接触確認アプリ「COCOA」の気になる疑問Q&A

【新型コロナウイルス】接触確認アプリって安全?どんな仕組みなの?
(画像=unsplash.com/photos/IDN8NVELy0E、『Lovely』より引用)

接触確認アプリ「COCOA」の仕組みやダウンロード方法はわかったものの、「でも本当に安全なの?」という疑問がまだ残っている方も多いのではないでしょうか。

個人情報の流出や、万が一自分が感染していたときに周囲に知られたりしないかなどは、不安な点の代表ですね。他のアプリ、ゲームなどでスマホをよく使う方にとっては、電池の減りが早くならないかなども心配なところ。

接触確認アプリ「COCOA」を使う上での疑問点とその答えをまとめました。疑問をクリアにして、安心してから使いたいですね!

①接触確認アプリで個人情報・位置情報が流出する危険はない?

まず個人情報ですが、接触確認アプリを使用するにあたって名前や住所、メールアドレスや電話番号を登録する必要はありません。

他の一部アプリで必要となるようなユーザ登録のようなものは必要なく、インストールだけで完了します。したがって、個人情報が流出することは考えられません。

位置情報は記録されません。感染者との接触がわかる仕組みは先に述べたとおりです。したがって、居場所や外出先の位置情報が逐一記録されて、個人の行動履歴が流出するといった心配はありません。

②接触確認アプリは無料で使えるの?

接触確認アプリ自体は無料でダウンロードできます。Bluetoothの機能を使用するために位置情報をオンにするまでであれば通信費もかからず無料です。

インストール時と、陽性者との接触の情報を確認する際に、通信費がかかるのみです。アプリそのものにはお金はかかりません。

③スマートフォン以外の携帯電話は使える?

スマートフォン以外の携帯電話、いわゆるガラケーや「らくらくホン」と呼ばれているものは、残念ながらアプリがダウンロードできないものがほとんどです。

一部、AndroidがOSで「Google Play」からアプリをダウンロードできる機種であれば、使用が可能である場合があります。

なお、スマートフォンであっても、「Google Play」を搭載していないファーウェイのスマホでは現在のところ使用できません。使用できる策を検討中ではあるようです。

④アプリを使うとバッテリーの減りが早くなるって本当?

アプリを使用すると電池、バッテリーの減りが激しくなる、という噂があります。しかし実際はそれほど早い減りではありません。

Bluetoothをオンにするため、多少はバッテリーの減りが早くなる面はありますが、技術的には非常に消費電力の低い方法です。全く変化がないとは言い切れませんが、日常での使用ではさほど気にならないレベルでしょう。

⑤ダウンロードする前の感染者との接触を後追いできる?

アプリがBluetoothの機能を使用して感染者との接触があったかどうかを知る仕組みとなっているため、ダウンロードする前に感染者と接触していても、後追いで知ることは不可能です。

機能上、アプリをダウンロードしてBluetoothをオンにしている人同士の接触でないと、記録が取れないということになります。

特別な理由がない限りはできるだけ早めにダウンロードして使用することが、自分や家族、周囲の人たちを守ることにつながります。