微経験転職の選考過程では、思わぬ逆オファーの可能性も

また、微経験でも勇気を出して求人に応募し、選考に進めば「思いもよらない“逆オファー”を受けてキャリアアップできる可能性もある」と水野さん。

新しい仕事に挑戦しても「キャリアをゼロリセットしない」微経験転職のすゝめ
(画像=『Woman type』より引用)

例えば、面接の場で自分のこれまでの経験や、持っているスキル・知見を採用担当に話したときに「あなたなら、こんな可能性があるのでは」と最適なポジションを紹介してもらえることもあるという。

「以前、私の元に転職相談に訪れた女性で、事務職から法務職へ転身された方がいました。その方は、もともと法務ポジションへの応募は考えておらず、法務の経験もないため自分が法務で採用される可能性があるとは思いもしなかったそうです。

しかし、事務として積んできた経験や業務プロセスを面接の場で伝えた結果、仕事への取り組み方や業務の進め方がその会社の法務のカルチャーにぴったりはまる、ということで企業から法務ポジションで逆オファーを受けたのです」(水野さん)

新しい仕事に挑戦しても「キャリアをゼロリセットしない」微経験転職のすゝめ
(画像=『Woman type』より引用)

選考の場に足を運んだからこそ、訪れたキャリアアップのチャンス。応募社数は最低限に絞りたい人も多いかもしれないが、「可能性はなるべく切り捨て過ぎない方がいい」と水野さんは念押しする。

これまでのどんな経験も、無駄にはならない。まずは、やってみたい仕事をよく知ること、そして、自分の経験をどうその仕事に生かせるのか想像してみよう。どんなわずかな経験でも、キャリアアップの材料になるはずだ。


提供・働く女のワーク&ライフマガジン『Woman type』(長く仕事を続けたい女性に役立つ、キャリア・働き方・生き方の知恵を発信中)

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