突撃! 隣のステキ女子
ワーキングビューティ・アルバム
仕事でもプライベートでも輝いている女性をクローズアップ! 自分らしいワーク&ライフスタイルで充実した毎日を送っている女性たちから、ハッピーに生きるヒントを教えてもらっちゃおう。

DFSグループ 秋山麻美さん/海外で働く夢を諦めなかったからいまの仕事に出会えた
(画像=DFSグループ
PRアシスタント 秋山 麻美さん
2005年に新卒で化粧品メーカーに就職。代理店営業を2年半経験した後、香港へ渡り、日経の電子機器メーカーの法人営業に転職。3年半後、結婚を機に帰国。現在は、DFSにてPRアシスタントとして活躍中。、『Woman type』より引用)

今回紹介するワーキングビューティは、世界14カ国に展開する免税店DFSギャラリアで、PRアシスタントをしている秋山麻美さん。もともと“営業しかしたことがなかった”彼女が、28歳にして誰もが憧れるPRという仕事に飛び込み、毎日いきいきと仕事をしている秘訣に迫る!

海外で働く夢を諦めきれず
単身で香港に飛んだ24歳

編集部:DFSにご入社される前は、香港にいらっしゃったと伺いました。なぜ香港に?

大学4年のときにオーストラリアへ短期留学したんです。そのとき、英語を使って海外で働きたいと強く思ったのですが、すでに化粧品メーカーに就職が決まっていたのもあって断念。でも、諦められなかったんですよね。就職してからもずっと、「このままでいいのか」と自問自答する日々が続いていました。そんななか、24歳で香港にいこうと決意したのは、友人が香港にいるとわかったから。「とにかく飛び込んでみよう!」と荷物をまとめて日本を飛び出しました。

編集部:すごい決断力ですね! 香港に仕事のつてはあったのですか?

もちろんないです(笑)。でも、友人の家をシェアさせてもらい、語学学校に通いながら現地の日本人向けの人材紹介会社に登録。なんとか、日系企業の香港支社に採用され、法人営業としてプリンターのリース販売などに携わりました。
社内は日本人もいましたが、ほとんど香港人。ビジネス英語は専門用語も多いため、現地で語学学校に通っていたにも関わらず、最初の3カ月くらいは言葉の壁にぶつかることが多かったです。でも、社外はもちろん社内でも、さまざまな部署の方と積極的にコミュニケーションを取るようにし、顔見知りになってくると仕事もやりやすくなりましたね。

編集部:営業職はとくにコミュニケーション力が必要ですよね。コミュニケーションを取る上で、大事にされていることは何ですか?

初対面では、必ず自分との共通の話題を探すようにしています。趣味や嗜好が合うと一気に盛り上がり仲良くなれることが多いんです。また、ニュースや天気、おいしいお店や人気スポットなど、日頃からたくさん情報を吸収し、どんな相手でも話ができるようにアンテナをはっています。これはいまの仕事でも変わりません。
もちろん、人には相性が合う、合わないがあると思いますが、仕事をしていく上で苦手な人を避けては通れないことも多いですよね。そんなときは、会う前に「わたしは◯◯さんのことが好きだ」と心のなかで唱えて、自分に暗示をかけるようにしています(笑)。最初から苦手意識を持って臨むと、笑顔もひきつってしまいますから!

目標となる人を見つけ、仕事のやり方を
マネしながら“自分流”に変えていく!

DFSグループ 秋山麻美さん/海外で働く夢を諦めなかったからいまの仕事に出会えた
(画像=『Woman type』より引用)

編集部:結婚を機に帰国され、いまはDFSのPRアシスタントとして活躍されていますが、未経験でどうしてこの仕事に就かれたのですか?

社会人になってから28歳までずっと営業に携わってきたので、そろそろ営業から離れた仕事をしてみたいと思いました。どうせ転職するなら営業で磨いてきたスキルも香港での海外経験も活かした仕事がしたいと。そこで人材紹介会社から紹介されたのが当社だったんです。“PR”といっても仕事内容がまったくわからずインターネットで検索してみると、「自社をメディアなどで取り上げてもらうために、たくさんの新しい人と出会ってPRをしていく」仕事だと。それは、営業として製品を売り込むのと同じだ! と思い、営業経験をいかにPRの仕事に活かせるかを面接でもアピールしましたね。

編集部:営業職とPR職の共通点を見出され、それを強みにされたのですね! 現在は、どのようなお仕事をされているのですか?

DFSの免税店は世界中にあるのですが、なかでも日本人に人気の沖縄、ハワイ、グアム、サイパンなどの店舗に、より多くのお客さまが足を運んでいただけるよう、旅行系の雑誌やファッション雑誌、WEBに広告を出したり、編集記事を書いてもらうといったPR活動をしています。ほかにも、GWや年末年始などの連休にプロモーションイベントも開催されるので、その準備をしたりメディアの取材対応も。週の半分は出版社や広告代理店などに出向いています。

編集部:入社されて半年ということですが、海外経験はどの程度活かせていますか? また、お仕事で苦労された点はありますか?

そうですね、英語を使うという意味では当社の本社は香港なので、社内文書やプレスリリースはすべて英語。それらを翻訳したり、電話で本社のPRチームとミーティングするときにも使います。だいたい、業務の半分くらいは英語でしょうか。入社して苦戦したのは、雑誌や広告の“専門用語”。とにかく、分からない用語はすぐ調べる、それでも理解できなかったら上司に聞く。これを徹底してやっていましたね。いまももちろん継続中ですが。とにかく後回しにすると忘れてしまうので、調べるのも聞くのも何でもすぐに動くように意識しています(笑)。