最近なにかと話題になっているグルテンフリー!
グルテンフリーとはグルテンを含む食品を避ける食生活のことを差します。
とはいえ、この文章だけで具体的にどんなものか想像がつきにくいですよね。
そこで本記事では「グルテンってなに?」「グルテンフリーにはどんな効果があるの?」といった基本的な部分から、グルテンフリーを普段の食事に取り入れる方法まで解説していきます。
じつは日本食がグルテンフリー食品として、海外で好まれているってご存じでしたか?
この記事を読めば、グルテンフリーのことが今までよりもっとよくわかりますよ!

グルテンフリーとは?

グルテンフリー
(画像=MASHUPより引用)

そもそもグルテンフリーの由来になっている「グルテン」とはなんのことを差すのでしょうか?

「グルテン」は小麦粉からできるたんぱく質の一種です。
小麦粉にはグルテニンとグリアジンという2種類のたんぱく質が含まれており、水を加えてこねると2種類のたんぱく質が絡み合ってグルテンになります。
パンやパスタなどのモチモチとした弾力はグルテンが関わっているのです。

そんなグルテンを摂取しない食生活のことを「グルテンフリー」と呼びます。

グルテンが及ぼす影響

グルテンフリー
(画像=Oleksandra Naumenko / Shutterstock.com)

私たちの身近に存在するグルテンですが、じつは身体にさまざまな影響を及ぼします。

個人差はありますが体質によっては、
・消化不良や便秘、下痢
・アレルギー反応
を引き起こす可能性があるといわれています。

グルテンは人の消化酵素で完全に分解されにくく、摂取すると上記の症状が現れる方はグルテンを避けた方が良いかもしれません。

海外で好まれる日本食

グルテンフリー
(画像=Nishihama / Shutterstock.com)

海外発祥のグルテンフリー文化ですが、意外なことに日本食はグルテンフリー食品として人気です。

海外では小麦粉の代替品として米粉やじゃがいもを使っており、とうもろこしや豆もグルテンフリー食材として認知されています。
米粉加工品の和菓子、大福なども英国ではグルテンフリーのお菓子として好まれているんです!

隠れグルテンって?

グルテンフリー
(画像=Valentina_G / Shutterstock.com)

世の中にはパンやパスタなどの、わかりやすいグルテン食品のほかにも「隠れグルテン」と呼ばれるものが存在します。
例としては次の3つです。

・ブイヨンなどの調味料
・ウインナーやハムなどの加工肉
・乳化剤や増粘剤を加えた食品

「これってグルテン食品だったの?」と思うものも多いですよね。
普段は気付かない「隠れグルテン」を見抜くためにも、原材料表記を確認するのがおすすめ◎

注目されているグルテンフリーの効果

グルテンフリー
(画像=MASHUPより引用)

グルテンフリーはもともと、セリアック病患者のための食事療法として生まれました。
しかし現在では「食生活にこだわる人」や「健康意識が高い人」にも支持されているんです。

気になるグルテンフリーの効果ですが、「腸内環境の改善」に効果があるといわれています。
腸内環境が整うことによって、一緒に肌荒れやニキビなどの肌トラブルが改善する可能性も注目されていますよ!

その人がグルテン過敏症なのか?によっても効果の表れは異なりますが、自身の食生活を見直すために一度試してもいいかもしれませんね。

いつもの食事をグルテンフリーにするには?

グルテンフリー
(画像=MASHUPより引用)

ここまでグルテンフリーのメリットや、グルテンの私たちに与える影響について解説してきました。 とはいっても、普段は気付かない隠れグルテン食品やパン・パスタの主食をいきなり絶つのは難しいですよね?

じつは普段の食事に一工夫加えるだけで、グルテンフリーにする方法はたくさんあります!
グルテンを含まない食材を使ったり置き換えたりすれば、簡単にいつもの食事をグルテンフリーに変えられますよ!

ストレスなくグルテンフリー生活を楽しむことも大切です。ぜひ参考にしてみてください。

小麦粉の代用品を探す

グルテンフリー
(画像=Billion Photos / Shutterstock.com)

料理にパン・お菓子作りに欠かせない小麦粉ですが、代用品として「米粉」が注目されています。

米粉ならではの、もっちりとした食感がスイーツによく合い揚げ物の衣にすれば油っぽくならずサクサクとした食感を楽しめますよ!
うどんやピザの生地といった、米粉とは縁のなさそうな料理にも代用が可能です。

お米にはグルテンが含まれている?

グルテンフリー
(画像=flyingv3 / Shutterstock.com)

パン・パスタと聞くと主食のイメージがありますよね。

主食といえば、もうひとつ思いつくのがお米。
「お米にグルテンは含まれているの?」と聞かれれば、答えはNo!
そのため最初は主食をお米に置き換えるところから、始めてみてはいかがでしょうか。

主食を「食べない」のではなく、まずは「置き換える」ところから。

グルテンを含まない食材を使う

グルテンフリー
(画像=zefirchik06 / Shutterstock.com)

普段の食事には主食以外にも、おかずやデザートもつきものですよね。

メインとなる野菜やお肉、卵にはグルテンは含まれていません。
ナッツ類や果物もグルテンフリーなので、グルテンを含まない食材をお料理に使いましょう。
ちなみに、モチモチとした食感が人気のタピオカもグルテンフリー食材です。