金額」といった3項目を入力するだけで融資可能かどうかがわかります。

アコムのおすすめポイント① 30日間金利0円

アコムは、初回契約者に限り「最大30日間金利0円サービス」を提供しているため、初めての人でも安心して借り入れが検討できます。ただし30日という期間は「契約日の翌日」からとなり「借入日の翌日」ではないので注意してください。

契約してから借り入れする日が遅くなるほど無利息期間が短くなってしまいます。「最大30日間無利息」を有効利用するためには、契約後にできるだけ早く借りることが必要です。

無利息期間となる30日以内であれば何回か借り入れや返済を行っても最終的に30日後に完済していれば利息はかかりません。

アコムのおすすめポイント② 24時間365日申し込み・借り入れ・返済が可能

24時間365日いつでもスマホやパソコンからWeb経由で申し込みができるため、アコムでは多くの人がWEB完結サービスを利用しています。WEB完結の場合は、カードがなくても金融機関口座へ振り込みを行うサービスもあり基本的に24時間365日借り入れが可能です。

返済についてもWEBを利用して24時間365日無料で返済することができます。

アコムのおすすめポイント③ 利用限度額が最大800万円

カードローンの利用限度額は、上限が800万円に設定されています。全国のアコムATMや提携ATMでも利用可能で金利は3.0%~18.0%です。契約金額および審査結果によって設定される金利は変わりますが目安としては以下のようになっています。

契約金額 1万~99万円 100万~300万円 301万~500万円 501万~800万円
実質年率 7.7~18.0% 7.7~15.0% 4.7~7.7% 3.0~4.7%

契約金額が上がるにつれて金利も低くなる傾向です。ただしいくら800万円を借り入れしたくても総量規制の観点から最低年収2400万円以上でないと審査に通りません。そのため自分の年収の3分の1という借入上限目安も考慮したうえで金利の比較をするとよいでしょう。

アイフル

会社名(HP) アイフル( https://www.aiful.co.jp/
金利(実質年率) 3.0~18.0%
審査スピード(最短) 最短25分
借入限度額 800万円
無利息期間 最大30日間(初回契約日の翌日から)

アイフルは、WEB申し込みならば最短25分の審査で即日融資できるため、借り入れを急ぐ人におすすめです。緊急のため優先で審査をしてもらいたい場合は、直接依頼できるフリーダイヤル(0120-337-137)も設けられています。

すべてWEBで完結できるため、書類などが自宅に郵送されることもなく家族にバレてしまう心配もありません。また初めて契約する人には、30日間利息が無料になるサービスもあります。

アイフルのおすすめポイント① 最短25分の融資が可能

スマホなどを使ってWEB経由でお金を借りることができ最短25分で審査が完了するため、スピーディーな融資が可能です。24時間365日いつでも申し込め、審査結果は電話またはメールで連絡されます。

審査結果を早く知りたい場合は、受付完了メールが届いた後に直接電話すると優先して知らせてもらうことも可能です。

アイフルのおすすめポイント② 最大30日間利息が0円

アイフルを初めて契約する人に限り契約日の翌日から30日間は利息が0円になるサービスがあります。「借入日の翌日」ではなく「契約日の翌日」からなので注意しましょう。

アイフルのおすすめポイント③ WEB完結で郵送物なし

WEB契約時に「カードレス」「口座振替(自動引落)」を選べば自宅に郵送物は一切届きません。取引の交付書面がWEBページに掲載されるとメールが来るので会員メニューにログインして入金などを確認することができます。

少額の借り入れににも便利!カードローンがおすすめの理由

消費者金融のカードローンは「少額の借り入れがしやすい」「審査や融資にかかる期間が短い」「無利息期間がある」などメリットがたくさんあります。在籍確認電話を回避できるカードローンもあり、WEB完結ならば郵送物がないなど借り入れが勤務先や家族にバレにくいことも注目したい点です。

ここでは、少額の借り入れをする場合にカードローンがおすすめの理由を6つ紹介します。

少額の融資なら審査に通りやすい

消費者金融カードローンは、他に借り入れがない場合なら5万円程度の少額融資であれば比較的審査に通りやすい傾向です。基本的に即日融資を受けることもできます。なぜなら数万円程度の少額であれば無理なく返済できる可能性が高く貸し倒れリスクも低いからです。

そのためパートやアルバイトといった雇用形態にはあまり関係なく審査を通過できる可能性が高くなります。一方で銀行系カードローンの場合、金利が低い点はメリットですが少額融資であっても警察庁のデータベースへの照会が必要なため、即日融資はできません。

国内の銀行各行はカードローンなど新規の個人向け融資で審査を厳しくする。来年1月から警察庁のデータベース(DB)への照会で審査に時間をかけ、即日の融資を停止する。

引用:日本経済新聞2017年9月15日「銀行、個人向け即日融資停止へ カードローン縮小」

大手消費者金融会社のカードローン審査時間は、スマホなどを使ったWEB申込を利用すれば最短約30分です。なかには、公式サイトに年齢や年収、他社借入状況を入力すればわずか数秒~十数秒で結果がわかる簡易診断を手軽に試せるカードローンもあります。

簡易診断は、仮審査のようなもののため、結果が借入可能でも必ず本審査を通過できるとは限りません。しかし融資の対象になるかどうかは簡単に確認することができます。

コンビニのATMでもお金を受け取れる

コンビニなどのATMから手軽に借り入れできることもおすすめの理由のひとつです。消費者金融のカードローンは、自社の無人契約機のほかに多くの銀行やコンビニのATMと提携しています。

なかでもセブン銀行やローソン銀行などコンビニのATMは、全国に店舗が多数あるため、急いで借りたい場合に重宝するでしょう。

無利息期間が設けられている場合が多い

初回契約する人の場合、無利息期間が利用できるカードローンが多い点も魅力的です。一般的に借り入れをした場合は、元金と利息を合わせた金額を毎月返済していきます。例えば5万円という少額融資を年利18%で1年間借りっぱなしにした場合は、年間9000円(5万円×18%)の利息です。

無利息期間を上手に活用すれば利息分を軽減できるわけですから利用しない手はありません。一般的に無利息期間は「30日間」を採用している会社が多く31日目から利息が発生します。

また無利息期間が始まるのは「借入日の翌日」からではなく「契約日の翌日」からが基本です。ただプロミスのように「借入日の翌日」から利息が0円となるサービスを提供して他社との差別化を図っているケースも見られます。

さらにレイクALSAであれば借入金額のうち5万円分の利息が「契約日翌日」から180日間という長期間0円です。他社に比べると6倍の期間となり利用者が少額融資を申し込む際のハードルが低くなるでしょう。

融資総額が5万円以内ならば無利息期間中は、何度借り入れと返済を繰り返しても無利息となるため、少額融資を希望する人には特におすすめです。消費者金融カードローンの金利は、各社18.0%程度と高めで横並び状態なので無利息期間が設けられているカードローンは上手に活用しましょう。

在籍確認の電話なしで借り入れできるカードローン会社もある

在籍確認を書類審査で行っているカードローン会社もあります。借り入れの審査で利用者が気にする内容のひとつが勤務先にカードローン会社からかかってくる「在籍確認」の電話です。在籍確認とは、申込時に記載した勤務先へ利用者が本当に勤務しているかどうかを確認する審査を指します。

カードローンの審査では、少額融資の場合でも基本的に電話での在籍確認が行われる傾向です。社名を名乗らずに担当者名などで取り次ぎを依頼しますが普段はあまり電話がかかってこない部署や非正規ワーカーなどの場合は、不審に思われてしまう可能性もあります。

しかしカードローン会社の中には、在籍確認を書類審査で行ってくれるところもあるのです。例えばSMBCモビットの場合は以下の条件を満たせば「電話確認はしない」と明記されています。

  • WEB完結で申し込みする
  • 指定銀行に口座を保有している
  • 指定の確認書類(収入証明書や社会保険証など)をすべて提出できる

アイフルも「原則申込時に自宅・勤務先への電話はしていない」と公式HPに記載があるため安心です。レイクALSAは「専用電話で相談すると書類提出をもって在籍確認電話の代替措置としてくれる可能性もある」としています。

またアコムでもフリーダイヤルにかけて相談すると内容によっては柔軟に対応してくれることが期待できるでしょう。

審査短時間で即日融資が受けられる

消費者金融カードローンの大きなメリットは、審査や融資にかかる時間が速く急ぐときでも迅速に借り入れできる利便性の高さです。基本的に「審査時間は最短30分程度」「申し込みから融資までは約60分で完了」など即日融資が受けられます。

緊急の場合は、アイフルのようにWEB申込後に電話することで優先的に審査してくれる会社もあるため、不安な点があるときは各社のコールセンターへ相談してみましょう。

例えばSMBCモビットの場合、必要書類などを用意しWEB経由で19時(日祝日除く)までに申し込むと30分以内にメールか電話で審査結果の連絡が届きます。内容を確認し入会手続きを行い入会完了メールが届けばWEB完結の場合はカードレスのため、すぐに融資を受けることが可能です。

レイクALSAの場合、平日なら21時(日曜日の場合は18時)までに契約手続きを完了できれば当日中の振り込みが期待できます。ただ口座振込で融資を受ける場合は、自分の銀行口座の対応時間についても確認しておくことが必要です。

申し込みがWeb完結でいつでも借りられる

消費者金融カードローンは、各社とも公式サイト上で24時間365日WEB完結申し込みに対応していて基本的にいつでも借りることができます。WEB完結では、本人確認書類などをサイトにアップロードして申し込みでき審査結果もメールで受け取れるなど手間がかかりません。

さらにWEB完結でカードレスを選んでおけば振込キャッシング手続き後、数分程度で指定口座にお金が振り込まれるため、便利です。

消費者金融で借り入れをしたときの金利と返済額はどうなる?

消費者金融カードローンの金利表示には、大きく幅があります。カードローンの金利相場は、実質年率3.0~18.0%程度の範囲です。初めて利用する人や少額融資の場合は、上限の18.0%に設定されるケースが多いといえるでしょう。

カードローンを継続利用して延滞などもせずに返済実績を積んでいけば優良顧客と判断され借入可能額が増えたり金利が下がったりする可能性があります。

つまり借入額が多くなるほど金利が低くなる仕組みです。目安となる金利については、利息制限法第1条で上限が以下のように決められています。

借入元本額 上限年利率
10万円未満 20%
10万円以上100万円未満 18%
100万円以上 15%

(利息の制限)
第一条 金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。
一 元本の額が十万円未満の場合 年二割
二 元本の額が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分
三 元本の額が百万円以上の場合 年一割五分

引用:e-Gov「利息制限法」

消費者金融を利用する際、実際にどの程度金利がかかるのか気になる人も多いかもしれません。

カードローンの毎月の返済金額は、借入残高に応じて返済金額が変動する「残高スライド元利定額返済方式」を採用している会社多い傾向です。金利は以下のような計算式で日割りで算出されています。

  • 借入残高(円)×年利(%)×借入日数(日)÷365日

計算式を見るとわかるように各項目の数値が高くなれば高くなるほど支払う利息額も大きくなる仕組みです。つまり「借入残高」「年利」「借入日数」の3つの数値が分かれば自分で利息を計算することができます。

5万円を3ヵ月借りたときの金利と返済額は?

利息がどれくらいになるか不安を感じている人は、実際にシミュレーションしてみると理解しやすくなります。例えば5万円を実質年率18.0%で90日間借り入れしたときの利息を計算してみましょう。

計算式
借入残高(円)×年利(18.0%)× 借入日数(日)÷365日
       ↓
5万円×18%×90日÷365日≒2219.178…=約2219円

利息は2219円となります。仮に元金の5万円を3ヵ月後に一括で返済する場合は5万2,219円の返済が必要です。

※ここではわかりやすくするため、一括返済としていますが本来は残高に応じて毎月一定の元金返済が必要です。上で示した内容はあくまで例としてのシミュレーションであり、実際の返済額とは異なるため注意しましょう。

ただ初めて利用する場合は、30日間無利息サービスを行っているカードローンもあるため、それを当てはめると金利は以下のように安くなります。

5万円×18%× 60日(90日-30日)÷365日=1479円

さらにプロミスのように上限金利が17.8%のカードローンで30日間無料利息サービスを利用した場合は、金利は以下の計算式となりさらに負担は低くなるでしょう。

5万円×17.8%×60(90日-30日)÷365日=1463円

自分でどのぐらい利息がかかるのかについてシミュレーションをしてみると30日間無利息や金利を低く設定しているカードローンがお得なことがよくわかります。

カードローンの審査を通りやすくするにはどうしたらいい?

先述したようにカードローンの審査基準は、各社とも公表していません。しかしカードローン会社で重視する内容をある程度推測することは可能です。

審査を通りやすくするためにも申込時には、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。

希望融資額を低くする

希望借入額を低めに設定して申し込みすることで審査に通りやすくなる可能性があります。例えば初めての借り入れで大きな金額を希望すると「計画的に返済できるのか」などカードローン会社へ不信感を与えてしまいかねません。

カードローンなどお金を借りる場合は、申込者の信用が重視されるため、できるだけ身の丈に合った最低限必要な少額の申し込みを検討してみましょう。総量規制の観点から他社の借入残高を含めて年収の3分の1を超える借り入れはできません。

そのため希望融資額は、最低でも自分の年収の3分の1以下となる金額とすることが必要です。例えば年収300万円の人は他社を含めて100万円以下しか借り入れできません。

もし他社のカードローンに30万円の借入残高があり別の消費者金融会社へ新規申し込みする場合は、希望融資額を70万円以下にしないと融資は通らないでしょう。

年収の3分の1ぎりぎりの希望額ではなくそれよりも希望額を低くすればより審査が通りやすくなります。審査に通過して毎月延滞することなく返済実績を積み上げていけば融資の上限額を上げることも期待できるでしょう。

Web完結申込をする

カードローンの申し込みには、店頭窓口や無人契約機、電話、スマホ、パソコンなど各社さまざまな方法を用意しています。ただ初めての人にとって店頭窓口や電話など担当者との対面や会話を通じて申し込むことはハードルが高いかもしれません。

その点、WEB完結であれば必要事項の入力や画像送信だけで済みます。24時間365日受け付けていて、対応時間内ならば審査時間も最短30分程度と迅速です。

事前にコンピューターによる仮審査を行っているカードローン会社も多く年齢や年収、他社借入情報など数項目を入力すれば数秒程度で結果が判明します。あくまで簡易的な審査ですが「自分が審査の土俵に乗る状態なのか」把握しておけば本審査へ通過する可能性も高まるでしょう。

他社の借り入れを減らしておく

消費者金融に適用される貸金業法第13条2項では、借り過ぎ防止策として総量規制を設けています。そのため金融業者からの借り入れが年収の3分の1を超えてしまうと借り入れはできません。

貸金業法第13条2項
前項に規定する「個人過剰貸付契約」とは、個人顧客を相手方とする貸付けに係る契約(住宅資金貸付契約その他の内閣府令で定める契約(以下「住宅資金貸付契約等」という。)及び極度方式貸付けに係る契約を除く。)で、当該貸付けに係る契約を締結することにより、当該個人顧客に係る個人顧客合算額(住宅資金貸付契約等に係る貸付けの残高を除く。)が当該個人顧客に係る基準額(その年間の給与及びこれに類する定期的な収入の金額として内閣府令で定めるものを合算した額に三分の一を乗じて得た額をいう。次条第五項において同じ。)を超えることとなるもの(当該個人顧客の利益の保護に支障を生ずることがない契約として内閣府令で定めるものを除く。)をいう。

引用:e-Gov「貸金業法」

また申込金額が年収の3分の1に達していなくても「他社から多額に借りている」「短期間に複数のカードローンを申し込んでいる」といった場合は審査に通りにくくなります。

多重債務者とみなされてしまうリスクを避けるためにも新たなカードローンを利用しようと思ったら他社の借入金額を極力減らしておくことが大切です。

個人情報は正確に記入する

審査に通るためには、自分の個人情報を正確に伝えることも大切です。うっかり記入する内容を誤ったぐらいで審査に落とされる可能性は低いでしょう。

しかし嘘を記載するとそれだけで審査に通過できなくなります。なぜならカードローン会社が融資する際には、相手が信用できる人かどうかを重視しているからです。なかでも以下の項目について事実と異なる情報を申告することは絶対に避けてください。

勤務について ・会社の名前や電話番号
・勤務年数
・年収
融資履歴 ・現在借りている金融機関の件数
・他社での借入金額
・返済状況

審査に通りたいからといって自分が有利になるような虚偽内容を記入してもカードローン会社にはバレてしまう可能性が高いです。特に融資に関する情報は、金融機関が加盟する信用情報機関を通じて独自に調査できるため、申し込みの際には必ず履歴が照合・確認されます。

過去数年間にわたり個人の借入状況や返済状況、ローン残高、債務整理の情報などについて収集・共有しているので、ごまかすことはできません。虚偽申告をすると通過できる審査であったとしも落とされてしまう可能性が高くなるため、注意してください。

間違えた内容を記入したことを自分で気がついた場合は、すぐに相談窓口へ連絡するようにしましょう。

銀行と消費者金融のカードローンはどちらの審査が通りやすい?

カードローンは、大きく分けると「銀行系カードローン」「消費者金融系カードローン」の2種類です。例えば銀行系カードローンは、以下のようなものがあります。

  • 三井住友銀行カードローン
  • みずほ銀行カードローン
  • 楽天銀行カードローン
  • セブン銀行カードローンなど

一方で消費者金融カードローン会社は、以下の通りです。

  • プロミス
  • レイクALSA
  • SMBCモビット
  • アコム
  • アイフルなど

銀行系カードローンは「低金利で融資上限額が高い」という点がメリットです。しかし審査結果や融資のスピード、審査の通りやすさでは消費者金融会社のカードローンのほうが優れているといえるでしょう。

銀行のカードローンは審査が念入り

消費者金融のカードローンに比べて銀行のカードローンは、審査が念入りで時間がかかります。消費者金融会社に比べて金利を低く設定しているため、貸し倒れリスクを極力抑えることが必要です。そのため金利の低いローン商品ほど利用者の審査も厳しくなるといえるでしょう。

審査にかかる時間は、例えば三菱UFJ銀行カードローンなら最短翌営業日、楽天銀行カードローンの場合、申込状況などにより数日間かかるとしています。

上述した通り、銀行系カードローンは審査の一環で警察庁データベースへの照会があるため、即日融資はできない仕組みなことも理解しておきましょう。

消費者金融は銀行より審査が通りやすい

銀行系カードローンに比べると消費者金融系カードローンの審査は、比較的通りやすい傾向です。銀行よりも金利が高く万が一貸し倒れが生じてもある程度吸収できるなどが理由に挙げられます。

また数万円程度の少額融資に対応していることから審査がシンプルで結果時間も短くスピーディーに融資が受けられる傾向です。

少額借入におすすめの消費者金融以外のカードローン

少額の借り入れをしたい場合は、消費者金融系のカードローン会社以外のカードローンも選択肢のひとつです。例えばネット銀行カードローンなどがあります。無利息期間があったり即日融資を受けられたりするなど消費者金融系カードローンのほうが少額融資のメリットは大きい傾向です。

しかし消費者金融系カードローンの利用に抵抗がある人は、銀行系カードローンの利用を検討することも選択肢のひとつといえます。日ごろから利用している銀行でカードローンを利用できれば借り入れしても返済の管理がしやすくなる点はメリットです。

ここでは、消費者金融以外のカードローンを4つ紹介します。

三井住友カードのカードローンは最短当日振り込みが可能

消費者金融会社のカードローンで借りることにためらっている人は、三井住友カードローンがおすすめです。WEBの申込フォームで申込入力と利用代金支払い口座の設定を行い必要書類をアップロードすれば最短即日で審査が完了してカードが発行されます。

カードが到着する前に「初回振込みサービス」として、最短当日に希望額が設定口座に振り込まれます。金利は借入金額が50万円以下の場合、年15.0%ですが、2022年5月末までは新規利用者限定で最大3ヵ月間の無利息キャンペーンを実施しているのでお得です。

ちばぎん(千葉銀行)カードローンは低金利

首都圏在住者向けのちばぎんカードローンは、上限金利が14.8%と消費者金融カードローンよりもかなり低く毎月の返済金額が2,000円からと負担にならない金額です。余裕があるときには、まとめて返済することもできるため、自分の都合に合わせて無理なく利用することができます。

融資金額は、1円単位で自由に決められ千葉銀行に口座がなくても申し込みが可能です。(契約までには口座開設が必要)借り入れできるかどうかは、公式サイトの「10秒クイック診断」で確認でき口座がある人は来店不要のWEB完結での契約ができます。

楽天銀行スーパーローンは楽天会員なら申し込みが簡単

ネット銀行の楽天銀行スーパーローンは、10万円単位から気軽に借り入れでき100万円未満は14.5%と低金利です。スマホを使ってWEBページや楽天銀行アプリから申し込め、わずらわしい申込書類の記入や郵送はありません。

楽天会員は、特に申し込みが簡単で「楽天IDを使って申し込む」を選ぶと入力項目数を大幅に減らした申し込みが可能です。申込後に用意する本人確認書類なども楽天銀行アプリから提出することができます。

楽天銀行の口座を保有していない場合でもカードローンは利用でき新規で楽天銀行に口座を開設する必要はありません。契約後に借り入れするときは、スマホやパソコンから簡単な手続きで申請すれば普段使っている指定登録口座に手数料無料で振り込まれます。

楽天銀行に口座があれば24時間即時振込できるため便利です。他行の口座の場合、金融機関によっても異なりますが23時50分~0時10分以外は当日の振り込みができます。学生やパート、アルバイトの人でも利用できることもメリットです。

セブン銀行カードローンは原則電話連絡なし

セブン銀行カードローンは、全国のセブンイレブンに設置されているセブン銀行ATMやスマホアプリを通じて24時間手数料無料で借り入れができます。融資までは最短2営業日で50万円までの金利は15.0%と消費者金融のローンカードに比べると低水準です。

ただしカードローンを利用するには、セブン銀行の口座開設が必須となる点は押さえておきましょう。カードローンの審査の際には、原則勤務先への在籍確認電話は行っていません。審査結果は、メールで知らせてくれます。

在籍確認の電話連絡が気になる人にとっては、うれしいカードローンです。

在籍確認の電話なしで少額融資の借り入れはできる?

カードローン審査の際に勤務先へかかってくる在籍確認電話が気になって二の足を踏んでいる方はいませんか?カードローン会社のなかには、在籍確認電話をせずに書類審査で済ませてくれるところもあります。

これには「異業種からのカードローン事業参入の増加」「新規利用者を開拓する競争が激化」といった背景があるようです。各社とも少しでも利用者が借りやすくなるようにまずは新規申し込みで最初の心理的ハードルとなる在籍確認電話を見直す動きが広がっていることが推測されます。

数万円程度の少額融資の場合は、貸し倒れリスクも低いため、自社の新規利用者になってもらうことを優先しているといえるでしょう。「原則在籍確認電話を行う」と記載しているカードローンを契約したい場合は、事前にフリーコールなどで担当者に相談してみることも方法のひとつです。

カードローン会社によっては、電話以外の方法で在籍確認を行えることもあります。相談の際に在籍確認が難しい旨を伝えれば書類提出など電話以外の方法を提案してもらうことが期待できるでしょう。

アイフルは電話連絡ではなく書類による職場確認に対応してくれる

アイフルは、原則カードローンの申込時に自宅や勤務先への電話連絡は行っていません。その旨が公式サイトに明確に記載されているので安心です。もちろん例外として電話確認が必要なケースでは連絡が来る場合もあります。

しかし何の連絡もなしに勤務先へ連絡してくることはありません。基本的には、電話をかけなくても書類で勤務先情報を確認できる仕組みが整っているといえるでしょう。

「勤務先に電話がかかってくると借り入れがバレてしまう」ということが不安で申し込みに踏み切れなかった人は、アイフルのように最初から電話連絡なしを明記しているカードローン会社に申し込みすることをおすすめします。

アコムは勤続年数が長いと電話なしの可能性がある

アコムでは申し込みの際、基本的に在籍確認電話がかかってきます。公式サイトには、その旨が明記されているため、事前にフリーコールに相談していない場合は電話連絡は避けることが難しいでしょう。ただ電話をかける担当者を男性か女性か選べるなどプライバシーへの配慮は行き届いています。

原則電話での在籍確認となりますが事前にフリーコールで相談することで書類で勤務先の確認としてくれるケースもあるため、必ず申込前に相談しましょう。

例えば勤続年数が長いなど、他の方法で信用度が高いことが確認された場合は、会社側の配慮で事前確認電話を書類審査で代替してくれる可能性もあるかもしれません。

SMBCモビットはWeb完結申し込みで電話連絡なしに

SMBCモビットは、公式サイトに在籍確認電話をしないことを記載しています。しかし以下の条件を満たす必要があるため、申込者によってはハードルが高いかもしれません。

  • WEB完結申し込みを選択する
  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行いずれかに口座がある
  • 本人確認書類(運転免許証やパスポート)が提出できる
  • 源泉徴収票などの収入証明書が提出できる
  • 社会保保険証か組合保険証を提出できる
  • 直近1ヵ月の給与明細書を提出できる

この条件を満たせない場合は、在籍確認電話がかかってきてしまうので注意が必要です。

プロミスは電話がかかってくる時間帯を指定できる

プロミスの公式サイトで在籍確認について以下のように明記されています。

「ご本人様がお勤めされている事」の確認のため、お勤め先にお電話させていただきます。

引用:プロミス

そのため事前に何も連絡をしていない場合は、勤務先へ電話がかかってくる可能性が高いでしょう。ただ事前にフリーコールに電話して相談すれば電話がかかってくる時間帯を指定するなど柔軟な対応が期待できます。

在籍確認電話は、営業時間中であれば審査が開始された後、すぐに実施されることが多いため、時間帯を指定したい場合は、事前に電話連絡をしておきましょう。

各消費者金融会社のホームページでは、電話連絡をなしにする方法が記載されていないこともあります。しかし多くの会社では、申込者が電話連絡してもらいたくない理由を事前に相談すれば書類で勤務先確認を行える可能性があります。

ただし各社が指定する書類(勤務先が記載された健康保険証や給与明細など)がない場合は、勤務先の確認ができないため、難しくなると考えておきましょう。

在籍確認なし(電話連絡なし)で借り入れしたい場合はオペレーターに相談しよう

大手消費者金融会社のカードローンの多くは、顧客の要望に柔軟に合わせた対応をしてくれます。しかし事前に連絡をしていない場合、基本的に在籍確認電話を実施する会社が多い傾向です。

ただ各社ともフリーコール番号を記載していますのでどうしても在籍確認の電話を避けたい場合は、事前にオペレーターへ相談してみましょう。電話の時間帯(午前中、午後、昼など)や電話してくる担当者の性別は、希望に応じてくれるケースが多いでしょう。

在籍確認の方法を電話以外に変更してもらいたい場合は、勤務先の在籍を客観的に証明できる書類を用意するなどオペレーターに連絡して個別に相談する必要があります。

カードローン会社によって多少の違いはありますが、在籍確認電話は申込後、審査の一環として行われるため、迅速に実施される可能性が高いです。そのため申し込みをしたら時間を空けずにオペレーターに連絡してください。

タイミングとしては、申し込みから30分以内が目安です。どうしても心配な場合は、申込前にも電話相談しておきましょう。

電話連絡なしにしたい具体的な理由を用意しておく

在籍確認電話をかけないようにフリーコールでオペレーターに相談する場合、具体的な理由があったほうがスムーズです。回避したい理由として納得してもらいやすい例をいくつか挙げてみました。

  • 会社が個人情報保護に厳しく外部の人に在籍の有無を伝えない方針
  • 勤務先に設置している電話では使用電話が禁止されている
  • 普段は個人から電話がかかってこない部署のため不審に思われてしまう
  • アルバイトやパート、派遣社員のため電話がかかってくるのは不自然
  • 外出や現場での業務が多いため、ほとんど在席していない
  • 電話の内容を録音されている

書類による在籍確認に変更してもらいやすくするために、自分の会社や職業に合うような具体的な理由を用意しておきましょう。

給料明細や源泉徴収票、保険証などの書類を用意する

オペレーターに相談して電話連絡を避けたい理由が認められても、勤務先への在籍証明書類が用意できない場合は電話連絡が来てしまうでしょう。書類による在籍確認で代替してもらうためには、会社名の記載がある書類を提出しなくてはなりません。

なぜなら公的な書類(社名が印刷されたもの)があれば、勤務していることを証明できるからです。電話での在籍確認に代替できると思われる書類には以下のようなものがあります。

  • 社員証
  • 社会保険証(社名入り)
  • 源泉徴収票
  • 直近1~3ヵ月分の給与明細書
  • 雇用契約書

なかでも会社を辞めるときに返却が義務付けられている社員証や社会保険証は、提出できること自体が在籍している証明となります。源泉徴収票や給与明細書、雇用契約書は、退社後も保有できるため、社員証や社会保険証があれば代替書類として認めてもらえる可能性が高いでしょう。

このような書類の準備をしたうえでオペレーターに相談すれば電話連絡なしで在籍確認を済ませられる可能性があります。

アルバイトの人は勤続年数が短いと対応してもらえない可能性がある

多くの消費者金融会社のカードローンは、少額でも安定収入があればアルバイトやパートでも審査に通る可能性があります。ただし一般的には、収入だけでなく勤続年数も審査の対象となり、働いている期間があまりにも短いと辞めてしまう可能性が高いと判断されてしまうかもしれません。

また会社名が記載された社員証や社会保険証を提出することが難しいアルバイトの場合、最低1年以上程度の勤続年数がないと書類提出による在籍確認は認めてもらえない可能性があります。

借入希望額を50万円以下の少額にしておく

電話の代わりに書類で在籍確認を希望する場合、借入希望金額は50万円以下の少額にすることも方法のひとつです。はじめから高額の融資を希望するとカードローン会社は貸し倒れのリスクを警戒して審査を通過できなくなる可能性があります。

また借入希望金額を50万円以上に設定した場合は、基本的に源泉徴収票などの収入証明書の提出も必要です。まずは、審査を通過することが大切となるため、借入希望金額は他社の借り入れも含めて50万円以下となるような申込金額に抑えておきましょう。

勤務先への在籍確認(電話連絡)があってもバレずに融資は受けられる

カードローン会社から勤務先へ在籍確認電話がかかってきても、必ず借り入れがバレるわけではありません。なぜなら在籍確認の電話は、申込者が勤務先に在籍しているかどうかを確認することだけが目的で最小限の受け答えだけで済むからです。

特に消費者金融会社のカードローンは、借り入れがバレないように細心の配慮をしてくれることもあり、勤務先にバレてしまう可能性は低いでしょう。

個人名で電話をかけてもらえる

大手消費者金融会社からの電話は、多くの場合は社名を名乗らず、オペレーター個人の名前を名乗ります。会社名は、伝えないため、電話に出た勤務先の人が消費者金融からかかった電話と気づかれる可能性は低いです。

例えばアコムでは、公式サイトに以下のような説明が記載されています。

「お客さまのプライバシーに十分配慮し、担当者の個人名で連絡いたします。
【自宅・勤務先へのご連絡例】○○(担当者の個人名)と申しますが、●●さん(お客さま)いますか?」(※個別事情などにより、ご心配な点やご不安な点がございましたら、 下記のフリーコールへご相談ください)」

引用:アコム

大手消費者金融の公式サイトには同様の記載があるため、申込者のプライバシーに配慮して会社名は名乗らないのが基本です。念のために電話番号は、非通知もしくは発信専用の番号を使っています。

電話をかけてくる担当者についても「男性か女性か」という希望があればできるかぎり考慮してもらえるでしょう。また在籍確認は、「必ず申込者が電話にでなければいけない」というものでもありません。

申込者が不在でも電話を取った人が「今は外出中で社内にいない」「席を外している」などと応えれば申込者が在籍していることが分かり在籍確認は完了します。

電話連絡の時間帯を指定できる

在籍確認電話が心配な場合は、カードローン会社に自分が対応可能な時間帯にかけてもらえるように依頼できます。時間帯を指定しておいても他の人が電話をとってしまう可能性はありますが、時間がわかっていれば在席してスタンバイできるので自分が電話を取る確率を上げることはできるでしょう。

消費者金融カードローンは、審査時間が短く営業時間内であれば在籍確認電話は申込後30分以内に行われることも多いため、申込前もしくは申込後すぐに電話でオペレーターに依頼しておくことが大切です。

怪しまれない言い訳を用意しておく

勤務先に電話がかかってきた場合、カードローンの利用に気づかれないかどうか心配になる人もいるかもしれません。もし何の電話だったか聞かれた場合に備えて、あらかじめ言い訳を用意しておけばあわてることもなく済みます。

誰でも疑われずに使えるのが「クレジットカード会社からの在籍確認電話だった」という言い訳です。新しくクレジットカードに加入するのは、一般的なことなので特に怪しんだり疑問を抱いたりする人は少ないでしょう。

また「親戚や知り合いからの私用電話」と言えばそれ以上の詮索はされないはずです。ただ「仕事の取引相手」といった言い訳をしてしまうと同じ部署の人からしつこく突っ込まれる可能性もあります。何よりもあわてずに落ち着いて対応することが大切です。

所属している部署直通の電話番号を勤務先情報に入力しておく

勤務先へバレずに借り入れするには、カードローン申込時の登録先電話番号に注意しましょう。内線番号や部署の直通番号がある場合は、そこにかけてもらうようにすると自分が電話に出る確率を上げることができます。

勤務先の代表電話を記入した場合、取り次ぐ人の数が増えたり電話を受けた社員が申込者を知らなかったりする可能性もあるでしょう。勤務先でバレる確率を下げるには、できるだけスムーズに自分が電話を受けられる状態にしておくことが重要です。

最終的に在籍確認ができなかった場合、再度の依頼が必要になったり審査を通過できなかったりする可能性もあります。

少額融資を即日で受けたいなら注意すべきこと

即日で少額融資を受けたいときには、まずカードローンの審査に通ることが前提です。審査を通過するための重要な注意点があるため、以下の2つを必ずチェックしてください。

ブラックリストに載ったら原則融資は受けられない

ブラックリストとは、クレジットやローンの返済を一定期間延滞した人などを掲載している「個人信用情報機関に登録されている情報」を指します。そのため「ブラックリストに載る」という表現は耳にしても実際にブラックリストというリストがあるわけではありません。

カードローン会社などの金融機関は、審査の際に自社が加盟している信用情報機関で申込者の登録された信用情報を閲覧することが可能です。ローン審査を行う際には、必ず申込者に延滞や未払い、債務整理などの金融事故がないかを調べます。

信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。

引用:CIC

1度信用情報機関に金融事故が登録されてしまうと各社で情報が共有されるため、たとえ少額融資であっても審査は通らないでしょう。登録されている金融事故情報の内容にもよっても異なりますが例えば債務整理をした人の場合は、最低5年間は消えないのでその期間は申し込みしても融資が受けられません。

信用情報機関に登録されるような金融事故ではない場合でも契約先カード会社やグループ会社の中で「社内ブラックリスト」に登録される可能性もあります。その場合、基本的に系列会社からの融資は受けることは難しくなるでしょう。

借入希望額をなるべく低く設定することを忘れない

即日融資を受けたい場合、まずは審査に通ることが先決です。あまり高額の融資を申し込むと即日融資どころか審査に通過できなくなる可能性があります。

カードローン会社は、貸し倒れリスクを警戒するため、高額の場合は返済能力をより慎重に判断することが必要です。場合によっては、審査時間も通常よりも長引いてしまいかねません。

さらに借入希望金額が50万円以上とした場合、源泉徴収票などの収入証明書の提出を求められるので注意が必要です。提出する書類が増えれば用意するのに時間がかかったり手元になければ勤務先に再発行を依頼したりすることになります。

結果的に審査結果が出るまでに時間がかかってしまい場合によっては即日融資が難しくなるでしょう。これらを踏まえるとカードローン会社から警戒されないように融資金額をなるべく低く設定することが大切です。

審査なしで少額のお金を借りる方法3選

事前準備を整えてから消費者金融のカードローンに申し込んだものの「結果的にどの会社の審査も通過できなかった」という人もいるかもしれません。どうしても少額融資が必要な場合は、カードローン以外の方法でお金を借りることを検討してみましょう。

難しい審査をできるだけ受けずに少額を融資してもらえる方法を3つ紹介します。

クレジットカードのキャッシング枠を使う

キャッシング機能が付帯したクレジットカードをすでに持っている人は、審査をしなくても借り入れすることができます(JCB公式サイト)。クレジットカード入会時に審査に通過しているため、キャッシングのための新たな申し込みや保証人の用意などは一切不要です。

入会時に設定されたキャッシング枠は、人によって異なります。しかし10万円でも枠が設定されていれば少額融資がすぐに利用可能です。

ただしクレジットカードのキャッシング枠を利用する場合に注意が必要なのは「キャッシング利用枠はショッピング利用枠(総利額)の中に含まれている」という点です。例えばショッピング利用枠の限度額が50万円でキャッシング利用枠の限度額が20万円とします。

この場合は、50万円+20万円=70万円の利用ができるわけではありません。利用できるのは、ショッピング枠の50万円の範囲内です。

例えばショッピング枠を40万円利用している場合は、キャッシングできる金額は10万円となります。名目上では、ショッピング利用枠とキャッシング利用枠に分かれていてもキャッシング枠は必ずしも限度額まで利用できるわけではありません。

キャッシング利用枠は、実質ショッピング利用枠の範囲内となっている点は、しっかりと覚えておいてください。まずは自分のクレジットカードにキャッシング機能が付加されているのか、利用限度額はいくらなのか、利用明細書などで確認してみましょう。

キャッシング枠で借り入れする場合の金利は、クレジットカード会社によって異なります。例えばJCBのクレジットカードの場合、15~18%程度です。全体的に消費者金融カードローンと同程度かやや高めと考えておくとよいでしょう。

ACマスターカードはWEBで3秒診断ができて利用しやすい

アコムが発行する「ACマスターカード」は、世界210超の国や地域で使われている国際ブランド「マスターカード」のクレジットカード機能が付いています。年会費は無料です。日常生活では、店舗やネットでのショッピングの支払いに利用でき借り入れが必要になったときには、キャッシング機能を使えます。

金利は、ショッピングが10.0~14.6%、キャッシングが3.0~18.0%です。ショッピングの場合は「1回払い」と伝えても自動的にリボ払いになるため、返済負担は軽減できる点はメリットといえます。アコムが発行しているだけあって審査からカード発行までにかかる時間もスピーディーです。

クレジットカードの発行が可能かどうかは、公式サイトの「3秒診断」を利用してください。「年齢」「年収」「他社借入額」の3項目を入力するだけで結果がすぐにわかります。さらにWEB申込をすると最短30で審査結果がわかり、急ぐ場合は自動契約機で契約まで行えばその場でカードを発行して受け取ることが可能です。

カードの受け取り時間帯は、基本的に9~21時で土日祝日も問題ありません。通常クレジットカードは、申し込みからカードの入手まで2週間程度が必要ですがACマスターカードなら最短即日で受け取ることが可能です。

エポスカードは各地のマルイで即日発行&キャッシングが可能

「エポスカード」は、マルイやモディを展開している丸井グループのエポスカードが発行するクレジットカードで年会費は無料です。WEBとマルイ店舗を利用すればカードを即日発行することが可能で急いでクレジットカードを作りたいときには、ありがたい仕組みといえます。

エポスカードの金利は、ショッピングが15.0%、キャッシングが18.0%です。まずは、WEBで規約を確認し基本情報入力後に「店舗・施設でお受け取り」を選択すると早ければ数分程度で審査結果がメールで届きます。

審査結果が出たら本人確認書類と口座がある金融機関のキャッシュカードと印鑑を持参すれば施設の営業時間内に店頭のセンターでクレジットカードを受け取ることが可能です。

質屋を利用する

質屋のメリットは、その場ですぐに査定して即時お金を貸してくれることです。品物の価値を基準に融資額が決定されるため、審査や信用調査、督促などは一切ありません。ただ18歳以上(高校生は除く)で本人確認ができる身分証明書が必要です。

第十六条 法第十二条の内閣府令で定める方法は、身分証明書、運転免許証、国民健康保険被保険者証等その質置主の住所、氏名、職業及び年齢を確かめるに足りる資料の提示を受け、又は質置主以外の者で質置主の身元を確かめるに足りるものにその質置主の住所、氏名、職業及び年齢を問い合わせることとする。

引用:「質屋営業法施行規則」

自分が保有している品物を査定してもらって預け査定額に応じた金額を借りる仕組みで、利息を払って一定期間内に返済すれば品物を返してもらえます。品物は、ブランド物のバックや靴、腕時計、宝石類などの貴金属、テレビ、カメラ、パソコン、スマホなどが歓迎されやすい傾向です。

質屋を利用する際に注意すべきこと

質屋のデメリットは、金利の高さです。返済に苦労する可能性があるので注意しましょう。質屋営業法第36条1項では、年利109.5%(1日あたり0.3%)と定められています。月に換算すると30日の場合、なんと約月利で9%(0.3%×30日)です。

質屋営業法第36条1項
質屋に対する出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律(昭和二十九年法律第百九十五号)第五条第二項の規定の適用については、同項中「二十パーセント」とあるのは、「百九・五パーセント(二月二十九日を含む一年については年百九・八パーセントとし、一日当たりについては〇・三パーセントとする。)」と、同法第五条の四第一項中「貸付け又は保証の期間が十五日未満であるときは、これを十五日として利息又は保証料の計算をするものとする。」とあるのは、「月の初日から末日までの期間(当該期間の日数は、その月の暦日の数にかかわらず、三十日とする。)を一期として利息を計算するものとする。この場合において、貸付けの期間が一期に満たないときは一期とし、二以上の月にわたるときは、そのわたる月の数を期の数とする。」とする。

引用:e-Gov「質屋営業法」

高金利の理由としては、以下のようなものがあります。

  • 利用者が品物を諦めてしまえば返済の義務がない
  • 質蔵での保管に保管料がかかる
  • 短期融資となるなど

金利は、店舗や借りる金額によって変わってきます。例えば10万円をカードローン(年金利18.0%)で30日借りた場合、利息は約1479円(10万円×18%×30日÷365日)です。一方で質屋の場合、月利9%とすると1ヵ月の利息が約9000円(10万円×9%)かかります。

また保管期間以内(基本的に3ヵ月間未満)に借りたお金を返せないと預けた品物は売却される仕組みです。質屋は、金利こそ高いですが、個人信用情報に金融事故などがあっても金融機関のように信用情報のチェックがされません。

そのため信用情報に問題がありカードローン契約ができない人にとっては、利用価値が高いでしょう。

契約者貸付制度を利用する

終身保険や養老保険のような積立型生命保険に加入している人なら「契約者貸付制度」という仕組みがあります。この制度を利用すれば積立型生命保険を解約した際に支払われる解約返戻金を担保にして保険会社から融資を受けることが可能です。

すでに払い込んでいる保険料を借りる融資制度なので基本的に特別な審査はありません。契約者貸付制度を利用して借り入れしても保険を解約する必要がないことはメリットです。

また金利が低いことも大きなメリットのひとつ。保険会社や保険金額によって多少変動するものの平均で年利2~6%程度でカードローンなどの金融商品に比べてかなり差があります。

さらに契約者貸付制度は、ローンのように毎月決まった日に決まった額を返済する定例返済方式ではありません。そのためいつでも好きなタイミングで返済することができます。

契約者貸付制度を利用する際に注意すべきこと

注意したいのは、保険に加入する本人のみが利用できる貸付制度なので家族であっても申請できないという点です。また返済しないままだと利息も増えてしまい借入残高が解約返戻金の額を超えてしまうこともあります。

その場合は、返済を迫られるだけでなく保険そのものが解約されてしまう可能性があるのです。またこの制度を使うことは、保険金の前借りともいえるため、完済していないまま保険金が支払われる事態が起きた場合、借入金額と利息の分が引かれてしまいます。

仮に1000万円の死亡保障があり契約者貸付制度で50万円を借りていると死亡時に支払われる保険金は1000万円から50万円と利子の合計額が引かれて支払われてしまうのです。いざというときに支払われる保険金が減ってしまうリスクもあるため、利用する際は気をつけましょう。

専業主婦は配偶者貸付制度を利用する

金融機関がお金を貸す人の条件は「安定した収入があること」が基本です。そのため収入がない専業主婦は対象となりません。ただ配偶者の収入を基準にする「配偶者貸付制度」を利用すれば専業主婦でも融資が受けられます。

貸金業法では、本人と配偶者の合算年収の3分の1まで借り入れが認められます。ただ専業主婦が「配偶者貸付制度」で少額を借りるには、本人確認書類だけでなく配偶者の同意書や収入証明書類が必要です。そのため夫に内緒で借りることはできません。

配偶者の同意を得る必要がありますが、借入本人と配偶者の収入を合算して、その3分の1までの借入れを可能とする「配偶者貸付」という総量規制の「例外」制度があります。①配偶者の収入を証明する書類、②夫婦間の身分関係を証明する公的書類(住民票・戸籍抄本など)、③配偶者貸付を締結することについての配偶者の同意書、④指定信用情報機関への信用情報の提供などに関する配偶者の同意書を提出することが必要です。

引用:日本貸金業協会「総量規制にかかわらず、お借入れできる貸付けの契約があります」

まとめ

少額融資を受けるためのいくつかの方法と審査や融資までの対応がスピーディーな消費者金融カードローンを紹介しました。審査に通るために必要なポイントにも触れましたのでぜひ参考にしてください。

なお紹介した消費者金融会社の5社は、少しずつサービスが違うため、それぞれのメリットやデメリットを確認したうえで自分に合うカードローンを選ぶことが大切です。

少額融資に関するQ&A

Q.無審査で借りられるカードローンはありますか?

残念ながらありません。一般的なカードローン会社では、所定の審査に通らないと融資を受けることはできません。もし無審査をうたう広告などがあったとすれば、違法業者の確率が高いので利用は避けましょう。

Q.審査を通りやすくするにはどうすればいい?

以下の4点を守るようにしてください。

  • 希望融資額を低くする
  • Web完結申込をする
  • 他社の借り入れを減らしておく
  • 個人情報は正確に記入する

ただし審査基準は公表されていないため、この4点を守ったからといって必ず審査に通るわけではありません。

Q.在籍確認で電話連絡なしにはできる?

電話連絡ではなく書類で在籍確認対応してくれるカードローン会社もあります。原則在籍確認の電話を行っているカードローン会社でも、事前にオペレーターへ電話で相談することで書類審査に切り替えできるケースもあるでしょう。

Q.カードローンの選び方は?

初めて利用する場合は、各社の「最高金利」を比較してできるだけ低い金利の会社を選んだり「無利息期間」を導入しているカードローンを選んだりすることをおすすめします。

Q.土日に審査を行うことは可能でしょうか?

大手消費者金融カードローンの場合は、基本的に土日祝祭日などでも対応しています。WEBであれば申し込みは、24時間365日受け付けているため、審査も迅速です。

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