数多くの転職希望者たちと接する人事担当者。しかし、中にはとんでもない応募者がまぎれていることも。そんな実態を覆面座談会で赤裸々に語ってもらった。気付かないうちに自分もこんなイタイ行動をしてしまっていないか、振り返ってみた方がいいかも?
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座談会に参加した人事プロフィール

(画像=『Woman type』より引用)
NGその1
履歴書の写真が“自撮りの写メ”
履歴書に添付する写真は、面接と同様スーツが常識と思いきや、想像だにしない写真を送るツワモノたちも・・・。Web履歴書での応募を可とする企業が増えた現代ならではのあり得ない応募写真があった。

(画像=『Woman type』より引用)
街中にある証明写真ボックスで500円払えば、まともな写真が撮影できるのだから、そのお金と手間は惜しまないようにしよう。
NGその2
自分がいた会社の社名を間違える
応募者と企業のファーストコンタクトとなる大事な応募書類。なのに、あり得ないミスが続々!

(画像=『Woman type』より引用)
応募書類に低レベルなケアレスミスが多過ぎると人事は見る気を失ってしまうようだ。
NGその3
面接の時間を守らない
面接に遅刻するのはもってのほかだが、意外にも多いのが、時間より大幅に早く来る困ったちゃん。

(画像=『Woman type』より引用)
早く着いたらどこかで時間を潰すくらいできるだろうに、と人事からは「スケジュール管理ができない人」「自分勝手な人」と思われること間違いなし。
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