このクイックルワイパーを購入して、わが家で1番助かっているのが、洗濯機下の掃除です。伸縮と聞くと、つい高い場所の掃除をイメージしやすいですが、手の届かない「低い」掃除にも万能なのです。
実はワイパーの先端部分が、グッとしなります。このしなりを使うと、洗濯機下の奥までしっかり伸ばせて、くまなく埃をキャッチできるのです。
今まで洗濯機下は掃除しづらく、「頑張れそうな時」しかやっていませんでした。が!このクイックルハンディのお陰で、掃除のハードルが下がり、洗濯パンの掃除がラクになりました。
洗濯機下を定期的に掃除したいので、収納は洗面所が定位置です。
「あ!掃除しよう」と思った時に、離れた場所に掃除道具があると、「あとでいっか」となりやすいことも。
そしてこのクイックルハンディは、折りたたむとA4縦の長さより短いのです。
「細い・軽い・短い」と、コンパクトな収納には最適なサイズ感。わが家では、洗剤類を収納している無印のファイルボックスに本体を、取り替え部分は吊るして保管しています。
③クイックルワイパー:フロア用
床掃除の仕上げの拭き掃除に使っています。
今年、床の拭き掃除を雑巾がけに変えてチャレンジしたことがあるのですが、続きませんでした…。無理せず気軽に掃除していこう、とクイックルワイパーに戻ったのでした。
冷蔵庫の左右の隙間にも、先端の向きを変えてピッタリ入ります。電子ピアノと本棚(にしているファイルボックス)の隙間もスッと。
寝室・リビング・廊下と流れるように拭き掃除をしたら、最後は玄関を。シートの両面を満遍なく使って、拭き掃除完了です。
ちなみにシートは、水拭きタイプを購入しています。こちらは100均です。
シートは取り替え頻度の高い消耗品なので、近くで買い足しできる物を選んでいますよ。
床掃除は週1回程度なので、収納は普段は廊下のデッドスペースに置いています。掃除機を廊下に戻して「今日は拭き掃除しようかな」と思ったら、そのままクイックルワイパーを持って、リビングへ。こんな動線も心がけています。
床が掃除できて、高い所と低い場所にも手が届く。少数精鋭のコンパクトで機能的な掃除道具を3つ紹介しました。
物と汚れを溜めない部屋づくりの参考になりますように。
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