ただいまニホンゴ勉強中 第2回 韓国外国語大学
(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)
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・教育方針: 日本語学、日本文学および日本地域学に精通した日本専門家の養成 論理力と思考力、コミュニケーション能力を兼ね備えた創造的な人材の養成 国際感覚と未来志向的な思考を持つグローバルリーダーの養成 ・男女比率: 男性40名(45.4%)、女性48名(54.5%)、合計88人 ※2012年基準 ・就職率:61.7%(2012年) マスコミ・放送、ホテル、金融、航空会社、翻訳・通訳士、公務員など

ただいまニホンゴ勉強中 第2回 韓国外国語大学
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「外大に出会えば世界が見える」―本館に掲げられた横断幕の言葉が印象的な韓国外国語大学は1954年創立。45カ国語を教える韓国屈指の外国語教育機関として、世界を舞台に活躍するグローバルな人材を数多く輩出してきました。2011年にオバマ米第44代大統領が訪韓時、特別講演を行なった大学としても国際的に注目を浴びました。 日本語大学の前身である日本語科は、日韓国交正常化(1965年)以前の1961年に韓国国内で初めて誕生。2011年には創設50周年を迎えた歴史ある学部として今日に至ります。
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整備されたキャンパス内は、 まるで公園のよう
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オバマ米第44代大統領の講演には在校生700名が参加
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日韓で活躍する歌手ユンナは 2011年の日本語大学卒業生
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創設以来、一学科(Department)として存在してきた日本語学科は、2009年に日本研究専門の単科大学である「日本語大学」へ昇格。学科の大学(College)への昇格は、韓国では初めてのことです。日本語大学の元には「日本学部」(1年次所属)が置かれ、さらに2年次以降は「日本語学」「日本文学」「日本地域学」と3つの専攻トラックで専門性を持って学べる体制が取られています。
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(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)
読解や作文など言語能力の向上に重点が置かれる1年次を終えると、2~4年次は各専攻に分かれますが、他専攻の授業も履修が可能です。日本語大学では、はやくから「融合」を重視した教育で総合的な人材の養成を進めてきましたが、こちらもその一環。例えば古典文学を専攻しながら現代日本の経済・政治についても学んだり、「語学」「文学」「地域学」の3つのトラックを自由に行き来しながら多様な知識を蓄え、自分の適性・関心に合った研究分野を学ぶことができます。
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日本語大学は安定した就職率を誇る一方、大学院へ進む学生が多いのも特徴。その背景には日本研究のエキスパートと言われる教授陣の存在、また大学院でも「語学」「文学」「地域学」と大学同様の専攻科が設けられているため一貫したテーマで研究を継続できる点が挙げられます。現在、160名を越える卒業生が国内外で大学教授として在籍しており、まさに日本語大学は韓国における日本研究の中心地といえます。
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韓国で日本研究が本格的に始まる以前の1985年に発足した「日本文化研究会」が母体。国内外の研究者が参加する国際学術シンポジウムを毎年開催しており、2009年には村上春樹のベストセラー「1Q84」の韓国発刊を記念し、村上作品の世界を考察する学術大会が行なわれるなど、時代の潮流を踏まえた研究活動を展開しています。
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(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)
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7+1現地留学制度(4年生までの8学期のうち1学期を海外で過ごす)や交換留学制度など、学生たちのより効果的な外国語学習を支援するシステムを完備。日本国内の協定校は東京外国語大学や上智大学、早稲田大学、東京大学など約20校にのぼり、毎年多くの学生が日本への留学を果たしています。
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(画像=『韓国旅行コネスト』より引用)
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日本語大学には音楽・スポーツ・文学・時事研究など10のトンアリ(サークル)があります。そのなかの1つ「ハナ会」は、日本の若い世代とともにハンセン病患者が多く住む韓国の村を訪ねるキャンプを毎年開催。その他、J-POPを聴いて歌って踊る「そら」、ロックバンド「ザクロ」など多彩なサークル活動が行なわれています。