ハワイで売られているアロハシャツには色々な素材があります。それぞれどのような違いがあるのか、手入れや保管の方法はどう違うのかなどを素材別にお話ししたいと思います。

コットン

意外と知られていない!?素材で表情が変わるアロハシャツ
(画像=『LaniLani』より引用)

「シグゼーン」や「カハラ」などのメーカーがコットン製のアロハシャツを販売している代表的なメーカーです。

コットンアロハで一番の特徴は、丈夫なので気を使わないで着ることができ洗濯も楽なことでしょう。素材の価格が安いことからメーカーも様々な柄のものを販売するため、選択肢が多いのも特徴の一つです。

アイロンかけが楽なものが多いですが、シグゼーンはプリントが溶けることがあるので温度を低めに設定し、当て布をして(もしくは裏返して)かける必要があります。

ジーンズと同じように長い期間使い込むと色落ちしますが、これは人によっては「味」として長所になるかもしれません。ビンテージのレプリカは少ないですが、クールビズで使いやすいのもこのタイプの特徴でしょう。

レーヨン

意外と知られていない!?素材で表情が変わるアロハシャツ
(画像=『LaniLani』より引用)

一番アロハらしい風合いを楽しめるのがレーヨンです。「コナベイ・ハワイ」のアロハシャツはそのほとんどがレーヨン製です。

スルッとした手触りの生地は非常に軽く、風をはらみヒラヒラと涼しげに見えます。柄の色が綺麗に出るので独特の味わいがあり、ビンテージタイプのレプリカが多いのも特徴といえるでしょう。

ただし洗濯はぬるま湯使用で手洗い洗剤を使っての手洗いが必要で、選択方法を間違えると悲劇的に縮みます。絶対に縮ませたくなければクリーニングに出してください。

滑りの良い生地でとてもたたみにくいので、ハンガーで保管するのが良いでしょう。メインテナンスは気を遣いますが、着ているときにはゆるーい雰囲気を持つアロハらしいアロハです。

シルク

意外と知られていない!?素材で表情が変わるアロハシャツ
(画像=『LaniLani』より引用)

とても高価で作っているメーカーも少ないのがシルクのアロハです。「トリ・リチャード」や「アバンティ・シャツ」などでラインナップされていますが、他の生地に比べて選べる柄は少ないようです。

シルクアロハはなんと言っても高級感と存在感が違います。また肌触りがとても良く日焼けした肌に着ても痛みを感じないほどで、アレルギーを持った肌の人でも安心して着ることができます。

大切に着ると意外なほど長持ちしますが、しかしなんと言っても高価です。

また洗濯や保管にとても気を遣うのもシルクアロハの特徴。手洗いも可能ですが高価なアロハなのでクリーニングに出すのをおすすめします。

保管中は虫食いにも気を遣わなければなりませんが、とっておきの一枚に持つにはベストな素材です。

コットン&ポリエステル

意外と知られていない!?素材で表情が変わるアロハシャツ
(画像=『LaniLani』より引用)

店の制服などアロハシャツを日常的に着るのなら、コットンとポリエステル混紡のアロハは最強です。最近の「レイン・スプーナー」にこの素材の製品が多く見られます。

なんと言っても洗濯に全く気を使わずに済み、アイロンも簡単に済むのでいつでもぱりっとしたアロハを着ることができ、着ていてもしわになりにくいです。

ただしコットンに比べて汗を吸いにくく、夏は他の素材に比べ暑いのが難点です。とはいえ混紡素材といっても侮れない実力を持っているのがコットン&ポリエステルのアロハシャツです。

ひとくちにアロハシャツといっても、お話ししたようにその素材は様々です。アバンティ・シャツやトリ・リチャードなどでは色々な素材のアロハを扱っているので、柄だけでなく素材にも注目すればよりアロハシャツを楽しめると思います。


提供・LaniLani



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