涼しくなってきましたが、まだまだ蒸し暑い日もあり夏の終わりの足元問題、お悩みの方も多いのではないでしょうか。サンダルだと軽やかすぎて、軽いアウターや七分袖のトップスとバランスが合わせにくい。でも、ブーツはまだ早い…?パンプス、ローファーなら無難かな?と外に出る前にとても悩むことが多いのですが、今回はそんな方におすすめ、暑さが残る夏の終わりにも違和感なく使えるサンダルをご紹介させていただきます!

アイテム紹介

季節感がズレてるコーデ…は足元が原因?!夏の終わりにも使える「サンダル」バランスコーデ術1.jpg
(画像=michillより引用)

チャールズ&キース アシンメトリックスクエアトゥ ミュール
価格:¥6,200(税込)
カラー:Black(写真)ほか、全2色展開。

今回着回しするアイテムはこちら。「CHARLES&KEITH」のアシンメトリックスクエアトゥ ミュール(ブラック)です。

今年(2021年)8月に購入したアイテムで、つま先部分がスクエア型にカットされていて、ヒール部分にもひと癖ある、とても今年らしい1足。

季節感がズレてるコーデ…は足元が原因?!夏の終わりにも使える「サンダル」バランスコーデ術1.jpg
(画像=michillより引用)

軽やかなイメージのあるサンダルですが、足元を覆う面積が広くダークカラーの少し重めのサンダルであれば、秋服とのバランスは非常に取りやすく、トレンド感のあるコーディネートが作れるのでとってもおすすめです!

着回し①<デニムを合わせたシンプルなワンツーコーデ>

季節感がズレてるコーデ…は足元が原因?!夏の終わりにも使える「サンダル」バランスコーデ術1.jpg
(画像=michillより引用)

※モデル身長:170cm

TOPS:enklar
DENIM:MOTHER
BAG:J&M Davidson

デニムを合わせたシンプルなワンツーコーデにも、トレンド感のあるサンダルを合わせることでぐっとお洒落な印象に。

トップスにサンダルと同じブラックを取り入れることでコーディネート全体の色味がまとまり、季節感も演出できます。

地味になりすぎないよう、差し色でバッグはカラー物をセレクト。