整理収納アドバイザーのむらさきすいこです。季節は秋を迎えて、半そでの洋服の出番がなくなりつつありますよね。みなさんは毎年、なんとなく夏服を保管していませんか?今回は、整理収納アドバイザーの私が「季節の変わり目にしている3つのこと」をご紹介します。
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1.来年も着たい洋服を選んでから保管
持っている夏の洋服をすべて出して、コンディションをチェックしてみましょう。
汚れやほつれ、色あせなど劣化の目立つものは手放します。そして、「今年着た洋服」「出番がなかった洋服」に分けてみましょう。
今年着たもので、来年も着たいと思えるものは保管を。
出番がなかったものは、来年こそは着たいと思えるものだけを「厳選」して残しましょう。2年間出番がなかったものは、手放す対象に入れてみてください。
季節の終わりになんとなく洋服を保管していませんか?
洋服の状態をチェックして来年も着たいものを選び取ると、クローゼットがパンパンになるのを防ぐことができますよ。
2.靴のコンディションをチェック
洋服と同様、サンダルなど夏に履く靴をすべて出してみましょう。
かかとの擦り減りや傷の有無を確認し、手放すものを決めます。
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