近ごろはインテリア性のある、おしゃれな猫グッズが続々と誕生! 猫飼いさんたちをわくわくさせています。
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中でも最近、注目されているのがフェリシモ猫部から発売された「名画をたしなむ猫のつめとぎ」。なんと、あの葛飾北斎の名作『富嶽三十六景』が、猫用つめとぎになりました!
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フェリシモ猫部「名画をたしなむ猫のつめとぎ」とは?
「名画をたしなむ猫のつめとぎ」はフェリシモ猫部と、フェリシモが展開するアート好きなメンバーが集まる社内部活動「フェリシモミュージアム部」がコラボし、生み出された商品。
世界的名画である葛飾北斎『富嶽三十六景』の「神奈川沖浪裏」をモチーフにした、なんとも風情のある積層ダンボール製爪とぎです。
こちらの商品、デザイン面だけでなく、機能面にもこだわりが。例えば、波が盛り上がっている部分はあご乗せや頭乗せに最適。爪とぎ台部分は、猫がゆったり寝転べもするサイズ感になっています。
猫が思う存分爪とぎできる工夫が
また、爪とぎ部分だけでなく、背景部分も積層ダンボールでできており、厚みや硬さがしっかりあるのも本品の良さ。
底面に貼り付ける滑り止めシール付きなので、どの様々な角度からも思う存分、爪とぎを堪能することができます。
和風な猫だけでなく、様々な毛色の猫にマッチするデザインであったり、和室にも合わせやすかったりと、本品には他にも様々な魅力が。
気になる価格は9,875円とこだわりが詰まっている分、少し高めですが、6月の販売開始以来、SNSにはまるで波と戯れるかのような愛猫の爪とぎ姿をアップする飼い主さんが続出しています。
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