ハワイ産のコーヒーといえば誰もが思い浮かべるのがハワイ島のコナコーヒー。 でも実はハワイではコナコーヒー以外にもいくつかの美味しいコーヒーが栽培されています。

今回はその中からマウイ島でコーヒーを栽培しているマウイ・グロウン・コーヒーをご紹介します。

かつてサトウキビ農園が始めたコーヒー農園

マウイ・グロウン・コーヒーはその名の通りマウイで育てられたコーヒーを販売しているコーヒー農園です。

その昔マウイには広大なサトウキビ畑が広がっていて、収穫されたサトウキビから砂糖を精製する工場が何社かありました。

その中のひとつが今回ご紹介するマウイ・グロウン・コーヒーのルーツとなる1860年創業のパイオニア・ミル社です。

パイオニア・ミル社は早くからマウイ島でのコーヒー栽培に目を付け、1988年に自社が持つサトウキビ畑の一角でコーヒーの栽培をはじめました。

ところがサトウキビ産業の衰退と共に、パイオニア・ミル社も2001年に会社を清算。この時コーヒー農園も閉園してしまいました。