パターン5:新しい職場でやりたくない仕事の経験を隠す

謙遜、知ったか、盛りすぎ注意!「微経験転職」失敗あるある5パターン【キャリアアドバイザーの本音 えさきまりな】
(画像=『Woman type』より引用)

えさきさんによれば、「次の職場ではやりたくない」という理由で、後輩育成やマネジメント経験があることを隠してしまう人もいるという。

だが、経験重視の中途採用で微経験者が内定を得るには、経験のなさを補う+αが必要。特に、人材育成やマネジメントの経験は、企業に高くかわれる可能性が高いという。

著者名

えさきさん

今、人材育成やマネジメントの経験がある女性を採用したい企業は非常に多いです。

専門知識で実務経験者に劣ったとしても、マネジメント経験さえあれば、採用される可能性は十分あります。

どんな会社にいたとしても、数年働けば、後輩指導やマネジメントの機会は誰にでも巡ってくるもの。無闇に責任回避せず、難しい仕事にも貪欲にチャレンジすることで、キャリアの選択肢はさらに広がっていく。

微経験でも採用される人の共通点

謙遜、知ったか、盛りすぎ注意!「微経験転職」失敗あるある5パターン【キャリアアドバイザーの本音 えさきまりな】
(画像=『Woman type』より引用)

微経験転職では上記のような失敗パターンが起こりがちだというが、えさきさんは「成功事例も数々見てきた」と話す。

著者名

えさきさん

微経験転職で内定を得られる人に共通するのは、前向きな思考と自律的に学ぶ力を備えていること。

例えば、仕事で困難なことに直面したときに前向きに対処できるかという人間性の部分は、業務知識と違って後から身につけるのが難しいもの。

こうした能力を元から備えている人を採用し、専門知識はあとで学んでもらえればよいと考える企業は多いです。

著者名

えさきさん

また、新しい会社に入れば実務経験者であってもそこでの仕事の仕方を学び、習得していかなければいけません。

そのときに、手取り足取り教えられなくても自分から情報を取りに行って学習できる人なのか、足りないスキルを自ら学んで補おうとする人なのかは、採用における重要なポイント。

微経験でも独学能力が高いことを客観的に示せれば、「入社後に成長してくれそうだ」と採用担当に期待してもらえます。

微経験転職、成功と失敗の明暗を分けるキーワードは、「等身大」。謙遜しすぎず盛りすぎず、素直なありのままの自分で転職活動に臨むこと。それが、内定を得るだけでなく、入社後も長く活躍できる会社と巡り会う絶対条件だ。


提供・働く女のワーク&ライフマガジン『Woman type』(長く仕事を続けたい女性に役立つ、キャリア・働き方・生き方の知恵を発信中)

【こちらの記事も読まれています】
年収400万円以上稼ぐ女がしている3つのこと
性格別!年収アップ方法とは?
自分ブランドを作るために大切なこと
クセのある上司への「的確な」対処法とは
給付金がもらえる人気の資格6選