IKEAのライトをペイントで!
オレンジ色の電球色が、柔らかなあたたかみを感じさせてくれるテーブルランプ。寒くなるこれからの季節にぴったりのインテリアアイテムです。
今回はこちらのテーブルランプを、ペイントリメイクでおしゃれにアレンジしてみようと思います。
冬にぴったりのスタンドライト
寒さが厳しくなるこれからの季節に、間接照明でほっこりとした温もりをプラス。
電球ならではのやさしい灯りが、お部屋のインテリアにあたたかな安らぎをあたえてくれます。
どこか味気ない既製品も、ペイントでアレンジすればご覧の通り。
たちまちアンティークなスタンドライトに変身します。
今回はこちらの「テーブルランプ」を、ペイントするだけの簡単リメイクで作ってみようと思います。
材料はIKEAのコンセント式ライト
材料として使ったのが、IKEAの「BARALUND (バーラルンド)」というコンセント式ライト。
お値段999円というお手頃価格の商品です。(※ 電球は別売り)
こちらのライトをペイントして、アンティーク感たっぷりのテーブルライトにアレンジしてみましょう。
簡単ペイントリメイク!テーブルライトの作り方
塗るだけ簡単ペイントリメイクで、おしゃれなテーブルライトにアレンジしてみましょう。
「マルチプライマー」という塗料を下塗りします。
マルチプライマーは、塗料がのりにくい金属やガラスのような素材に下塗りすることで、塗料の密着性を向上させるため塗料です。
これを予め塗っておくことで、塗装剥げや弾きといったトラブルを未然に防止することができます。
マルチプライマーが完全に乾いたら、全体を好みの色でペイントします。
今回はミルクペイントのヘンプベージュというカラーを使って、落ち着きのあるアンティークホワイトに仕上げてみました。
水性ステイン塗料で茶染みを加えます。
水で薄めたステイン塗料を筆やスポンジに適量とり、上からポンポンと乗せるようなイメージでペイントします。
染みが深く入りすぎたり、塗料が垂れたりした場合は、ティッシュで軽く押さえて拭き取りましょう。
ソケットに電球を取り付ければ完成。
あっという間に、アンティーク感たっぷりのテーブルライトができあがりました!