まさかこんな使い方があるなんて…！整理収納アドバイザーのおすすめ「突っ張り棒活用法」8選

『michill』より

5．ふきん掛けに

(画像=michillより引用)

突っ張れそうな場所を見つけたら、S字フックやクリップフックを使って空間を有効活用。専用がなくても案外なんとかなるものです。

転勤の度に住む家のサイズや間取りも変わるので、長さ調整ができ、多用途なのも突っ張り棒の魅力かなと思います。

(画像=michillより引用)

同じく転勤で困るのが住む家によって変わる窓の数や必要なカーテンの数…。

キッチンや洗面所などちょっとした小窓なら、100均のバネ式突っ張り棒にティータオルを掛けるだけ。汚れたら外して気軽に洗濯することもできます。

新しいカーテンを購入するまで…と思い付きでやったことが意外と便利でそのまま採用となりました。

わが家では丈夫で大判なジョージジェンセンのティータオル［ABILD（アビルド）］を掛けています。リネン50％、コットン50％の生地が程よく光を通してくれるので気に入っています。

(画像=michillより引用)

無印のワードローブ（家具）に対して、真ん中で使っている収納ケースの奥行が少し短いため、奥に入り込んでしまわないよう突っ張り棒をストッパー代わりに使っています。

(画像=michillより引用)

このように実家の脱衣所の場合も、奥行の深い収納内でケースが奥に入り込んで取り出しにくくならないよう、奥に突っ張り棒を仕込んでいます。

(画像=michillより引用)

かさ張るケース類は増やしたくないし、サイズをいちいち測るのも面倒…そんな時は余った突っ張り棒を活用してみて下さい。空き箱などでもOKですが、衣類などをざっくり仕切るだけなら突っ張り棒でも解決できます。

いかがでしたか？今回はわが家で実際に活用している突っ張り棒の例を8つご紹介しました。

他にも棚板付きの突っ張り棒やインテリアになじむお洒落な突っ張り棒など、さまざまな商品があります。手軽にできるからこそ、限りある資源を無駄遣いしてしまわないよう、目的に合わせたサイズや耐荷重のモノを選ぶようにしてください。

わが家の使用例が、より快適な暮らしのヒントになると嬉しいです。