毎日忙しく働く現代人。疲れを日常的に感じている方も多いことでしょう。単純に仕事量が多いことに疲れを感じているのか、それとも精神的なストレスが私たちの心を疲れさせているのか、それとも原因はもっと違うところにあるのか……。私たちがストレスを感じている原因はさまざま。ストレスのパターンと対処法について考えていきましょう。

「疲れ」を感じるには、5つのパターンがあった

毎日忙しく、何かに終われるように仕事をこなす私たち現代人は、いつもその対価と比例するように、何かしらの疲労やストレスを感じています。仕事の合間や、帰宅時に「疲れたなぁ……」と疲れを自覚している方も多いことでしょう。

しかし、人によって「疲労」の種類はさまざま。肉体労働だから体力的に辛いという方もいれば、人間関係などのストレスによって精神的な疲労を感じている人もいます。私たちの肩に日々圧力をかける疲れやストレスは一体、何が原因になっているのでしょうか。
疲れを感じる原因がわかれば、うまくその対処法を見つけることができるかもしれません。今回は、私たちを疲れさせる主な原因であるストレスと、その対処法について考えていきたいと思います。

身体的なストレス

(写真=getty images®)

身体的ストレスとは、運動のしすぎや過重労働などによる、肉体的な負担が大きいことが原因になって生まれるストレスです。身体に大きな負担がかかると、心のバランスも崩れて不調を招いてしまうこともあります。

休みをしっかりとってこまめに休憩を

身体的なストレスを感じた時にまずすべきことは、しっかりと休憩を取ることです。運動のしすぎを実感しているのであれば、体力のことを考えた運動量に見直しを。仕事でどうしても身体を使う必要があるのであれば、休みをしっかりとり、こまめに休憩を取ることが何より大切です。
自分の体力に自信があるという人でも、年齢や疲れ具合、また状況によって身体への負担の感じ方が変わります。常に、自分のイマの状態と向き合ってあげましょう。

精神的なストレス

(写真=getty images®)

疲れを感じる原因は、もしかしたら心の部分にあるのかもしれません。職場や家庭などの環境や人間関係の変化により疲れを感じているケースが「精神的ストレス」です。身体に大きな疲れはなくても、気遣いや頭を悩ませる行為で疲労を感じているのかもしれません。

精神的なストレスは「割りきる」のが一番楽

精神的なストレスで疲れを蓄積している人は、スイッチの入れ替えや割り切りが不得意なことが原因にあるかもしれません。環境や人間関係などで生まれるトラブルは、自分ひとりの力では改善ができないことも多く、解決法を見つけるのも難しいものです。頭を悩ませて、解決策が出てこないものに捕らわれて疲労を蓄積しても、どうしようもありません。心のスイッチを入れ替えて、うまく割りきる方が負担が小さくなります。

生理的ストレス

(写真=getty images®)

過労や睡眠不足、栄養不足や体調不良などの生理的なストレス抱えている方も多いことでしょう。とくに女性の場合は、ホルモンが崩れやすく、人によっては生理が来た時に起き上がることさえ難しく感じてしまうほどに生理的な辛さを感じている方も少なくはありません。

生活習慣の見直し、必要であれば医師に相談を

生理的なストレスが根本にある場合には、まず生活を見直す必要があります。睡眠が足りていないのであれば、睡眠時間を確保すること。栄養が足りない・偏りがあると感じている人は食事に目を向けてみましょう。生活習慣を見直したにも関わらず、長時間の体調不良が改善されない場合には、病院に行き医師に相談する必要もあるかもしれません。疲労をただの疲れだと認識するのではなく、何かのサインだと思いながら改善に務めるように意識を変えてみてください。