揃えるだけで暮らしがもっと楽になる！片付けのプロがおすすめする「揃えたほうがいいモノ」

『michill』より

寝具カバー

(画像=michillより引用)

揃えるだけでラク家事になったモノ、3つ目は「寝具カバー」です。

ポイントは人別に分けないことです。

枕カバーやシーツなどの寝具カバーは、夏の暑い時期、洗う回数も増え、家族全員分の「カバーを外す⇒洗う⇒干す⇒取り付ける」の一連の作業は、一日がかりで意外と重労働！少しでもラクしたいですよね。

そこで、筆者宅では、枕カバーは家族全員共通です。

色もホワイトで揃え、全て同じモノなので、「これ誰のだっけ？」などと選ぶ必要もなく、どれを取り付けても良いようにしています。

また、その他の寝具や寝具カバーについても人別にせず、できるだけ同じモノで揃え（分けても大人用、子ども用程度）、管理や選択する手間を省くようにしています。

ひとり一人の好みに合わせたモノを使うのも素敵ですが、管理の手間を考えると、揃えた方が断然ラク家事になります。

(画像=michillより引用)

いかがでしたか？今回は、揃えるだけでラク家事が実現するモノをご紹介しました。

日常的に使っているモノを揃えるだけで、簡単に管理や選択する手間が省け、暮らしがラクになることがお分かりいただけたかと思います。

無理に揃える必要はありませんが、こだわりがないなら、揃えた方が断然ラク家事になります。

小さなことかもしれませんが、その積み重ねがあなたの家事の負担をラクにしてくれるはずです。

次に買い替えるタイミングでモノを揃えて、ラク家事を実現してみませんか？

みなさまの暮らしを改善するヒントになると嬉しいです。