朝晩には肌寒さを感じる季節になってきました。これからの季節、女性に多い悩みと言えば「カラダの冷え」。女性は男性より寒さに弱いと言われています。毎年冬の寒さが辛い…という方も多いのでは。
今回はこれから冬に向けて、女子がやってしまいがちな“カラダを冷やす”NG食習慣をご紹介します。

著者名

【企画・執筆】株式会社 asken 執行役員 管理栄養士 道江 美貴子

女子栄養大学栄養学部卒業後、グリーンハウス(100%出資親会社)に入社。これまで100社以上の企業で健康アドバイザーを務める。2007年、「あすけん」の立ち上げに参画し、企画・コンテンツ制作・開発管理などに携わる。現在、あすけん事業統括責任者。 著書「なぜあの人は、夜中にラーメン食べても太らないのか?」(クロスメディア・パブリッシング)など

“カラダを冷やす”NG食習慣1
食事中に緑茶を飲む

食事中に緑茶は飲まない方がいい!? 女子がやりがちな“カラダを冷やす”NG食習慣【管理栄養士監修】
(画像=寒い冬が訪れる前にしっかり押さえておきたい冷え対策、『Woman type』より引用)

食事中に緑茶のペットボトルを飲む…こんな光景よく見かけますよね。緑茶に含まれる「タンニン」という成分は、鉄の吸収を阻害してしまいます。これが、冷え性の人にはよくないのです。

鉄は、全身に酸素を運ぶヘモグロビンの材料です。鉄が不足すると、筋肉に十分な酸素が運ばれなくなり、エネルギー代謝が低下します。特に、筋肉でのエネルギー代謝が低下すると、冷えや寒さを感じる原因になります。

ただでさえ不足がちな鉄分の吸収が阻害されないように、タンニンが多く含まれる緑茶・紅茶・コーヒーなどの飲み物は食事中ではなく、食後30分程度あけてから飲むのがオススメです。