保存食の進化と洗練ぶりを体感できるカフェ

2階は、個人的には現実とかけ離れた世界でしたが、1階は現実的に必要な品が揃っています。

ショップコーナーには、長期保存食ブランド「IZAMESHI」の商品などがあり、保存食の進化に驚かされます。

安心に包まれる保存食カフェと将来の夢が描けるアウトドアショップ【辛酸なめ子の東京アラカルト#55】
(画像=『Lovely』より引用)

(ごはんやカレー、おでんなどが入った保存食セットも販売。3年持って1万800円です)

わかめご飯、梅しらす雑炊、ぶり大根、濃厚トマトのスープリゾット、名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮、トムヤムクン、ガスパチョ、黒みつきなこ餅など、これまでの保存食のイメージをくつがえす充実のラインアップ。普通に山登りなどレジャーでも使えそうです。

「IZAMESHI Dish」で保存食を使ったメニューを食べてみました。

メニューを見ると「砂肝とクルミのイタリアンリゾット」「トムヤムクンのパッタイ風うどん」「スパイシーチキン&ドライカレー」「小松菜とケールの炒めごはん」など絶妙においしそうな料理が並んでいました。どれも935円という安さです。

安心に包まれる保存食カフェと将来の夢が描けるアウトドアショップ【辛酸なめ子の東京アラカルト#55】
(画像=『Lovely』より引用)

(トムヤムクンのパッタイ風うどん。麺にスープがよく絡んでいました)

「トムヤムクンのパッタイ風うどん」をオーダー。こちらは麺やエビが保存食なのでしょうか。新鮮な生野菜がトッピングされて、過去と現在のハーモニーを楽しめます。

「アホブランコ」というスープも飲んでみたら、かなり濃厚な塩辛さが。上級者向けでしたが、他の外国人のお客さんが、故郷の味だとか言って喜んでいるようでした。

ドリンクは7年保存水など気になりましたが、ハウスインディアンチャイ(660円)をオーダー。他にも健康に良さそうなカクテルなどドリンクメニューが豊富です。

日本は災害が多く、コロナ以外にもいつ天変地異に見舞われるかわかりません。保存食というとこれまでテンションが下がるイメージでしたが、今回おいしくて素敵なメニューがあることを知っただけでも、災害大国の国民として未来に希望が持てました。

何か災害が発生したら即、銀座のこのお店に駆け込もうと思います。 

辛酸なめ子

東京都生まれ、埼玉県育ち。漫画家、コラムニスト。武蔵野美術大学短期大学部デ ザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。近著に、『ヌルラン』(太田出版)、『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後』(PHP研究所)『スピリチュアル系のトリセツ』(平凡社)『愛すべき音大生の生態』(PHP研究所)などがある。


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