秋は行楽に最適な季節。たまには、ゆっくりと鉄道に乗って季節の移ろいを眺めながら旅行するのはいかがですか?移動時間も思い切り楽しめ、上級なホスピタリティが体験できる鉄道の旅をご紹介します。

ロイヤルエキスプレスで行く下田

「至高の刻」というテーマの通り、ヴァイオリン生演奏や食事など地元静岡出身のプロ達のこだわりぬいた演出により極上の時間を体感できるのが、横浜~下田を走る「ロイヤルエキスプレス」の旅です。

ステンドグラスや組子が美しく豪華クルーズを思わせる優雅な客室空間は、多くの豪華列車を手掛ける水戸岡鋭治氏によるデザイン。

横浜駅には専用ラウンジが設置され、客車は2クラス+ファミリークラスや結婚式もできるマルチスペースがあるので、3世代の旅行にも安心です。

下田には、縁結びの白浜神社や開港の歴史が刻まれたペリ-ロードなど見どころもたくさん。食事つき片道プランを堪能し、観光後は「踊り子」を利用すれば約2時間で横浜に到着します。

秩父へ、旅するレストラン

池袋~秩父間および新宿~秩父間のグルメ列車は、秩父の伝統工芸を取り入れた隈研吾氏による和モダンの内装が素敵な52席、平日は貸し切りもOKなのでイベントにも最適です。移ろう景色を窓に有名シェフの極上のテイストを味わいながら、耳にはカシオペアメンバーの向谷実氏による音楽が心地よく、旅の気分を高める色付けが満載。

年度内には、曲線デザインがお洒落な新車両「ラビュー」に順次移行される「特急レッドアロー号」。旅のプランとして、午前中に秩父入り、帰りに約2時間半のディナーコースを予約しておけば、数時間の秩父観光が楽しめます。

自然豊かな秩父では、ミシュラン・グリーン・ガイドブックにも載る寶登山神社に足を運んではいかがでしょう。

滞在時間すら取れない!という人も、池袋発着のIKEBUKUROディナーコースで旅気分に浸ることができます。