突然ですが質問です!!
長時間椅子に座っていると、疲れてきたり、腰や肩がいたくなったりする経験ありませんか?
この原因の1つには姿勢のゆがみが関係しています。自分にあった姿勢を作るためにおすすめなのが椅子用クッションです。
椅子用クッションもいろんな種類があって、自分にあった選び方がわからない人も多いはず。そこで今回は、そんな椅子用クッションの選び方とおすすすめ商品を紹介していきます。
この記事を読んで、あなたが自分にあったクッションを知れて、疲れ知らずの快適な生活を過ごせる手助けになれば幸いです。
1、椅子用クッションの選び方!
自分にピッタリな椅子用クッションほしいですよね
でも、種類があり過ぎて、選び方がよくわからない人もおおいはず!
そこで「素材別」、「クッションタイプ別」に椅子用クッションの選び方を解説していきます。
(1)”素材の違い”
一般的なクッションの素材は大きく3パターンに分かれています。
①低反発ウレタン
②高反発ウレタン
③綿・ポリエステル
これらの用途別おすすめタイプを紹介していきます。
①低反発ウレタン
低反発のウレタンが包み込んでくれるため、圧力を分散してくれます。
そのため、体が疲れにくくなります。
やわらかい生地のため体が沈み、体にフィットする形で気持ちいいです。
こんな人におすすめ!
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②高反発ウレタン
高反発ウレタンは沈み込まずに跳ね返してくれます。これによって一定の姿勢をキープできるため、肩こりや腰痛に効果的で疲れにくいです。
こんな人におすすめ!
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③綿・ポリエステル
ふわふわ素材で、気分転換におすすめなのが綿・ポリエステルタイプです。子供から大人まで気持ちよく座れて、価格もリーズナブルなのが特徴です。
こんな人におすすめ!
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(2)”クッションタイプの違い”
クッションタイプは一般的に2パターンに分かれます。
①背もたれタイプ
②座面タイプ
これらのおすすめタイプと使用方法について詳しく解説していきます。
①背もたれタイプ
椅子と背中の間に置くタイプのクッションです。姿勢が綺麗に保てると同時に、腰回りや背中周りの負担を軽減してくれます!
こんな人におすすめ!
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②座面タイプ
座面タイプは座った時の椅子とお尻の間に置くタイプです。こちらも素材や種類が豊富にあります。様々な用途に合わせた自分用のクッションを選ぶのが大切です。
こんな人におすすめ!
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なので、
素材&クッションタイプに注意しながら、あなたにピッタリの椅子用クッションを見つけてください。
2、おすすめの椅子用クッション11選
(1)背もたれタイプのおすすめクッション
MTG骨盤サポートチェア Body Make Seat Style
価格:7270円
特徴
整体のメゾットを応用した新しい形のクッションです。 ”Body Make Seat Style”の通りに、綺麗なS字姿勢をキープしてくれます。ウレタンの優しい素材で、背骨はもちろん腰回りや太もももカバーしてくれます。
骨盤サポートチェア(Babyten)
価格:8560円
特徴:
中のウレタン素材が腰にくっつくようにフィットして、腰椎を助けます。そのためS字の綺麗な姿勢を保てるだけでなく、内臓負荷を減らし、集中力が続く効果があります。また背中の部分に17の突起があるためツボ押しもでき、血流も良くなります。
leanking 腰枕
価格:2250円
特徴:
科学的に導き出した形で、腰の負担を大幅に軽減、優しい感触でしなやかなフィット感です。さらに、低反発ウレタンでやわらかい素材感。またカバーが洗えるため、衛生面も問題なく使えます。
バックサポーターエイト(MOGU)
価格:3080円
特徴:
特徴的なデザインをしている背もたれ型クッションです。素材は、人を虜にするで有名なパウダービーズタイプなので、心地いいです。見た目も面白くインテリアとしても使えます。また、見た目だけでなく機能も優れていて、なかのパウダーがしっかり腰の負担を緩和してくれます。
低反発クッション(IKSTAR)
価格:3999円
特徴:
腰や背中がS字になるように設計されています。低反発ウレタンを使っているため、体にフィット!さらに、椅子とクッションを固定できるようにベルトもついているため、固定して使えます。また、メッシュ素材のため蒸れずにお使い頂けます。