在日韓国人が韓国で暮らす際の必須手続

在日韓国人(在外国民)が韓国で生活する際に必要なのが「住民登録(在外国民)」です。申請・登録をすることにより、公的な身分証である「住民登録証(在外国民)」が発行され、常時携帯が義務付けられています。

2015年1月22日より、在外国民住民登録制が施行され、従来の「在外国民国内居所申告証」は廃止となり、この身分証を持っている人は2016年6月30日までに変更手続が必要となります。もし期間内に変更手続を行なわない場合は、2016年7月1日から「在外国民国内居所申告証」が失効となります。 「在外国民」…1.外国の永住権を持つ韓国人、2.永住目的で外国に住んでいる韓国人

どんな時に必要?

韓国人が常時携帯する公的な身分証「住民登録証」と同等の役割を担い、パスポートに加えて韓国居住の証明証となり、銀行口座の開設、携帯電話・住居の契約など、生活のあらゆる場面で必要となります。 ・住居の契約 ・携帯電話の加入および購入 ・保険加入 ・インターネット契約 ・オン・オフラインでの会員加入 ・その他年齢や顔、住所を確認する必要がある場合(飲酒時の年齢確認など)

1.申請時に必要な書類

1.PRパスポート(海外永住権者区分) 2.カラー写真 4cm×3cm(住民登録用)または4.5cm×3.5cm(パスポート用)2枚(眉毛・耳が見えるように撮影) 3.韓国本籍地住所および戸主の韓国氏名(書類は別途必要なく、口頭で係員に伝達)

※既存の「在外国民居所申告証」をお持ちの在日韓国人の方は、2016年6月30日までに切り替えが必要です。その場合、本人の在外国民居所申告証も持参してください(住民登録証の申請と同時に居所申告証を返却します)。 ※手数料はかかりません。 ※必要書類は申請時の事情によって異なる場合があるので、申請前にお住まいの洞役場(住民センター)に確認して下さい。

2.申請手続の場所

手続は、韓国での居住地の洞役場(住民センター)の住民登録または出生申告の係で行ないます。

例)ソウル市麻浦区(マポグ)西橋洞(ソギョドン)441-3 → 西橋洞役場(住民センター) 役場一覧リスト>>

3.申請の流れ

住民登録申告書作成(韓国語) ↓ 発給申請書作成(韓国語) ↓ 指紋押捺(両手)

4.交付(約2週間後)

住民登録番号は即時発給されます。住民登録証のカードの発給は約2週間かかり、交付までは臨時証明書が渡されます。受領の際は本人が出向く必要があり、書留受領する場合は別途郵送料がかかります。

5.登録内容の変更

転居など登録内容に変更が生じた場合は、2週間以内に居住地域を管轄する洞役場(住民センター)で申告の変更をしなければなりません。変更届に必要事項を記入し、住民登録証を提出すると、その場で変更手続がなされすぐ受取ることができます。 在外国民居所申告証から切り替える場合の注意点 ※2016年6月30日まで すでに韓国に居住し、「在外国民国内居所申告証」を所持している人は、従来の「在外国民国内居所申告証」を抹消し、新しく「住民登録証(在外国民)」を発行するため、番号が変わります。銀行や通信会社など、すでに「在外国民国内居所申告証」の番号で登録している場合は、切り替え後に変更手続が必要です。 <銀行での必要書類> (KB国民銀行、ハナ銀行の例) ・住民登録票抄本 洞役場で「住民登録証(在外国民)」申請時に即時発給可能(1通400ウォン) ・住民登録証(在外国民) ・口座通帳 ・印鑑(必要時)  <通信会社での必要書類> (SK Telecomの例) ・住民登録票抄本 洞役場で「住民登録証(在外国民)」申請時に即時発給可能(1通400ウォン) ・住民登録証(在外国民)

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