生物季節モニタリングの体制構築を目指す

『STRAIGHT PRESS』より引用
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

もう一つの「全国の調査員を募集して行う生物季節モニタリング」プロジェクトは、2020年をもって気象庁による生物の季節現象の観測が大幅縮小されたことに伴い、2021年、新たに、国立環境研究所、気象庁、環境省が協力して始めたもの。

全国各地で長期的に観測することができる市民と協力することで、長期観測モニタリングネットワークを構築し、長く広く市民に根差した生物季節モニタリングの体制構築を目指している。今回の寄附金は、多くの調査員が参加できるような体制づくり(調査道具や旅費など)や自動観測技術の開発に役立てられる予定だ。

クレジットカード決済代行サービスも導入済

今回の募集開始に伴って寄附金サイトのリニューアルと、クレジットカード決済代行サービス「F-REGI寄付支払い」の導入も行われている。

地球の未来を守るためには、さまざまな視点からの地道で継続的なアプローチが不可欠。興味がある人は、国立環境研究所寄附金サイトをチェックしてみては。

国立環境研究所寄附金サイト:https://www.nies.go.jp/kenkyu/kifu.html

提供・STRAIGHT PRESS



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